【ジブリパーク】ジブリの大倉庫の楽しみ方!おすすめの回り方からグルメまで徹底レポート

長久手市
掲載日:2023.07.27
【ジブリパーク】ジブリの大倉庫の楽しみ方!おすすめの回り方からグルメまで徹底レポート

ジブリパーク第一期開園のメインエリア「ジブリの大倉庫」

以前は温水プールだった大きな建物の中には、3つの企画展示・公開倉庫・映像展示室、カフェやショップなど、ジブリの魅力がぎゅっと詰め込まれています。『天空の城ラピュタ』『千と千尋の神隠し』『借りぐらしのアリエッティ』『となりのトトロ』など、さまざまな作品に関連したコンテンツも!

今回はおすすめの回り方からグルメまで徹底レポートをお届けします。

「ジブリの大倉庫」へのアクセスは?

メインゲート

エレベーター塔

ジブリパークは愛知県長久手市「愛・地球博記念公園(通称:モリコロパーク)」内にあります。

リニモ「愛・地球博公園駅」から「ジブリの大倉庫」へは、メインゲートを通り、エレベーター塔へ向かいます。ちなみに大倉庫にはロッカーがないため、北口案内所のロッカー・クロークに預けましょう。(ロッカーは北口案内所にも有)

ジブリの大倉庫

エレベーター塔を出て進むと見えてくる銀色の建物が「ジブリの大倉庫」です。

「ジブリの大倉庫」おすすめの回り方!

いざ大倉庫の中へ!

チケットは日時指定の予約制。大倉庫の所要時間は2〜3時間と言われていますが「写真撮影を楽しみたい!」という方は、朝イチの時間帯がおすすめ。(ジブリ好きな筆者は5〜6時間滞在していた日もあります)

 

入り口から階段を降りた場所に、案内所(インフォメーション)があります。

大倉庫に順路はないので、好きなエリアから巡れます。

曜日や時間帯によって混雑具合は異なりますが、今回はおすすめの回り方をご紹介したいと思います。(※当日の状況や楽しみたい内容に合わせて、自由にカスタムしてくださいね)

まずは「中央階段」へ!

大倉庫に入ったら、まずは「中央階段」を目指しましょう!約20万枚の色鮮やかなタイルが階段を彩ります。

人が多くなってくると写真が撮りにくくなってしまうので、早めに記念撮影するのがおすすめ。倉庫内は迷路のように複雑なので、待ち合わせ場所としても。

天井を見上げると、『天空の城ラピュタ』のオープニングに登場した空飛ぶ巨大な船が、全長7mのスケールで表現されています。

マックロクロスケやネコバスなど、タイルに隠されているジブリキャラクターも要チェック!

ちなみにタイルは、宮崎吾郎監督が白黒で描き起こしたスケッチをもとに、タイル職人が周りの建物や植物とのバランスを考え配色を考えたのだとか。

『風の谷のナウシカ』の「火の7日間」、『となりのトトロ』のオープニングなど、壁によってテーマが異なるので、「中央階段」だけでもジブリファンにとってはたまらない空間です。

「にせの館長室」で千尋の契約書を探してみよう!|『千と千尋の神隠し』

大きな「油」の旗が目印!

『千と千尋の神隠し』の「にせの館長室」、『天空の城ラピュタ』の「天空の庭」は特に人気なエリアなので、早めに訪れておきましょう!(混雑時には行列ができることも)

「中央階段」を上り突き当たりを左に曲がると、「にせの館長室」が見えてきます。館内を監視できる位置にある”にせの”館長室です。

館長室の中にいるのは、『千と千尋の神隠し』の湯婆婆!今にも動き出しそうなくらい、とってもリアルです。湯婆婆の隣には、ぎょろりとした目が特徴の頭(かしら)も。

飛び交う契約書の中には、千尋のサインも!契約書は一つひとつ異なった名前が書かれているので、じっくり見るのも楽しいですよ。

「天空の庭」でロボット兵と記念撮影|『天空の城ラピュタ』

続いては、『天空の城ラピュタ』の廃墟となった庭園をイメージした「天空の庭」へ。高さ約4mのロボット兵が主(あるじ)の帰りをじっと待っています。

まるでラピュタの庭園に迷い込んだかのような気分に。

柱の裏側には、不思議な壁画も!

