岐阜市の住宅会社「グランハウス」。「設計士とつくるデザイナーズ住宅」をコンセプトに、営業マンを介さず、設計士と直接家づくりの話ができるのが特徴の会社です。デザインはもちろん、住み心地や性能面なども設計士と直接話せるため、「住みやすくて、ちょっとカッコいい家」を提案してくれます。
そんなグランハウスの「長良オープンスタジオ」が新しくオープンしたということで、さっそくレポートに行ってきました。
「福光西2」の交差点の角地です。
グランハウス「長良オープンスタジオ」があるのは、JR岐阜駅から車で15分ほどの場所。
オレンジの看板が目印です。
場所は、岐阜市の長良エリア。岐阜環状線に面した場所にある、オレンジの看板とガラス張りが目印の建物です。
スタジオを見学しながら、設計・インテリア担当の桐山さんに「長良オープンスタジオ」 についてお話を伺いました。
ー なぜ長良エリアを選ばれたのですか?
今までは「茜部オープンスタジオ」しかなかったので、山県市・関市・各務原市・美濃市など、岐阜市より北側に住んでいらっしゃるお客様は、1時間ほどかけて来てくださっていたんです。家づくりのお打ち合わせは何度も足を運んでいただく必要があるので、いつも申し訳ないなと思っていました……。
そこで、岐阜市周辺にお住まいの方、岐阜市内でも北側のエリアに住んでいる方にも足を運んでいただきやすいようこのスタジオをオープンさせました。「茜部オープンスタジオ」からここまでは、車で約30分ほどの距離です。
駐車場も完備しています。
ガラス張りで開放的な入り口。
ー なぜ「長良支店」ではなく、「長良オープンスタジオ」という名前なのですか?
グランハウスでは、スタジオは「支店」ではなく「打ち合わせの場所」として考えています。スタッフも各スタジオに在籍しているのではなく行き来しています。お客様が行きやすい方の場所で打ち合わせができる。そういう場所をつくりたかったんです。
なので、「今日は午後から名古屋の方に遊びに行くので、茜部スタジオで打ち合わせがしたい」「買い物があるので、長良エリアの方が都合が良い」など、お客様のご予定に合わせて打ち合わせ場所を選んでいただくようにしています。
入り口すぐの場所には、大きなキリンのぬいぐるみがあります。イベント出店時も大人気なのだそう。
入り口付近には、スタッフさんの名刺が置かれています。お客様に少しでも安心して来場して欲しいという気配りを感じます。