自由な発想で「見立てる」空間づくりをするリノベーション会社「mokumosi」
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OHAGI3
©︎朴の木写真室
神田さん:「店舗デザインでは、今人気のおはぎ専門店「OHAGI3」の一号店をやらせていただきました。外観は一面を大きなモルタルの壁でシンプルに仕上げています。こうすることで、看板で宣伝するよりも目立ち、「なんの店だろう?」と関心を持っていただけるのではないかと考えました。」
©︎朴の木写真室
©︎朴の木写真室
神田さん:「内装は珪藻土のクロスに和のテイスト。一部に和紙を使ってます。店舗ディスプレイはうちがつくって、カウンターも雰囲気に合わせて造作しています。」
calm
©︎朴の木写真室
神田さん:「ここは、大須にある水たばこ(シーシャ)を提供するお店です。オーナーが水タバコの専門店に勤めていた経験から、こちらの店舗をオープンさせました。」
©︎朴の木写真室
神田さん:「従来の水タバコの店内は薄暗く、入りづらいイメージがあると思うんです。そのイメージを変えるために、開放的で明るいお店にしたいとご要望をいただきました。水タバコを一つのツールとして捉えて、カウンターから喋ることもできるし、座って交流することもできる。誰もが楽しく交流する場を意識してつくりました。
内装は極力シンプルにして、インテリアアイテムで色付けをしています。キリムのクッションが空間に彩を添えています。壁を明るくすることで、女性でも行きやすい空間に仕上がりました。」