目次
家づくりを通して「JOYある豊かな暮らし」を提案し続ける住宅会社「ラ・カーサ」。大手住宅メーカーが大量生産する画一的な家づくりではなく、建築家の世界観が色濃く反映される家づくりでもなく、家を建てる人による、家を建てる人のための、理想のオーダーメイドの家づくりを、愛知県を中心に行っています。
そんなラ・カーサが運営するハイセンスなセレクトショップが「tsunagu(ツナグ)」です。2018年11月に多治見店がリニュアールオープン、12月には江南店がオープンしました。
今回は、そんなtsunaguの魅力をお届けしていきます。
手から手へ。作り手と使い手をつなぐ。心と心をつなぐ。
広報の村井さんに、コンセプトと商品の特徴について伺いました。
村井さん:「tsunaguのコンセプトは、”手から手へ。作り手と使い手をつなぐ。心と心をつなぐ。”です。ラ・カーサを通して出会った方、tsunaguを通して出会った方など、たくさんの笑顔をつないでいきたいという想いを込めて、「tsunagu」は誕生しました。
お店の商品は、どれもスタッフの思い入れのあるものばかりです。そして、商品はひとつひとつに、作り手のこだわりがあります。私たちが実際にお会いして、そのこだわりをお聞きした上で、感じた想いをtsunagを通じて知っていただきたいと思っています。」
”もの”が誕生するまでの背景を知っていただきたい。
村井さん:「”もの”が誕生するまでの背景を知っていただくことで、より一層そのものに対して愛着がわくと思うんです。住まいもそうであるように、生活道具も長く暮らしに寄り添えるものを提案していきたいと思っています。
多治見店では、日本の手仕事から生まれる、生活道具の店ということで、日本各地で出会った”いいもの”をそろえています。一方江南店では、少し色を変えています。日本各地のいいものに加えて、北欧の香りがする柔らかでありながら、凛としたものを中心に商品セレクトしています。
どちらの店舗もそれぞれに特徴があるので、ぜひ足を運んでいただけるとうれしいですね。」