コーヒーの街「清澄白河」で過ごすとっておきの休日

2019.1.31
江東区

サードウェーブコーヒーの火付け役ブルーボトルコーヒーをはじめ、コーヒーの激戦区として知られている「清澄白河(きよすみしらかわ)」。他にも、清澄白河界隈は、こだわりのコーヒーやスイーツ、センスのいいショップなどが軒を連ねており、海外からも注目を集めています。

 

今回は、「蔵前」「奥渋」特集に続く第3弾として、清澄白河のおすすめスポットをライフデザインズ目線でご紹介していきます。

 

「清澄白河」はどこにあるの?

 

清澄

江戸時代以来の下町情緒と水辺の景色が楽しめる地域として古くから親しまれてきた清澄白河。この街に駅が開通したのは、2000年代以降のことです。それまでは、清澄白河という名前すらなく、駅を開通する際に、近隣の「清澄」と「白河」2つの地名を合体させて誕生したのが「清澄白河」です。地下鉄は「京メトロ半蔵門線」「都営大江戸線」の2線が利用可能です。

 

緑豊かな清須庭園や隅田川にかかる清洲橋、話題性のあるコーヒー専門店やカフェ、センスの高い雑貨店、下町情緒残る商店街や食堂など、数多くの散策スポットが点在しています。

 

都会の喧騒を忘れさせてくれる「清澄庭園」

 

清澄庭園

引用元画像:https://www.gotokyo.org/jp/spot/25/index.html

 

清澄白河駅A3出口徒歩3分の場所にあるのが、明治の庭園を代表する回遊式林泉庭園「清澄庭園」です。こちらの日本庭園では、季節の花々やクロマツ、さまざまな種類の野鳥が生息しています。カルガモやキジバト、アオサギなどは一年を通じて見ることができバードウォッチングを楽しむことができます。

 

関東大震災で大きな被害を受けましたが、災害時の避難場所としての役割を果たし、多数の人命を救ったと言われています。


清澄庭園

 

春にはカンヒザクラ・ソメイヨシノ・サトザクラが咲き、お花見のスポットとして。秋にはハゼなどの木々が鮮やかに紅葉し、美しい庭園に彩りを添えています。

 

清澄庭園では、ボランティアガイドによる「庭園ガイド」も実施。土曜日、日曜日および祝祭日の午前11時と午後2時の2回です(所要約1時間)※月に1度、第二日曜日には英語対応のガイドも待機していますよ!

 

 

週末だけの限定ランチ「ごはん屋 今日」

 

今日

ランチタイムにおすすめなのが「ごはん屋 今日」。求人サイト「日本仕事百貨」を運営している「リトルトーキョー」の事務所兼、イベントスペースで週末のみ営業されています。ランチメニューは、週替わりで定食をいただけます。

 

木のあたたかみのある店内はセンス抜群。

 

真鍮のテーブルはスタッフさんのDIYだとか。とてもすてきです!

 

夜はバーとしても営業されています。


 

席数は、8席ほどのカウンター席と5つのテーブル席。本棚には、日本仕事百貨をはじめ、魅力的な本が並んでいます。もちろん購入も可能です。


週替わりの定食 1,296円(税込)

週替わりの定食 1,296円(税込)

 

今回私たちがいただいたのは、自家製ちゃんちゃん焼き。鮭と味噌の香ばしい香りが食欲をそそります!自家製のぬか漬けもとてもおいしかったです。

 

週替わりの定食 1,296円(税込)

 

手書きの献立メニューに心がほっこりしました。店員さんたちの人柄もよく、心もおなかも満たされたランチタイムでした。

 

ランチの営業は週末限定ですが、夜には、さまざまな職業の方が日替わりでバーテンダーになる「しごとバー」というイベントも開催されているのでチェックしてみてくださいね。

 

【ごはん屋 今日】
住所  :東京都江東区三好1丁目7−14 リトルトーキョー(清澄白河駅より徒歩3分)
営業時間:12:00~15:00
営業日 :金・土・日https://www.facebook.com/littletyo/photos/a.563597820355233/2021226941258973/?type=3&permPage=1

 

 

清澄白河を代表するコーヒーショップ「ARiSE COFFEE ENTANGLE(アライズコーヒーエンタングル)」

 

アライズ

 

コーヒー発信地として知られている清澄白河エリア。その中でも代表的なコーヒーショップが、「ARiSE COFFEE ENTANGLE(アライズコーヒーエンタングル)」です。

 

店内の様子。

 

コーヒー豆は100gから購入可能です。

 


引用元画像:食べログ

 

コーヒーはサードウェーブらしく、果実味があるため、酸味が好きな方にはたまらない一杯のはず。コーヒー以外にもブラジルプヂン(ココアスポンジの上にプリンが乗っているブラジルのお菓子)や焼き菓子、サンドイッチなどの軽食もありますよ。特に、ブラジルプヂンは人気過ぎてお昼過ぎにはなくなってしまうほどです。プヂン狙いの方は、午前中狙いめです。

 

【アライズ コーヒー エンタングル】
住所  :江東区清澄3-1-3
営業時間:9:30~18:00
定休日 :月曜日
http://arisecoffee.jp/

