老舗おにぎりチェーン店「米屋の手づくりおにぎり多司」が、創業から初のリブランディング!「おにぎり家多司」に屋号を変え、2024年4月6日にオープン!

老舗おにぎりチェーン店「米屋の手づくりおにぎり多司」が、創業から初のリブランディング!「おにぎり家多司」に屋号を変え、2024年4月6日にオープン!

名古屋 東区

創業からのおにぎりへのこだわりを大切に守り、それを伝えるデザインにリニューアル

おにぎり家多司 車道店 店舗改装前/改装後

名古屋に 13 店舗ある、黄色の看板でお馴染みのおにぎり専門店「米屋の手づくりおにぎり多司」。創業からのおにぎりへのこだわりはそのままに、屋号・ロゴ・店舗空間を一新し、多司の魅力をより伝えていくことをコンセプトにリブランディングを実施。多司のおにぎりの魅力は、なんといっても大きなおにぎり。どこか懐かしく家庭的でほっこりできる多司のおにぎりは、創業者が子供の頃に食べていた「お母さんのおにぎり」を再現。気軽に立ち寄れて、毎日忙しくがんばるあなたの日常に、寄り添えるおにぎり家でありたい想いから、「おにぎり屋」ではなく「おにぎり家 多司」に屋号を変えてリニューアル。

その第1号店として、車道店が2024年4月6日(土)にリニューアルオープンします。

■創業から変わらぬおにぎりへの3つのこだわり

米にこだわった「お米が主役」のおにぎり

1.お米へのこだわり

テイクアウト専門のおにぎり家のため、食べるタイミングがお客さんによって違うことを考慮し「いつでも美味しい」おにぎりを追求。ひと口目から美味しいと思ってもらえるよう、創業当時からかわらない、独自製法でブレンドしたおにぎり専用米「多司の米」を使用し、お米を美味しく食べる「お米が主役」のおにぎりです。

2.大きなおにぎり

多司のおにぎりの特徴でもある、ぽてっとした厚みのあるおにぎりは、一般的なおにぎりの約1.5倍。創業者が子どもの頃に食べていたおにぎりを再現。「美味しい銀シャリをおなかいっぱい食べてほしい」というお母さんの想いが込められています。

3.手にぎりだから出来る美味しさ

多司のおにぎりは一つ一つすべてお店で手にぎりしています。握るときの力加減で米粒の間に適度な隙間を作り、表面は崩れないようにしっかりと握っています。これが食べたときにふんわりした食感になるヒミツ。型押しではできない職人の熟練の技です。

大きなおにぎりだからこそ、最後まで米を飽きさせないように、おにぎりの具材や、お米を引き立たせる、塩や海苔も厳選。また、店内4升釜のガス炊きで炊き上げる米は他にない美味しさの秘訣です。

■ご新規さま大歓迎! 1 日限りで「おにぎり全品 100 円セール」を実施

人気No.1商品「さけ」

リニューアルオープンの車道店では、 4/6(土)1 日限定で、人気 No.1の「さけ」を含む、「小えび天まぶし」「菜めし」「ツナマヨ」「日高こんぶ」の5品に限定して、100 円(税込)セールを実施予定!

※当日は、店頭販売のみで予約不可。メニュー数を限定してのセール。詳細は、店舗にご確認ください。

■おにぎり家多司のリブランディング・デザインをコムデザインラボが担当

リニューアル後店舗空間

株式会社コムデザインラボは、屋号をはじめ、ロゴ・店舗空間・多司のコンセプトを発信する web サイトなど、リブランディングとデザインをトータルでお手伝いしました。ロゴマークには漢字の「米」と米俵をモチーフに、 隠れおにぎりなどの仕掛けで親しみやすいデザインにリニューアルしました。

全面改装し、女性でも入りやすくなった明るい店舗には、天井やタイルなどに『おにぎり家』としての表現を散りばめている。店舗で握られたおにぎりがずらりと並ぶ大きな特注ショーケースはお客様が選びやすい高さに設計され、昨今のニーズに合わせて予約受け取りカウンターも新たに設けた。また、今回生まれ変わった多司のコンセプトを表現した Web サイトも新たに公開しました。

おにぎり家多司 webサイト https://tashi-onigiri.com/

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