空間をおしゃれに活用。自由にカスタマイズできる突っ張り棒「DRAW A LINE」

2018.10.24
DRAW A LINE

突っ張り棒というと、便利だけどおしゃれじゃない……。そんなイメージを覆してくれるのが、DRAW A LINE(ドローアライン)です。

 

DRAW A LINEは、突っ張り棒のトップシェアメーカーである平安伸銅工業とクリエイティブユニットTENTのコラボレーションブランド。これまでは、単に「アイデアグッズ」として扱われがちだった突っ張り棒を、暮らしを豊かにする「一本の線」として再定義し、そこからはじまる新しいライフスタイルを提案しています。

 

今回はDRAW A LINEの誕生背景から、実際の使い方までご紹介していきます。

 

 

 

 

 

DRAW A LINE誕生までのストーリー

 

 

まずは、DRAW A LINEの誕生までの開発ストーリーをご紹介します。

 

平安伸銅工業は、1952年創業の「突っ張り棒」のようなアイデアグッズを主力とした日用品メーカーです。突っ張り棒は、1975年に創業者の笹井達二氏が、アメリカでカーテンポールとして使われていた物を日本に持ち込んだのが起源。初めは1種類だけだった商品も約13㎝~2m83cmまで種類が増え、全国どこでも手に入る定番品となりました。

 

突っ張り棒


80年代以降、突っ張り棒はホームセンターや大型家具店などチェーンストアの成長に合わせて爆発的にヒットしました。突っ張り棒の市場をつくった平安伸銅工業ですが、次第に他者と差別化するのが難しくなっていきます。これまでのヒット商品をいかに機能を落とさずコストを下げるかといったマイナーチェンジばかりの開発になっていきました。

 


「昔のようにヒット商品を出したい……。」そんな壁にぶち当たっていた平安伸銅工業にある出会いが訪れます。その相手は、クリエイティブユニットTENT。2011年に治田将之氏と青木亮作氏の2人によって結成され活動を開始したクリエイティブユニットです。「一緒に新しいブランドと商品をゼロから作りたい」と2社による開発がスタートしました。

 

何度も何度も話し合いを重ね、家具や電化製品など幅広い提案の中からたどり着いたのが、平安伸銅工業の過去最大のヒット商品である「突っ張り棒」。突っ張り棒そのものを再定義する「一本の線からはじまる、新しい暮らし」という、DRAW A LINE のコンセプトが生まれました。

 

 

 

一本の線からはじまる、新しい暮らし

 

DRAW A LINE

 

DRAW A LINEは、真っ白な紙に、1本の線を描くように。空間の中に1本の線を描き、そこに、照明とテーブルをつけて寝室に置いたり、フックをつけて帽子やハンガーを掛けて玄関に置いたり。使う人ごとにカスタマイズして空間を彩ることができます。

 

ベースの突っ張り棒は、縦横両型(取付可能幅75〜115cm、もしくは115〜190cmの2種類)、縦型(取付可能高さ200〜275cm)を選び、シェルフやテーブル・ランプ・ハンガー・マグネットなど、複数のアクセサリーを別で購入するスタイル。

 

 


テーブルやシェルフを取り付け、時計や小物置きとして。

 

荷物をかける場所として。

 


マグネットで写真やポストカードを飾っても。

 

 

 

DRAW A LINEの5つのポイント

 

ここからは、DRAW A LINEの5つのポイントをご紹介していきます。

 

 

 Point① 壁を傷つけない

 

 

DRAW A LINEは、一般的な突っ張り棒と同様に壁に穴をあけずに固定ができます。ジャッキで突っ張るため、簡単な3ステップで女性でも設置が可能。ネジや釘を使わないため、取り外しも長さ調節もすぐにできるので、お部屋のさまざまな場所の空間を有効活用できます。

 

 

 

Point② スクリューロック方式

 

 

パイプの固定方法は、すっきりとしたデザインのスクリューロック方式。ネジ部分は、真鍮素材を使用しています。長く使うごとに味わいが出てきます。(突っ張り棒最大耐荷重25kg ※Tension Rod A 大丸キャップ使用、横取り付けの場合)

 

 

 Point③ 今までにない壁面固定方式

 


大丸キャップは、耐荷重がほしい方や、シェルフなどのパーツを取り付ける方におすすめ。小丸キャップは、すっきりとした一本の線として使いたい方におすすめです。大丸キャップは、EVAパッドにホチキス・ネジどめもできるようになっており、平安伸銅工業が開発した世界初の壁面固定方法(特許申請済み)を採用しています。