 

 

せっかく来たなら行っておきたい!世界を虜にする「ブルーボトルコーヒー」

 

ブルーボトルコーヒー

 

もうすっかりおなじみの「ブルーボトルコーヒー」。ですが、せっかく清澄白河を訪れたなら行っておきたいお店の一つです。ここ清澄白河の店舗は、日本1号店であり、既存の倉庫を改修した広々とした建物です。


引用元画像:https://tripplanner.jp/spot/2679d5bdedb8b09fc0567892e7753116


1階には、大きな焙煎機とカフェスペース、2階にはクッキーや、グラノーラ、サンドイッチなどをつくるキッチン・トレーニングラボ・オフィススペースがあります。

 

 

清澄白河に出店した理由は、下町でありながらアートが盛んな土地柄が「ゆったりとした雰囲気がオークランドに少し似ていた」からだそう。創設者のジェームズ・フリーマン氏は、日本の喫茶文化をこよなく愛しており、ここブルーボトルも、清澄白河に根ざしたお店を目指しています。

 

 

ブルーボトルコーヒーの特徴は、専任のバイヤーによって豆の種類や産地、収穫時期に徹底的にこだわり、上質な豆だけを使っていることです。コーヒーの「おいしさ」を徹底して追求しているため、コーヒー豆は厳しく選別、カフェで提供するコーヒーには、焙煎されてから48時間以内の豆のみを使用しています。

 

こうして厳選された豆は、店内の焙煎機でローストし、注文と同時に挽いてから抽出します。オーダーを受けるとスタッフさんたちが、目の前で1杯ずつ丁寧に淹れてくれます。

 

店内で飲む場合はガラス製のカップへ、持ち帰る場合は紙のカップに淹れてくれますよ。
清澄白河で、ぜひ米国本場のコーヒーを味わってみてくださいね。

 

【ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ】
住所  :〒135-0023 東京都 江東区平野1丁目4−8
営業時間:8:00−19:00
https://bluebottlecoffee.jp/

 

 

その他のおすすめのショップ

 

 

オールプレス・エスプレッソ 東京ロースタリー&カフェ

 


引用元画像:https://jp.allpressespresso.com/find/tokyo-roastery


ここからはハイライトで、おすすめショップをいくつかピックアップしていきます。

 

こちらは、日本1号店となるニュージーランド発のコーヒー専門店「オールプレス・エスプレッソ 東京ロースタリー&カフェ」。「オールプレス・エスプレッソ」は、1989年にニュージーランドで産声を上げたコーヒーロースタリー。現在はニュージーランド・オーストラリア・イギリスにロースタリーを持ち、世界各国1,000以上のカフェやレストランでオールプレスのコーヒーを飲むことができます。

 

【オールプレス・エスプレッソ 東京ロースタリー&カフェ】
営業時間:〒135-0023 東京都江東区平野3丁目7−2
営業時間:8:00−17:00
https://jp.allpressespresso.com/find/tokyo-roastery

 

 

fukadaso cafe(フカダソウカフェ)

 


築50年の倉庫兼アパートをリノベーションして誕生した「fukadaso cafe(フカダソウカフェ)」。壊さず、つくり込まず、手入れをすることで建物の持つ時間を受け継いでいます。

 

アンティーク家具が並ぶ店内は、ゆったりと落ち着いた時の流れを感じます。1階はカフェスペース、2階はギャラリー。ドリンクメニューだけでなく、フードメニューも充実しているので、カフェ好きにはたまらない空間です。

【fukadaso cafe】
営業時間:〒135-0023 東京都江東区平野1丁目9−7
営業時間:13:00-18:00
定休日 :火・水
https://fukadaso.com/cafe.html

 

ババグーリ本店

 

 

ポーランド生まれのドイツ人デザイナー、ヨーガン レール氏が1972年に設立したヨーガンレール社。 ババグーリは、同氏が厳選した天然素材を使い、職人の手仕事にこだわったモノづくりを追求した新たなブランドです。

 

店内には、アパレルやインテリアだけでなく、茶葉や蜂蜜や、オリーブオイルやグラノーラなど、オーガニック食品も豊富に扱っています。特に人気なのは、木金土限定で販売される手作りマフィン。清澄白河のお土産にいかがでしょうか?

 

【ババグーリ本店】
住所  :〒135-0024 東京都江東区 清澄3丁目1-7
営業時間:11:00−19:00
http://jurgen-lehl-for-babaghuri-jp.tumblr.com/

 

 

京橋千疋屋製造 直売所

 


駅の近くには「京橋千疋屋製造 直売所 」もあります。ここでは、通常の商品以外にもサービス品がお得に購入できるそうなので、チェックしてみてくださいね!

 

【京橋千疋屋製造 直売所 】
住所  :〒135-0033 東京都江東区深川1丁目9-10
営業時間:10:00−19:00

 


下町の風情が残る清澄白河は、ぶらぶらと散策しているだけでも楽しい街です。清澄庭園や隅田川の水辺の景色を見ながらおいしいコーヒーやスイーツを堪能してみてください。東京旅行に行かれる際、たまにはのんびりと過ごしてみると、また一味違う東京に魅力を発見できるはずです。