「床下の家と小人の庭」で小人気分!|『借りぐらしのアリエッティ』

「床下の家と小人の庭」では、『借りぐらしのアリエッティ』に登場する小人になったような世界が体験できます。

まずは小人たちが住む「床下の家」へ。家の扉はなんと蒲鉾板!

まずは「アリエッティの部屋」。映画に登場する紅茶の缶でできたタンスや、フタの鏡などもリアルに再現されています。まるで映画の中に入り込んだかのようでワクワク!

人間の持ち物を「借りて」暮らしているアリエッティ。ホッチキス、洗濯バサミなど、身近なものが使われています。

続いては「小人の庭」へ。シロツメクサ、タンポポ、葉っぱの水滴も、小人視点だとこんなにも大きいのか!と驚きました。

おすすめのフォトスポットは瓶の中と、床下への入り口。

アリエッティが「借り」で落としてしまった角砂糖も置かれています。翔が書いた手紙も添えらえていますよ。

お買い物も楽しめる商店街「南街」

「小人の庭」の庭の先にあるのは、商店街「南街」。

スタジオジブリに関する本が並ぶ本屋「熱風商店」、大倉庫ならではのコレクションが魅力的な模型屋「大空模型」、懐かしいお菓子がいっぱいの「駄菓子 猫かぶり姫」の三店舗が軒を連ねます。

ランチはカフェ「大陸横断飛行」へ

天気の良い日はテラス席もおすすめ!店内にはゆったり座れるボックス席も。

ランチは大倉庫に隣接するカフェ棟「大陸横断飛行」へ。お昼時には行列必須なので、朝ごはんを軽めにして、早めに向かうのがおすすめです。

人類史上初、ユーラシア大陸横断飛行を成し遂げた飛行家・フェラーリンの故郷であるイタリアをイメージしています。『紅の豚』のポルコの友人として登場する、フェラーリン少佐の名前の由来にもなっているのだとか。

ショーケースの中にはサンドイッチやピザがずらり。レジで注文してから、席につくスタイルです。愛知県らしい「あんバター」や「味噌カツ」のメニューも!

<しかくいピザ>マルゲリータ

フェラーリンが飛び立ったイタリア・ローマのピザは、四角く切って量り売りするのが主流なのだとか。かなりボリューム満点です!

たっぷりアボカドのワカモレサンド

サンドイッチと味噌カツピザには、宮崎駿監督描き下ろしの12種類の旗がついてきます。来場記念にもピッタリ。(※絵柄はランダムです)

企画展示①「ジブリのなりきり名場面展」

カオナシの後ろの車窓の景色はゆっくりと変化していました。

ランチの後はゆっくり企画展示を楽しみましょう!

企画展示①「ジブリのなりきり名場面展」は、ジブリ作品の登場人物になりきり、名場面の中に入りこめる体験型の展示。13作品14場面に入れ込めちゃいます!

列に並んでいる間に「どんなポーズで撮影するか」考えておくとスムーズ!

編集部のイチオシは『天空の城ラピュタ』のシータを救出するシーン。ドーラの横から撮影すると、こんな風に迫力満点な1枚が撮れますよ!

他にも『崖の上のポニョ』『風立ちぬ』『思い出のマーニー』『もののけ姫』などなど、ジブリファンにはたまらないシーンばかり!

企画展示②「食べるを描く。」増補改訂版
企画展示③ ジブリがいっぱい展

企画展示②と企画展示③は「企画展示室」で開催されています。(※企画展示②は撮影NG)

もともとプールの更衣室だったという入り口。確かに名残を感じますね!

