女性目線で買い付けた、イギリス&フランスのアンティーク「CHELSEA OLD(チェルシーオールド)」
目次
オールドパイン家具とオーク家具を
ミックスしたスタイル
ここからは、チェルシーオールドの取り扱いアイテムについてご紹介していきます。
手作りのあたたかみが魅力「オールドパイン家具」
家具は、100年以上前の「オールドパイン家具」と「オーク家具」をミックスしたスタイルを提案しています。
オールドパインは、当時ファームハウスと呼ばれた田舎の家で手づくりされた家具が多いのが特徴。年月を経た飴色の木肌が魅力です。工業生産ではないので、買い付けが大変なアンティークの一つ。田舎をまわりながら探し出しているのだそう。
日本の家のサイズにも適している「オーク家具」
オーク材の家具は1900〜1930年代を中心に買い付け。イギリスでの産業革命後、一般家庭に家具が普及しはじめた時期のものなので、実用的で使いやすいのが特徴。住宅事情が日本同様狭いイギリスの家具は、現在の日本の家のサイズにも適した家具といえます。オーク材は広葉樹で木が堅く、英国家具の特徴である彫りを施すのに適した材質。植物や動物など、さまざまなモチーフの彫りがあります。
素朴なイギリスの田舎をイメージしたアイテムたち
「アンティークははじめて」「賃貸なので大きなものは置けない」そんな方は、まずは小物でアンティークを取り入れてみてはいかがでしょうか?チェルシーオールドのアンティークは、とても状態が良いものが多いため、飾るだけでなく日常使いもできるアイテムが豊富ですよ。
約100年ほど前に大流行した「ステンドグラス」
約100年前に、家の窓に入れるのが大流行したとされるステンドグラス。チェルシーオールドでは、さまざまなデザイン・サイズがそろっています。インテリアとして飾ったり、内壁や扉へはめ込んだり。いろいろな用途で楽しむことができます。
150年間変わらない伝統技法で手づくりされた「アジアンティックフェザンツ」
イギリスで唯一、150年間変わらない伝統技法の銅板転写で手づくりされている陶器。高麗キジと牡丹が描かれた「アジアンティックフェザンツ」は、1850年頃に製品化され、現在も販売されています。色の濃淡、模様のずれなど、手づくりならではのあたたかみが魅力です。
テーブルコーディネートをワンランクアップさせてくれる「コンポート」
コンポートには、お皿の部分が平らなケーキ用と、深皿のようにカーブのあるフルーツ用の2種類があります。19世紀からあるアイテムですが、最も好まれたのは、イギリス国内での大量生産がはじまり、海外からの輸入も盛んだった1920〜1950年代です。
大人気の「フランスのヒヤシンス ポット」
フランスで買い付けの度、探し回る人気アイテム、ヒヤシ スポット。ヒヤシンスの球根をいれて育てるだけでなく、フラワーベースにしてもすてきです。
アンティークならではの優しい光「アンティーク照明」
チェルシーオールドでは、ウランを着色材として加えたガラス「ヴァセリンガラス」のランプシェードなどのめずらしいアイテムから、人気の乳白色の「オパリンガラス」のランプシェードまで、幅広い種類の照明やランプを取り扱っています。日本に到着後、配線をし直しているので現代の照明と同じように安心して使っていただけます。
アンティークを身につける。「アンティークアクセサリー」
チェルシーオールドは、家具やインテリアだけでなく、アンティークアクセサリーも取り扱っています。ロザリオやメダイなどから、コスチュームジュエリーと呼ばれる普段使いに楽しむことができるネックレスまで、女性オーナーの視点でセレクトされたアクセサリーは、どれも魅力的。
テーブル・チェア・チェストなどの家具から、雑貨やアクセサリーまで。ここまで品ぞろえ豊富なアンティークショップはなかなかありません。しかも、すべてのアイテムがオーナー自らが現地で買い付けたこだわりのアイテム。
雑貨には、手書きのポップが添えられていて、詳しくないという人でも楽しみながらお買い物できるのも魅力のひとつ。アンティーク初心者という方から、もっとこだわりたいという方まで、あらゆるニーズに応えてくれるお店です。通販もとても充実しているので、ぜひ遠方の方もチェックしてみてくださいね。