テレワークがはかどる!デスクスペースの5つのポイント&事例紹介
目次
オーダー家具だからこそのアイディア!扉の中に機能的なワークスペースを収納
続いては、オーダー家具だからこそのワークスペースをご紹介します!
ワークスペースと収納スペースが一体になったオーダー家具。窓の下に日用品を収納するための収納スペース、もう一つの壁面にはワークスペースをつくりました。書類からゴミ箱までスッキリと収納!
ワークスペースは、なんと扉の中に!
椅子まで収納できるとは驚きのアイディアです。キーボードやプリンターを載せる台はスライド式になっているので、必要な時に出し入れが出来機能的。コンセントもたっぷりと設置されています。
扉を閉めていると、そこにワークスペースがあるとは思わないほど、スッキリと隠せています。見た目がスッキリとするという良さだけでなく、オンオフの切り替えがしやすいというメリットも。ワークスペースは欲しいけれど、リビングにデスクを置くのはなぁ……という方はぜひ参考にしてみてくださいね!
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オーダー家具で、リビングにワークスペースを実現!
部屋数が少なく、デスクペースだけの部屋をつくるのは難しい……という方には、こんなデスクスペースがおすすめ!リビング収納とワークスペースをひとつにした壁面収納です。ワークスペースとしてだけでなく、お子さんの勉強机としても。
学校の資料が貼られるよう、壁面はマグネットに。手元の明るさを確保するため、吊り戸棚の下にはダウンライトが組み込まれています。
リモートワークの生産性をアップするポイントは、プライベートと仕事の区別をしっかりすること。リビングの一角ですが、書棚を生かした仕切りによってスペースが分けられているので、個室のような集中できる空間になっています。
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家族で使えるワークスペース
家族で使えるデスクスペースは、こんな事例も!
キッチンの食器棚の横に、L字のカウンターテーブルと壁面収納が一体になったオーダー家具を設置しました。カウンターテーブルは、お子さんだけでなくご夫婦のパソコンデスクとしても活躍しているのだとか。
デスクライトや携帯の充電をするスペースも、上開きの収納扉にすることで、テーブル使用中は開けたままにできます。これはぜひ取り入れたいポイント!
テーブルの下には、なんとランドセルを収納するスペースも!こうしたデットスペースになりがちなスペースを有効活用することで、見た目がスッキリするだけでなく、デスクスペースを広々と使えるようになりますよ。
こうしたちょっとした工夫が、暮らしの不便さを解決してくれるんです。
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今回は6つの施工事例をご紹介しましたが、どの事例にも冒頭でご紹介した「デスクスペースのポイント」が随所に生かされています。お仕事の内容やスタイル、使用する仕事道具の種類、お部屋の間取りなど、ベストなデスクペースは個々で異なるもの。
ご自宅のデスク周りを整えることは、ストレスや疲労を軽減することにもつながります。テレワークの機会が増えている今だからこそ、おうちのデスクスペースを見直してみませんか?
まずはショールームでオーダー家具を体験しよう!
収納ラボの名古屋ショールームでは、さまざまな種類のオーダー家具が実際に体験できます。扉を開け閉めしたり、引き出しを動かしたり、まずはオーダー家具を体験してみてください。
収納ラボでは、専任のコーディネーターさんが要望を聞きながら、理想の暮らしを実現するオーダー家具を提案してくれます。具体的なイメージはまだ……という方も、気軽に相談してみてくださいね!
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お部屋のサイズがわかる間取り図などがあれば、その場でプランニング&見積もりの提示も可能です。(プランニング・お見積もりは無料)