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愛知県西尾市にある「三河工芸ガラス美術館」に行ってきました!
地元西尾市出身のガラス工芸家・神谷一彦氏が2000年に設立した、ガラス専門の美術館です。巨大万華鏡「スフィア」や、名画の一場面をガラスアートで表現した「シネマグラス」など、60点ほどのガラス作品が展示されています。2018年1月からスマホ撮影がOKになったことで人気を集めている、話題のスポットです。
名鉄西尾線「西尾駅」より、名鉄バス「寺津循環」で「上矢田北停留所」下車。そこから西へ500mほどの場所にあります。名古屋からは車で1時間ほど。敷地内に駐車場がありました。
こちらが美術館の外観。
※館内撮影は小型カメラ、スマホに限り撮影できます。レンズが5cm以上飛び出す一眼レフカメラやミラーレスカメラは持ち込めませんので、ご注意ください。(自撮り棒、動画撮影もNG)
思わずため息が溢れる、ガラスの世界へ
2階と3階に展示室があります。
「三河工芸ガラス美術館」では、1点もののガラス工芸品を約60点も展示しています。展示品の大多数は、館長である神谷一彦氏の作品。ガラス工芸に転身される以前にエンジニアとして培った”ものづくり”の技術や経験が、うつくしいガラス作品にも反映されています。
「ガラスってこんなに美しいのか」と思わずため息がこぼれました。