スタジオジブリの打ち合わせスペースを再現した「トトロ・バー」

企画展示③「ジブリがいっぱい展」では、世界中から集めたジブリ作品のポスター、映像・音楽パッケージ、書籍などがずらり。同じ作品でも国によってポスターやパッケージの雰囲気が異なるのが印象的でした。

ファンにとってはお宝だらけ?!「公開倉庫」

続いては「公開倉庫」へ!

倉庫という名前の通り、三鷹の森ジブリ美術館の企画展示や、国内外の展覧会で展示した制作物・造形物を保管している倉庫の一部が見学できます。

本当に倉庫なので、何が置いてあるかはその時のお楽しみ!

「哲学研究会部室」の細部に注目!|『コクリコ坂から』

大倉庫入り口の階段下にあるのは、『コクリコ坂から』に登場する「カルチェラタン」の一角にある哲学研究会の部室。映画のカルチェラタン大掃除の時に登場していたアイテムもあるので、要チェックです。

劇中に登場する学生帽も!当時は学生帽のつばに折り目をつけ中の芯をとり、崩してかぶるのがカッコ良いとされていたのだとか。

「映像展示室オリヲン座」で短編アニメーションを観よう!

訪れた日は『やどさがし』が上映されていました。

ミニシアター「映像展示室オリヲン座」では、これまで「三鷹の森ジブリ美術館」だけで上映されていたスタジオジブリ制作の短編アニメーション作品を上映しています。(※上映作品は不定期で変更)

大倉庫入場時に手渡される鑑賞券で、おひとり様1回映画が観られますよ。

キッズ限定エリア!「ネコバスルーム」「子どもの街」

「ネコバスルーム」「子どもの街」は、小学生以下のお子さんのためのエリア!おやこトイレやオムツ替えできるベビールームエリア内にあるので、安心して遊べます。

※小学生以下の子どもと付き添いの方のみ入れます
※写真撮影はNG

小さいサイズの「サツキとメイの家」、この空間でしか出会えない「ネコバス」、小さなスタジオジブリなど、子どもが楽しめるポイントが満載!ぜひ小さなお子さんがいるファミリーは足を運んでみてくださいね。

ミルクスタンド「シベリあん」でひと休み

常滑牛乳はジブリパークオリジナルデザイン

シベリアは「こしあん」と「つぶあん」が選べます。

たっぷり遊んだあとは、出口近くにある「シベリあん」でひと休み。

『風立ちぬ』にも登場したカステラであんこを挟んだお菓子「シベリア」と、牛乳を販売しているミルクスタンドです。

「シベリア」は昭和初期には子供が食べたいお菓子ナンバーワンだったとか。ふわふわなカステラとねっとり甘いあんこ、コクのある牛乳の相性はバツグン。優しい甘さが歩き疲れた身体にしみます。

ジブリファン必見!細部にも注目

大倉庫の床面に敷かれた天然石の中に、見覚えのあるあの形が……!この日は3箇所で見つかりました。

このほかにも大倉庫内にはジブリファンにはたまらない仕掛けが満載なので、ぜひ各エリアや企画展示以外にも、注目してみてくださいね。

最後はショップ「冒険飛行団」でお土産をゲット!

ショップ「冒険飛行団」では、ジブリ作品に関するグッズやジブリパークオリジナルのグッズがそろっています。ちなみに大倉庫内にはロッカーがないので、大きなお土産は最後に購入するのがおすすめ!(確実に欲しいアイテムがある場合は、売り切れの可能性もあるので、早めに購入しておきましょう)

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今回はジブリの大倉庫のおすすめの回り方をご紹介しました。所要時間は2〜3時間と言われていますが、「ジブリが大好き」「展示もしっかり見たい」「カフェやショップも楽しみたい」という方は、半日楽しめると思いますよ。

大倉庫の再入場は出来ないので、他のエリアと合わせて訪れる際は時間配分にご注意くださいね。

 

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スポット詳細

【ジブリパーク(ジブリの大倉庫)】
住所   :愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
営業時間 :平日|10:00〜17:00 土日祝|9:00〜17:00
定休日  :火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)
      年末年始及びメンテナンスなどの指定日

https://ghibli-park.jp/

 

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