日泰寺
神社仏閣
覚王山にある「日泰寺」。
実はこのお寺タイ王国から日本へ贈られた「仏舎利(釈迦の遺骨)」を安置するために建立されており、日本とタイ(泰)「日本とタイの寺院」ということから「日泰寺」と名付けられている日本国内でも少しめずらしいお寺なんです。
創建当時は、タイでなく「シャム」だったことから日暹寺(にっせんじ)という名前だったでしたが、1932年にシャムからタイに国名が変更されたことに伴い、寺名も1941年に日泰寺に名称が変更されました。
本堂には、タイ国王チュラロンコン陛下から贈られたタイ国宝の「金銅釈迦如来像」が祀られています。境内はのんびり穏やかな雰囲気があるので、お散歩がてらゆったりと初詣をしたい!という方にはおすすめです。
住所
愛知県名古屋市千種区法王町1丁目1
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