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壁紙を張り替えたり、家具を買い替えたり、ファブリックを取り替えたり。インテリアの模様替えは、少しハードルが高いもの。雑誌でみるようなおしゃれな壁に憧れつつも、諦めている方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、インテリア用マスキングテープ「mt CASA」です。カッターさえあれば簡単に模様替えやDIYを楽しむことができます。貼ってはがせる糊付きなので、賃貸でもOK。間違えても貼り直すことができるので、DIY初心者の方でも安心です。
今回は「mt CASA」の豊富なラインアップから活用方法まで、たっぷりとご紹介していきます。
タイルに見えるこちらもマスキングテープ。
階段のアクセントとして。壁紙のように見えますが、こちらもマスキングテープです。
家具や照明をリメイクするツールとして。
用途に合わせた豊富なラインアップ
「mt」は、建設現場などで使う工業用のマスキングテープを作っている、創業94年のカモ井加工紙が作るマスキングテープブランドです。女性ならば知らない人はいないほどの人気ブランドで、累計で1000種類以上のデザインが誕生しています。そんなマスキングテープブームの火付け役といわれている存在の「mt」が、インテリア用として開発したのが「mt CASA」。
壁はもちろん、床やガラスに貼れるものまで豊富にラインアップ。「mt」のデザイン性はそのままに、貼る場所に合わせた機能もプラスしています。
① まずはスタンダードなこちら「mt CASA TAPE」
まずは手軽に楽しめるスタンダードなタイプをご紹介します。
壁インテリア向きのワイドな和紙マスキングテープ「mt CASA TAPE」。和紙の透け感があり、重ね貼りも楽しめます。無地のものからカラフルな柄まで全44種類。5cmと10cmの使いやすい2サイズで展開しています。
手持ちの椅子もチェストも、リメイクして楽しめます。何度でも貼りなおせるので、気分や季節で変えても。
白い壁をキャンバスにしてキッズルームを楽しく。お子様の成長に合わせてデザインを変えられるのは、うれしいですよね。
mt CASA tapeで好みのデザインを描いて、お部屋に飾るだけでアートな空間が生まれます。
② アレンジ自在「mt CASA SHEET」
シール感覚で裏紙を剥がし、貼るタイプのマスキングテープ「mt CASA SHEET」。貼りやすく、シワの入りにくいシートです。貼り合わせやすい四角形、組み合わせ次第でいろいろな印象になる多角形のシートなど形が異なります。
世界中で人気のデザイナー「ウィリアム・モリス」のデザインシートや、ラミネート加工された床用シートなど、形も用途もバラエティに富んでいます。
道具も技術もいらない貼るだけなので、DIY初心者の方でも安心。汚れた部分だけ取り替えるということも。
三角形・六角形のシートは、アートを飾るように空間のアクセントに。
世界中で愛される人気デザイン「ウィリアムモリス」。自然をモチーフにした、絵画のようなデザインが特徴
③ 壁紙のように使える「mt CASA FLEECE」
壁紙のように使えるマスキングテープ「mt CASA FLEECE」。
フリースを基材としているので和紙基材のものよりも厚さがあり、透けにくく、限りなく壁紙に近いマスキングテープです。幅広ロールタイプながらシワになりにくい構造なので、広い面へ簡単貼りつけることができます。デザインパターンも豊富です。
シワが入りにくいので広い面も貼りやすいく、1人でもサッと貼れます。
厚みがあるので、下地が目立ちにくいのも特徴。
貼ってはがせるので、普段は選ばない色や柄にも気分次第でチャレンジできます。
④ 窓ガラス用テープ「mt CASA Shade」
レースカーテンのようにやさしく日差しを和らげる不織布を使用。マスキングテープながら耐候性に優れ、紫外線を99%カットしてくれる機能性の高さも持ち合わせています。小窓に貼ったり、ガラス戸を擦りガラスのようにしても。透け感を活かして照明やライトなどへのアレンジテープとしての使用もおすすめです。
カーテンやブラインドよりももっと手軽に貼れて、紫外線を99%カットしてくれる優れもの。
既製品のカーテンではなかなかサイズが合わない小窓にも。