キラキラと輝く万華鏡の世界へ「三河工芸ガラス美術館」

愛知
掲載日:2019.04.24
キラキラと輝く万華鏡の世界へ「三河工芸ガラス美術館」

愛知県西尾市にある「三河工芸ガラス美術館」に行ってきました!

地元西尾市出身のガラス工芸家・神谷一彦氏が2000年に設立した、ガラス専門の美術館です。巨大万華鏡「スフィア」や、名画の一場面をガラスアートで表現した「シネマグラス」など、60点ほどのガラス作品が展示されています。2018年1月からスマホ撮影がOKになったことで人気を集めている、話題のスポットです。

三河工芸ガラス美術館

三河工芸ガラス美術館

名鉄西尾線「西尾駅」より、名鉄バス「寺津循環」で「上矢田北停留所」下車。そこから西へ500mほどの場所にあります。名古屋からは車で1時間ほど。敷地内に駐車場がありました。

三河工芸ガラス美術館

こちらが美術館の外観。

※館内撮影は小型カメラ、スマホに限り撮影できます。レンズが5cm以上飛び出す一眼レフカメラやミラーレスカメラは持ち込めませんので、ご注意ください。(自撮り棒、動画撮影もNG)

思わずため息が溢れる、ガラスの世界へ

展示室

2階と3階に展示室があります。

「三河工芸ガラス美術館」では、1点もののガラス工芸品を約60点も展示しています。展示品の大多数は、館長である神谷一彦氏の作品。ガラス工芸に転身される以前にエンジニアとして培った”ものづくり”の技術や経験が、うつくしいガラス作品にも反映されています。

ガラス工芸品

ガラス工芸品

ガラス工芸品

ガラス工芸品

ガラス工芸品

「ガラスってこんなに美しいのか」と思わずため息がこぼれました。

スポット詳細

【三河工芸ガラス美術館】
住所   :愛知県西尾市富山町東郷5
電話番号 :0563-59-3334
営業時間 :10:00 – 17:30(最終入館は17:00)
定休日  :月曜、第1火曜定休
駐車場  :無料(30台分)

http://mikawakougei.com/

 

※巨大万華鏡「スフィア」をはじめ、館内での撮影はスマホと小型カメラのみ。一眼レフカメラや三脚・自撮り棒は使用できないのでご注意ください。

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