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ホリエビルが運営するフリーペーパー専門店「ONLY FREE PAPER」&喫茶店「喫茶River」

ライフスタイル

愛知県・名駅
2019.01.24

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フリーペーパーをつくりたくてデザイナーに

ホリエビル

堀江さん:「フリーペーパーに関しては、学生時代から雑貨店やレコードショップで置いてあるもので、自分がかっこいいなって思うデザインや好きなものを集めるのが好きでした。そういうのを集めていくと、次第にこういうものがつくりたい!かっこいいなって思うようになり、「フリーペーパーをつくりたいから、デザイナーになろう!」と思ったのが、僕がデザイナーになったきっかけでもあります。」

全国のフリーペーパーが楽しめる「ONLY FREE PAPER」

フリーペーパー店内の様子

堀江さん:「ONLY FREE PAPERは東京の店舗と同様、全国からセレクトされたフリーペーパーを無料で持ち帰ることができる店です。僕自身がフリーペーパーを制作している縁もあって、都外初出店として、ここホリエビルにONLY FREE PAPER NAGOYAをオープンしました。また喫茶店をセットで運営すれば、「フリーペーパー目的で来た人がお茶を飲む」「喫茶店目的の人がこんなのあるんだっていうきっかけになる」どちらからも入り口になります。

今後は、ギャラリーも本稼働していくので、「喫茶店」「フリーペーパー」「ギャラリー」と、どの角度からでも楽しんでいただける場所をつくっていきたいと思っています。」

−フリーペーパーはどのくらいのバリエーションがありますか?

堀江さん:「フリーペーパーの種類は、月単位で80〜100種類ほど置いてあります。発行部数が多いものは補充できるのでずっと置いてあるし、すぐになくなってしまう人気のフリーペーパーもありますね。

セレクトはONLY FREE PAPERオーナーである松江さんが、定期的に名古屋に来てセレクトをしています。ただ、その間放置することはできないので、僕が調整をするようにしています。

最近だと、名古屋近郊でフリーペーパーつくっている方からも置いてくれないかというお声をいただいています。主要なラインアップは変わらないけど、地域性も今後はでてくると思うので、そうなってくれば益々おもしろくなっていくと思いますね。」

フリーペーパー「屋上とそらfree」

屋上とそら

堀江さん自身も、フリーペーパー「屋上とそらfree」を手がけられています。そのことについてもお伺いしました。

−「屋上とそらfree」はどういったフリーペーパーですか?

堀江さん:「最初のきっかけは19、20歳くらいの頃に、よく遊びに行っていた屋上があって、そこが取り壊されてしまったことです。あんなに大きな建物でもなくなるんだってことが、当時の僕には衝撃的だったんですよね。そのときから、今見ている屋上からの風景はもう2度見られなくなるのかもしれない……写真を取らなきゃやばいなと思い屋上写真を撮りはじめました。

2005年には、「屋上記録写真 ~ 屋上空」のウェブサイトを公開しました。ところが5年間で、4,000人しかサイトに来ていなくて、屋上って人気ないのかなって思いました(笑)。2009年にイベント出店をするため、「屋上とそら」という屋上写真本を発売しましたが、2冊しか売れませんでした(笑)。そこで在庫となった、写真集を宣伝する目的でスタートさせたのが、「屋上とそらfree」です。」

屋上とそら

−現在まで、33号発行している「屋上とそらfree」。中でも思い出に残っている号をお聞きしました。

堀江さん:「特に力を入れたのは「屋上とそらfree vol.22」「屋上とそらfree vol.23」ですね。NHKの朝ドラ「あまちゃん」にハマっていたので、あまロスしてしまったんです。それで、入稿直前で内容を変えてあまちゃんに寄せました。結局僕のあまロスは2号にわたって続きました(笑)。そんな思い出もあって、この2つの号はすごく印象に残っています。

2010年にフリーペーパーをはじめた頃は、紙物が激減してきている印象でした。フリーペーパー=クーポン紙というイメージになったのもこの頃くらいだった気がします。だからこそ、自分の好きなものを高らかに宣言するものをつくらなきゃいけないなって思っていました。

これがあったからこそ、ONLY FREE PAPERとのつながりもできたんです。自分たちが好きでやっていることって、面倒だって思わないですよね。例えば最近だと、縄文や灯台愛あふれるフリーペーパーもあって、その人の好きなものや溢れんばかりの想いを紙面に載せていく。そういうフリーペーパーを読めることはとてもうれしいですね。」

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【ホリエビル<NA>】
住所  : 〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町12-12
営業時間:10〜19時(喫茶L.O.17時半)
定休日 :日曜・祝日
https://horiebldg.jp/

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おでかけやランチの参考など、読者のみなさんの日常に寄り添えるメディアでありたいと思っています。運営しているのは、食・おでかけ・趣味に日々全力な編集部員たち。自分たちが東海エリアで生活する中で、出会ったモノや場所、琴線に触れたことをメディアを通してお届けしていきます。

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