砂糖一切不使用!羅漢果の甘味料を使った、野菜たっぷりのおばんざいランチ「らかん・果」
目次
羅漢果の甘味料を使った
野菜たっぷりのおばんざいランチ
2階のダイニングスペース(引用元:https://president.jp/articles/-/28000?page=3)
席につくと、こんなおしぼりが。
では、さっそく2階にあるダイニングスペースで、羅漢果の甘味料を使ったランチをいただいてみましょう。ランチは「おばんざい」「三位一体」「どんぶり」の3種類です。
らかんか茶を飲みながら、お料理が来るのを待ちます。一口いただいてみると、砂糖を使用していないとは思えないほどの甘さにおどろきます。羅漢果の原産地である桂林の人々も、羅漢果を煮出してお茶として飲まれているのだそう。
野菜たっぷりの「おばんざい」
おばんざい ¥1,200+税
こちらは、「おばんざい(¥1,200)」。おばんざい4種、だし巻き玉子、ごはん、味噌汁、漬物がセットになっています。ごはんは、「白米」「十五穀米」「らかん・果へるしごはん」の中から選択します。今回は、「らかん・果へるしごはん」をチョイス!
この日のおばんざいは、こちらの4種類でした。
・小松菜とおあげの梅なめ茸和え
・マグロと葉大根とじゃこ炒め
・鶏の生姜煮込みときくらげきんぴら
・やっこ豆腐 セロリと昆布の漬けあわせ
だし巻き玉子も、砂糖を使用していないとは思えないほど、ふんわり甘い味わい。
魚か肉か選べる「どんぶり」
どんぶり ¥1,200+税
こちらは、「どんぶり(¥1,200)」。どんぶり、今日のおばんざい一品、だし巻き玉子、ごはん、味噌汁、漬物がセットになっています。どんぶりは、魚か肉の2種から選択します。今回は、「漬けマグロと檸檬大根の丼ぶり」をいただきました。
肉厚の漬けマグロがたっぷり。少しピリ辛なタレが食欲をそそります。檸檬大根と一緒に食べることで、さっぱりと味わえ、最後まで飽きずにいただけました。
おばんざい「やっこ豆腐 セロリと昆布の漬けあわせ」
どんぶりにもおばんざいが一品ついています。薄味なのに、しっかりと旨味を感じます。羅漢果には、食材の旨味を引き出してくれる効果もあると言われていますが、その効果でしょうか。
今回はランチをご紹介しましたが、軽食+おばんざい+甘味+ドリンクがセットになった「ティータイムセット(¥2,500+税)」などもありますよ。ディナータイムには、単品のおばんざいや一品料理を楽しめます。