 

 

 

Point④ スタイリッシュなデザイン

 

 

どれだけミニマルな「一本の線」にしていくかということを徹底的に突き詰めたスタイリッシュなデザイン。本体のスチールパイプにはザラッとした粉体塗装を施しています。

 

そんなデザインが認められ、DRAW A LINEのLamp C SETは、「レッド・ドット:プロダクトデザイン2017」を受賞しています。同賞は、ドイツの「Design Zentrum Nordrhein Westfalen(ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター)」が主催する約60年の歴史を持つデザイン賞です。

 

 

 

Point⑤ 自由にカスタマイズ

 

 

DRAW A LINEの特徴はなんと言っても、そのカスタマイズの自由度。縦・横のテンションロッドに加えて、カスタマイズできる多種多様のパーツがあります。パーツを組み合わせることで、自分だけの使い方を見つける楽しみがあります。

 

 

 

DRAW A LINEのある暮らし

 

 

ここからは、DRAW A LINEを使っている人たちの暮らし、その人ならではのオリジナルの組み合わせをご紹介していきます。

 

 

 

一目惚れしたランプを中心に「どこでもライト」

 

 

まずは、様々な企業のブランドやグラフィックのアートディレクションやデザインを行う、フラットルーム合同会社・代表 種市一寛さんのご自宅。一目惚れしたというDRAW A LINE ランプは、くつろぎスペースのソファを照らしています。

 

晩酌スペースとして。小ぶりでちょうど良いサイズなのだとか。

 


お酒を飲みながらの読書や映画タイムは、部屋の電気を決して、DRAW A LINEのランプだけに。

 


「パチン」という手応えが気持ち良いスイッチ。


http://www.heianshindo.co.jp/draw_a_line/on_your_space/07/

 

 

 

「玄関と台所の間」

 

 

こちらは、「食べ物と人」をテーマに夫婦で活動するイラストユニット はらぺこめがね さんのアトリエ。玄関入ってすぐのところでDRAW A LINEを使っています。

 


一番上の長いフックには帽子をかけて。ポーチやカバンをかけることもあるそう。

 


その下の短いフックにはドライヤーが。

 


小さなテーブルには、歯ブラシ・クシ・家の鍵など、洗面スペースで使うものと、玄関で使うものが同居しています。

 

一番下にはシューズラックを。玄関がすっきりとします。

 

http://www.heianshindo.co.jp/draw_a_line/on_your_space/03/

 

 

 

ソファーサイド「ボウとボンサイ」

 

 

こちらは、奈良県橿原市にあるアウトドアセレクトショップ「Yosemite(ヨセミテ)」のオーナー・豊田さん宅。自分好みのリラックススペースにできるよう、ソファーサイドに縦の突っ張り棒、テーブルと、トレイ、フックを組み合わせてDRAW A LINEが使われています。

 

ソファーに座り、中庭を見ながらコーヒーを楽しむ時間がお好きなのだとか。

 


マグネットで飾っているのは、ジョン・ミューア・トレイルでの記念の一枚を今年の年賀状にしたもの。

 


トレイには盆栽を。ソファに腰掛けたときに、盆栽を下から見上げられる角度になるよう、高さが調整されています。


今回ご紹介した3つの事例からも、みなさんそれぞれの楽しみ方でDRAW A LINEを暮らしに取り入れているのがわかります。「ドロー ア ライン オン ユア スペース」では、DRAW A LINE を実際に使っているさまざまな人の暮らしを辿り、その人ならではのオリジナルな組み合わせについてのストーリーが紹介されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。


▼ドロー ア ライン オン ユア スペース
http://www.heianshindo.co.jp/draw_a_line/on_your_space/index.html

 


縁の下の力持ちという「裏方の役割」をになってきた突っ張り棒に、TENTのデザインが加わったことで、暮らしの表舞台で活躍する存在になったDRAW A LINE。突っ張り棒という概念を越え、家具やインテリアとして、暮らしに変化を加えてくれる存在です。あなただけの使い方でDRAW A LINEのある暮らしを楽しんでみませんか。

 

【DRAW A LINE】(WEBサイトからも購入できます)
http://www.heianshindo.co.jp/draw_a_line/
https://www.instagram.com/draw_a_line_heianshindo/