【実食レポ】「ニュータッチ 凄麺 名古屋THE・台湾まぜそば​​」で自宅なごやめし

掲載日:2023.04.18
【実食レポ】「ニュータッチ 凄麺 名古屋THE・台湾まぜそば​​」で自宅なごやめし

今回はおうちで楽しめる”なごやめし”をご紹介します。

2023年3月にリニューアル発売された、ヤマダイの「ニュータッチ 凄麺 名古屋THE・台湾まぜそば​​」。”なごやめし”である台湾まぜそばを再現したカップ麺です。今回のリニューアルではタレに肉ミンチが加わり、より再現性が高まったとのこと!

「ニュータッチ 凄麺 名古屋台湾ラーメン」と合わせて、実食レポしていきたいと思います。

より地元の専門店の美味しさを再現!
「ニュータッチ 凄麺 名古屋THE・台湾まぜそば」

まずは「ニュータッチ 凄麺 名古屋THE・台湾まぜそば」から。
今回のリニューアルのポイントは「肉ミンチ」とのこと。どんな味わいになるのか楽しみです!

お湯を入れて5分。湯切りをして液体タレをいれてよくかき混ぜます。最後にふりかけをかけて完成です!

ポークベースのしょうゆタレは、にんにくがしっかりと効いています。ピリ辛具合は、まさに台湾まぜそば!ふりかけに入っている鰹節粉末や焼きのりが、さらに台湾まぜそば感をプラスしてくれます。

お好みのタイミングで卵黄ソースをプラス!

ノンフライの極太麺はモチっとした食感。タレや肉そぼろなどの具材とよく絡みます。

お店でもよく台湾まぜそばを食べますが「カップ麺でこんなにも再現度が高いのか」と驚きました。しっかりとパンチが効いた味なので、最後にご飯をいれて〆ても良さそう。もちもち麺と魚粉の香りがクセになる一杯です。ビールやハイボールなど、お酒と合わせても◎

【ニュータッチ 凄麺 名古屋THE・台湾まぜそば】
https://ec.newtouch.co.jp/brand/sugomen/462

本格的な味わい
「ニュータッチ 凄麺 名古屋台湾ラーメン」

続いては「ニュータッチ 凄麺 名古屋台湾ラーメン」。名古屋のご当地ラーメン「台湾ラーメン」を再現したカップ麺です。

▼台湾ラーメンとは
台湾ラーメンとは、豚挽肉・ニラ・もやしなど唐辛子で辛く味付けして炒め、醤油ベースのスープでいただく麺料理のこと。ニンニクがたっぷり入っているのも特徴です。

「台湾ラーメン」という名前ですが、「台湾」発祥ではなく、「名古屋」発祥のラーメン。名古屋市千種区に本店を置く、中国台湾料理店「味仙(みせん)」のまかない料理が元祖と言われています。

かやくのニラの量に驚き!

めんの上にかやくをあけ、熱湯を注いで4分。めんをほぐし、フタの上で温めておいた後入れスープを入れます。

ポイントは「でらうま辛ダレ」。別添になっているので、お好みで辛さが調整できます。

タレを入れない状態でも辛いので、辛いのが苦手な方は少しずつ調整してくださいね。

細めのノンフライ麺は、ツルツルモチモチ食感。肉の旨みが広がった醤油スープとよく合います。

ほどよい辛さのすっきりとしたスープは、まさに名古屋の台湾ラーメン!唐辛子もたっぷり入っていますが、ただ辛いのではなく、旨辛。見た目以上にあっさりとしているので、スープをゴクゴク飲んでしまいました。

【ニュータッチ 凄麺 名古屋台湾ラーメン】
https://ec.newtouch.co.jp/brand/sugomen/459

「凄麺」ブランドで全国の麺を味わおう!

ヤマダイの「凄麺」。まるでお店のラーメンのような本格的な味を追求した、ノンフライのカップ麺ブランドです。
ご当地シリーズでは、広島発祥の人気メニューを再現した「広島THE・汁なし担担麺」、飛騨高山が誇る昔ながらの中華そば「飛騨高山中華そば」など、全国各地のご当地麺がカップ麺で再現されています。

おうちで全国の麺巡りが楽しめますよ!

今回はおうちで楽しめる”なごやめし”として、「ニュータッチ 凄麺 名古屋THE・台湾まぜそば」「ニュータッチ 凄麺 名古屋台湾ラーメン」をご紹介しました。ぜひご自宅で試してみてくださいね!

スポット詳細

【ヤマダイ】
https://www.newtouch.co.jp/

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