リビングデザインビューロが提案する。センス溢れる家とインテリアに囲まれて暮らすライフスタイル
目次
緩やかな繋がりを感じる引き戸
一般的に建具は既製品を使用するのが多い中、LDBでは空間に合わせて高さや幅を決め、自社で製作しています。こちらのモデルハウスでは空間の間仕切りに引き戸を採用。空間に緩やかなつながりを保たせることができます。また、開き戸に比べ開閉する際の動作も少なく最小限で済み、小さなお子様がいるご家庭でも安心してご使用していただけます。他にも「開け切った状態でもデットスペースがない」「開閉時に人とぶつかることが少ない」「音が静か」「開き具合を調整できる」などのメリットがあります。
料理が楽しくなるキッチン
青×白の棚がパッと目を引きます。
オシャレなキッチンは毎日の食事を作るのが楽しくなりますが、使い勝手も重要なポイントですよね。LDBのキッチンは、デザイン性にも機能性にも優れています。
タイル張りが可愛い天板
こちらのキッチンでは、大小の収納棚を壁面に設置。サイズが異なるので、分類収納がしやすくなっています。手が届く位置の棚は引き戸、高さのある位置の扉はプッシュラッチ扉にすることで、物の出し入れもラクラク。壁面にこれだけ収納があるのもポイントが高いですよね。また、住み手の背丈や用途に合わせて家具の位置を決めているそうです。
モルタルのキッチン
グレーで統一されたモルタルのキッチン。シンプルさをとことん追求したデザインです。必要に要素を付け加えて飾り立てるのではなく、本当に必要なモノだけを残して不必要なモノを差し引くことで、より魅力的な空間に仕上がります。通常なら足元は収納スペースにしたくなってしまうところを、あえてスッキリさせることで、お気に入りの収納ボックスを置いてインテリアを楽しむこともできます。
一味違う中二階のワークスペース
スキップフロアを利用したワークスペース
中二階に設けられたワークスペース。一般的な住宅では、このようなワークスペースをつくる場合、落下しないように前に壁を設けるのが一般的ですがLDBではあえて壁を取りフラットにすることで洗練されたデザインに仕上げています。
異素材を組み合わせるという発想
コンクリートブロックを組み上げて木の天板を合わせたキッチン。コンクリートの無機質さに、木の天板を使用することで温かみが加わりました。収納棚は、自社ファクトリーで製造したオリジナル。高さの変化をつけることで空間にリズムが生まれます。
こちらは、モザイクタイルとコンクリートブロックを組み合わせた洗面スペース。洗面スペースにコンクリートブロックというのは一見想像がつきませんが、こうして見るととてもおしゃれな仕上がりです。マルチカラーに配色されたモザイクタイルもかわいいですよね。
あえて切りっぱなしのカーテン
こちらのモデルハウスではカーテンは既成品を使うのではなく、切りっぱなしの布を使用。既成品のカーテンよりもコストダウンになるので、季節ごとやその時々の気分によって色を変えることもできます。「今日は何色にしようかな」なんて、ファッションのように気分でインテリアを変えていけるのも楽しいですよね。
デザインと機能に優れた暖炉
LDBで採用している薪ストーブは、日本でよく見かける鋳物製の薪ストーブと違い、スイス製の「トーンヴェルク・ラウゼン」の高蓄熱型薪ストーブを使用しています。安全性に優れ、デザインも機能美を追及したモダンなスタイルです。こちらのモデルハウスでは吹き抜けを通して2階まで暖かさが届くので、家族がどこにいても心地良い空間になっています。
同じくスイス製の薪ストーブ。丸みを帯びたデザインが空間によく馴染み、インテリアとしてもよく映えます。こんなにもスタイリッシュな薪ストーブは、初めて見たのでとても驚きました。聞くところによれば、少ない薪で燃焼することができ、室内の温度変化も少なくてすむので体にも安全な薪ストーブなんだそうです。
ここで暮らしたい!そう思わせてくれるモデルハウス
ざっとLDBのモデルハウスの魅力的なポイントをお伝えさせていただきました。「家を建てたいな」と思い立って住宅展示場を何箇所か回っても「自分にしっくり来ない……。」「この家に住みたいと思えない……。」と悩んでいた方は、このモデルハウスにぜひ一度来てみてはと思います。
「今まで自分が他の住宅展示場ではしっくり来ていなかった理由が分かった!僕(私)は、こういったセンスが詰まった家に住みたいと思っていたんだ!」と、きっと思われること間違いなしです。