おもてなしやデザインだけじゃない！浜松の工務店「都田建設」の究極にこだわり抜いた家づくり

掲載日：2020.11.25

おもてなしやデザインだけじゃない！浜松の工務店「都田建設」の究極にこだわり抜いた家づくり

浜松を中心に注文住宅を手がけている工務店「都田建設」。

おもてなし力やデザイン性の高さで知られている同社ですが、それだけではありません。都田建設オリジナルの建材や構造、24時間体制のお施主様との専用電話「ゴールドライン」、環境負荷ゼロの家づくりなど、「日本のいち地方の工務店がここまで徹底してこだわるの？」というこだわりが満載です。

今回は、そんな都田建設の家づくりについてご紹介していきます。

「都田建設」とは？

最初に少しだけ「都田建設」のご紹介を。

浜松で毎年100棟の家づくりを手がけている同社。「スローライフ」をキーワードに注文住宅のほか、お庭・エクステリア、リフォーム・リノベーション、薪ストーブ、インテリア・ファブリック・カフェ・レストランなど、心を豊かにする丁寧なライフスタイルを提案。家を建てる前も建てた後も、人生が最高に楽しくなる、まるで一本の映画のような家づくりをされています。

都田建設が家づくりで大切にしているのは「その家で暮らしながら、どのようなライフスタイルを送りたいのか」ということ。そのため、飽きることがないシンプルなデザインを心がけています。

そして、理想のライフスタイルを実現するため、家だけでなく、庭やインテリアも含めたトータルデザインを提案していただけるのも特徴。ライフスペースデザイナー・作庭デザイナー・インテリアアーティスト・空間意匠士など各分野のスペシャリストがあなたの住まいをプロデュースしてくれますよ！

では、都田建設の家づくりのこだわりに迫ってみましょう。

こだわりポイント①
都田建設オリジナルの仕様と構造

1つ目のこだわりポイントは、都田建設オリジナルの仕様と構造。

一般的に、住まいは材木や外壁材など既製品の集合体で成り立っています。しかし、都田建設では都田建設オリジナルの仕様と構造を開発し、最高品質を追求しているんです。すべてはお施主様に末長く安心・安全に住んでいただきたいという想いから。

いくつかピックアップしてご紹介していきます。

高性能ストロング工法

家づくりを考える上で、耐震性は気になるポイントですよね。特に、浜松市は大きな地震が想定される地域であるため、耐震性を気にされる方も多くいらっしゃいます。都田建設では「高性能ストロング工法」というオリジナル工法を採用。一般的に用いられる「木造在来軸組工法」を基本に、構造用合板を通常より厚くすることで強度を高めています。

オリジナル外装用塗り壁「Fineness（ファインネス）」

雨風によるダメージを直接受ける外壁は、汚れやすく損傷がしやすい場所。そのため、汚れの付着や色褪せを防ぎ、耐久性にも優れたものを選ぶことが大切。都田建設では、オリジナル外装用塗り壁「Fineness（ファインネス）」を使用しています。9つの工程を経ることで、汚れや色褪せの心配が少なく、地震が起きてもヒビが入りづらい耐久性に優れた高機能な塗材です。経年変化による味わい深い表情もポイント！

ウォーター・バリア工法

家の耐久性を劣化させる原因のひとつが、サッシ周りの水漏れ。そこで、都田建設では一般的な防水施工よりも耐久性に優れたサッシ周りの防水施工「ウォーター・バリア工法」を開発。なんと、20年経ってもサッシ周りから水漏れすることなく、防水効果を発揮してくれるんです。防水施工は普段の暮らしの中では見えない部分ですが、長く安心・安全に暮らすためには、しっかりと抑えておきたいポイントですね。

一体型ベタ基礎「Bedrock工法」

基礎は建物と地盤とのつなぎ役を担う、縁の下の力持ち。都田建設では、オリジナルの一体型ベタ基礎「Bedrock工法」を、すべての住まいで行なっています。従来よりも安定性・防湿性が高い「ベタ基礎」と呼ばれる基礎に、継ぎ目のない「一体打ち」になっている鉄筋コンクリートを用いた特別な工法です。なんと、静岡県では2割の住宅会社でしか行なっていない強度・耐久性に優れた工法なのだとか。