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2019年上半期は10連休のゴールデンウィークが目玉でしたが、下半期はお待ちかね!シルバーウィークがやってきます。例年に比べると大型連休とはいきませんが、9月は2週連続3連休!下半期だけでも6回の3連休があるんです!
そこで今回は、2泊3日で楽しめる!旅先としても大人気の韓国・ソウルをご紹介していきます。
韓国といえば、「女性しか楽しめないんじゃないか?」「辛いものは食べられないから大丈夫かな?」と思われてる方も多いですが、そんなことありません。女性でも男性でも、辛いものが好きな方、そうじゃない方も楽しめるんです!
渡韓回数50回を超える(1年ほど住んでいたことも)筆者がおすすめする、ソウルのスポットをご案内いたします!
今回は少しマニアックな場所を中心にビギナーの方からリピーターの方まで楽しめるスポットをピックアップしました。ぜひ旅の参考にしてみてくださいね。
仁川空港についたら、ソウル市内へ
仁川国際空港からソウル市内への移動手段は、リムジンバス・タクシー・空港鉄道(A’REX)と大きく分けて3つの方法があります。その中でも、筆者のおすすめは、空港鉄道(A’REX)です。
仁川国際空港からソウル市内までは約70km、バスを利用した場合ですと1時間半弱かかるとことろ(渋滞の可能性もあり)、空港鉄道(A’REX)だと最短43分で市内まで行くことができます。
空港鉄道(A’REX)は、仁川国際空港とソウル駅間をノンストップで結ぶ直通列車と、各駅停車の一般列車の2種類が運行しています。
直通列車は、30分~50分の間隔で運行しており、第1ターミナルから約43分、第2ターミナルから約51分でソウル駅へ到着しますよ。
料金は₩ 9,000(約810円)※2019年9月時点。
ちなみに、空港鉄道(A’REX)内はWiFiも完備、座席は指定席なので、快適に移動ができます。構内には、コーヒーの飲める待合室もあるので、出発前もラクラク!ソウル駅へ到着後は、ホテルまではタクシーを利用するのがおすすめです!スーツケースを運びながらの移動は大変ですし、迷うことなくホテルへ向かうことができます。
ホテルはどのエリアがいいの?
韓国旅行に慣れてる方であれば、自分のお気に入りのエリアがあると思いますが、はじめて行く方はどのエリアのホテルを選べばいいのか悩みますよね。ソウルは、東西に貫く漢江(ハンガン)を中心として、北側エリアの江北(カンブク)と南側エリアの江南(カンナム)エリアの2つに分かれます。
江北は、世界遺産の景福宮(キョンボックン)をはじめとする、古宮や歴史的な文化財が多く、ソウルの繁華街明洞(ミョンドン)や東大門市場(トンデムンシジャン)や南大門市場(ナンデムンシジャン)などの観光地や名所がたくさんあります。
一方江南は、最先端の街であり、大企業のオフィスや整形外科クリニック、高級ホテルや百貨店が集まっています。カフェやクラブ、芸能事務所も固まっているため、芸能人行きつけのお店なども多くあります。
泊まるなら江北エリアへ
個人的には、主要スポットの集まっている江北エリアがおすすめです。なぜなら、電車でもタクシーでもすぐに江南方面へ行けるからです。また夜中まで営業しているお店やショッピングモールなども江北エリアに集まっているため、夜の韓国を楽しみたい!という方はなおさら、江北エリアに宿泊していただきたいです。
江北エリアがいいと行っても、かなり広いわけです。その中でも筆者おすすめのエリアが、鍾路・仁寺洞エリアです。
鍾路3街はアクセス抜群!
定番スポットの明洞や東大門じゃないの?と思われるかもしれませんが地下鉄「鍾路3街」駅周辺に泊まれば、地下鉄1号、3号、5号線の3線が通っているのでどこへ行くにもアクセスがとってもラクチン!明洞へも徒歩圏内で行けてしまいます。
また東大門、明洞ほど騒がしくもなく、古き良き街が残されているのも魅力!観光スポット「仁寺洞」へも歩いて行けますよ。お散歩がてらぶらぶら歩いてみても楽しいですよね!