ほぼ日主催の第4回『生活のたのしみ展』へ行ってきました!よりみちストリート・東京SIDE編
目次
東京SIDE「TOKIAガレリア」
東京SIDEでは「東京ビルTOKIA」を会場に、キラキラした花と星ののれん街に大変身。華やかなジュエリーのお店や、じっくり試着ができる服の店、てぬぐいや梅干し、うつわやかご、日本の逸品と東京の魅力をたっぷりと味わえるエリアです。
「轟木節子がつくった服のお店」
雑誌や広告で活躍するスタイリストの轟木節子さんがデザインを考え、監修した洋服や
アクセサリーのお店「轟木節子がつくった服のお店」。
ビワコットンという特別な生地を使ったナイトウエア・THE FACTORYとコラボした服、手づくりビーズのアクセサリーキットなど、着る人を引き立たせ、気分があがるアイテムがそろっています。
中でも、人気のアイテムが「ビワコットン」を使用したアイテム。ビアコットンとは、琵琶湖に隣接した滋賀県高島市でつくられる素材。江戸時代から日本人が愛用しているステテコの技法をアレンジして現代の洋服に仕上げています。
シャリッとした麻のような肌触りなのに綿100%。そこに、驚異のストレッチ性が加わります。涼しくて、のびのびできて、気持ちがいいなんて最高ですよね。
本棚のように並べられた洋服たちは、色もサイズも豊富。プレゼントにしても喜ばれるのではないでしょうか。
【轟木節子がつくった服のお店】
https://www.1101.com/store/todoroki/biwacotton/
海大臣 番外の店
筆者が個人的にとっても気に入ったお店が、豊洲市場の海苔屋さん「林屋海苔店」。「シーズン中に収穫された最高ランクの海苔」を、「ほぼ日」とのコラボ商品「ごちそう海苔 海大臣」として販売しています。
海大臣は、有明海で採れた海苔の中でも、専門家が食べて、味をみて等級を決める「食味審査」をした最高級ランクに入る海苔のひとつです。
今回の「生活のたのしみ展」では、林屋海苔店さんが候補に選んだ十数種類の海苔から、「番外 壱」「番外 弐」ふたつの海苔をセレクト。
実際に試食をさせていただきましたが、2種類の海苔でこれほど風味や香り、食感が変わるものなのか!と驚きました。そして、なによりもめちゃくちゃおいしいんです。
通常「ほぼ日」では、夏と冬の年に2度(仕入れの量によって、毎年、異なるのですが)
販売をおこなっているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
これはなんだと思いますか?
実は、一粒だけ入った梅干しなんです!。梅干しの魅力を日々考え、追求し発信しているチーム「BambooCut(バンブーカット)」がプロデュースする梅干しのお店では、選りすぐりの梅干しを1粒単位で購入できるんです!ほかにも気軽においしくつくれる梅干しキット「梅子」を注文できるなど、梅干し好きにはたまらないお店です。
「ウメボシカルタ」。全国から厳選した12種類のおいしくて珍しい梅干したちを 1粒ずつカプセルに詰めています。
甘い梅や辛い梅、燻製梅など個性的な梅干しはどれにしようか迷ってしまいます。
梅干しをつくってみたい方におすすめなのが、だれでもおいしくつくることのできる
梅干しキット「梅子」。
全国にあるたくさんの梅干しを食べてきたBambooCut が「おいしい」と考えるのは口に含んだ瞬間、キュッと渋い顔になってしまう、昔ながらのしょっぱーい梅干し。その味を「だれでも」「おいしく」つくれるのが「梅子」です。
会場で注文すれば、6月の上旬ごろ、梅干しをつくるのにベストタイミングの梅が届きます。(2019年分受付終了)
「立ち喰い梅干し屋。のまかない瓶」。人気のある梅干しを少量ずつ瓶詰めしたもの。
【BambooCut(バンブーカット)】
http://bamboo-cut.jp/
斉吉から 海のものと山のもの
ひときわにぎわっていたのが、宮城県・気仙沼市で「美味しい食卓、豊かな暮らし」を
届けている「斉吉」。斉吉のオリジナル商品のほか、東北のもの中心に、斉吉が「おいしいもの」をセレクトしています!
斉吉の看板商品「金のさんま」。甘辛いタレで骨まで柔らかく、常温で持ち運びできるのでお土産にもぴったりです。
食べやすい一口サイズの金のさんまもありました!これなら、お弁当のおかずにも良さそうです!