3月8日は大切な人に花を贈ろう!「国際女性デー(ミモザの日)」

掲載日:2023.03.16
3月8日は大切な人に花を贈ろう!「国際女性デー(ミモザの日)」

みなさんは、3月8日の「国際女性デー」を知っていますか?「ミモザの日」とも呼ばれており、黄色いミモザの花がシンボルとして親しまれています。

ライフデザインズの運営会社「アライブ株式会社」では、毎年3月8日になると会社から日頃の感謝や尊敬の気持ちを込めて、フラワーブーケ&スイーツがスタッフ全員に贈られます。

そこで今回は「国際女性デー」について、社内で行われたイベントの様子と合わせてご紹介します。

「国際女性デー(ミモザの日)」とは?

「国際女性デー」のはじまりは、1904年にアメリカ合衆国のニューヨークで、参政権のなかった女性が労働条件改善を求めて起こしたデモがきっかけです。ドイツの社会主義者クララ・ツェトキンが、1910年の国際社会主義者会議で「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日と提唱したことからスタート。

1975年には国連によって「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定。日本でも「女性の生き方を考える日」として、当日にはさまざまな活動やイベントが行われています。

シンボルは春を告げる花「ミモザ」

なぜ「ミモザの日」と呼ばれているかというと、この時期はイタリアでミモザの花が咲きはじめる時期だから。

イタリアではこの日を「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」と呼び、日頃の感謝を込めて、母親や奥さん、会社の同僚などにミモザを贈る習慣があります。このことから「ミモザの日」とも呼ばれるようになりました。

繊細な見た目と反して厳しい環境にも強いミモザは、人々を幸せにする花であるととともに、自立した女性の象徴となっています。

イベント当日の様子

ライフデザインズの運営母体であるアライブでは、毎年3月8日になると会社から素敵な花とスイーツが贈られます。日頃はリモートワークをしているスタッフもこの日は大集合!

女性だけでなく、男性スタッフにも贈られます。

今年は2種類のブーケと4種類のプリンから、各自一つずつ好きなものをチョイス。女性スタッフも男性スタッフも、嬉しそうに花を選んでいます。

お互いの花を見せあったり、どこに飾ろうかな?と相談し合ったり、みんなとっても楽しそう。お花を前にすると、気持ちが高まりますね。

集まってスイーツを食べながら、近況を話したりと、とても良い時間になりました。

最後は記念撮影をして、アライブのイベントは終了です。毎年、国際女性デーの日が来ると、春の訪れを改めて感じる日でもあります。

まだまだ日本では知名度が低いですが、とっても素敵なイベントなので、今回は、国際女性デーについてご紹介しました。

3月8日は大切な人に日頃の感謝や思いを込めて、お花を贈ってみてはいかがでしょう。

名古屋のお花屋さんまとめ

名古屋周辺にはすてきなお花屋さんがたくさんあります。
こちらの記事では、さまざまなお花屋さんをピックアップしてご紹介しています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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