バターの芳ばしい香りに包まれて。焼きたてを味わう、焼き菓子専門店「Buttery(バタリー)」

掲載日:2020.01.08
バターの芳ばしい香りに包まれて。焼きたてを味わう、焼き菓子専門店「Buttery(バタリー)」

名駅エリアに、2019年11月27日オープンしたばかりの焼き菓子専門店「Buttery(バタリー)」。その名の通り、バターにこだわった香り高いスイーツは、素材本来のおいしさと「焼きたて」の食感が特徴です。

オープンして間もないですが、既にリピーターさんが数多くいらっしゃり、老若男女問わず親しまれているお店です。

※以下、バタリーと記載します。 
外観

早苗公園側にあるガラス張りのおしゃれなお店です。

場所は、名古屋駅の桜通口から名駅通りを北へ進み、徒歩5分ほど。VIA141ビルの1階にあります。

クリーム色の看板

クリーム色の看板が目印です。

外観

お店の前に到着すると、ふわっと甘い香りが漂ってきました。期待が高まります!

店内

白とグレー、木目を基調とした店内はシンプル。あくまでも主役はお菓子たち。

店内

入口から入って左側がガラス張りのオープンキッチン(工房)。つくっている様子を見ることができます。

店内に入ると、バターの芳ばしい香りが広がり、幸せな気持ちにさせてくれます。

厳選したこだわりのバターを使用した焼き菓子、彩りゆたかな生菓子、手土産に最適なギフトボックスを揃えているテイクアウト専門のお店です。

ケーキ屋さんで、焼き菓子といえばサブ的な存在ですが、バタリーは焼き菓子がメイン店内のオープンキッチンで焼きあげた、フィナンシェやカヌレを「焼きたて」の状態で味わうことができます。

こだわりのバターで焼きあげた焼き菓子

焼き菓子

フィナンシェ

フィナンシェ(250円税込)

看板商品のフィナンシェは、フランス産発酵バターが持つコクと豊かな風味を活かし、リッチな味わいです。口に入れた瞬間、バターの芳ばしい香りが広がり、食べた後もコクの余韻が残ります。

外はカリッ、中はフワッとした食感は、焼きたてならではの味わいです。

さらに、ほうじ茶を生地に加え、柚のジャムをかけた「季節のフィナンシェ」には国産発酵バター、「カステラ」には北海道バターを使うなど、それぞれの持ち味をいかして、こだわりぬいたバターをふんだんに使っています。

季節のフィナンシェ

ほうじ茶フィナンシェに柚ジャムをのせた季節のフィナンシェ(250円税込)

リーフパイ

リーフパイ(230円税込)

バタリーでは、焼き菓子の最高の瞬間である「焼きたて」を楽しめるよう、紙袋で提供してくれます。

フィルムで個包装されているのが一般的ですが、気軽に食べ歩きできるようにとの想いからです。箱詰めしている商品もありますよ。

スポット詳細

【Buttery(バタリー)】
住所  :愛知県名古屋市西区名駅2-23-14
     VIA141 1階
電話番号:052-564-3553
営業時間:11:00~19:00 (平日)
     10:00~18:00(土日祝)
定休日 :火曜日・水曜日

https://www.buttery.jp/

北海道出身。結婚を機に札幌⇒横浜⇒兵庫⇒現在は名古屋在住です。名古屋市内の企業で勤務しながら、ライターとして活動中です。趣味は、寺社やお城巡り。その土地のおいしいものを求めて全国各地へ出かけること。2011年よりフラワーアレンジメントを習い、師範免許を取得。花のある暮らしを心掛けています。東海地方の暮らしに役立つ情報をお伝えしたいと思います。

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