【2024年最新版】春はすぐそこ!梅の花が楽しめる東海エリアのおすすめスポット20選(愛知・岐阜・三重)
目次
三重県
東海地区最大級!「いなべ梅まつり」|いなべ市
三重県北部にあるいなべ市農業公園 梅林公園では、東海エリア最大級の100種類・4,000本以上の梅が咲き乱れます。広大な鈴鹿山脈と梅の花のコラボレーションを楽しめますよ!
【いなべ梅まつり】
https://www.city.inabe.mie.jp/sangyo/kanko/1006094.html
鈴鹿の森庭園「しだれ梅まつり」|鈴鹿市
鈴鹿の森庭園は、八重咲き品種の代表”呉服枝垂(くれはしだれ)”を中心に研究栽培に取り組んでいます。呉服枝垂は早春にいち早く桃色の大輪の花を多く咲かせ、その大きく美しく艶やかに「枝垂れる姿」は圧巻。
国内の名人と呼ばれる職人の手によってしたてられた名木をぜひご覧ください。期間中がは夜間ライトアップも行われます。
300本のしだれ梅は圧巻!「結城神社の梅」|津市
三重県津市の「結城神社」は古くから結城の森と伝えられ、結城塚とか結城明神とよばれてあがめられています。境内では、「しだれ梅」約300本のほか10種類80本の梅の木が植えられています。例年、早咲きが1月下旬より花をつけ2月中旬が満開となり、3月中旬まで楽しむことができます。
四日市市内最大の総合公園内「南部丘陵公園」の 日永の梅林|四日市市
丘陵地の里山を生かした市内最大の総合公園内「南部丘陵公園」。約2400本の梅を楽しめ、隣接地にもボランティアで管理している梅林があります。南エリアにはアスレチックや小動物園もあり、家族連れにもおすすめです。
岐阜県
岐阜県随一の梅の名所「梅林公園」|岐阜市
岐阜県岐阜市の「梅林公園」は梅の名所として知られています。園内には約50種1,300本の梅の木が植えられ、さまざまな梅の花が楽しめます。3月上旬には梅まつりが開催。このほかに、園内には蒸気機関車D51(通称デゴイチ)が展示・保存されています。
自然豊かな隠れた名所「蘇原自然公園」|各務原市
各務原市にある「蘇原自然公園」は伊吹の滝から蘇原自然公園遊歩道が整備されており、山頂からの眺望は格別です。「梅の隠れた名所」であり、春の訪れとともに紅白の梅の花が見ごろを迎え、小鳥のさえずりや滝の音が道行く人にやさしく響きます。
全国屈指の種類の多さ「安八梅まつり」|安八町
安八百梅園では、2月下旬から3月中旬まで「安八梅まつり」が開催中。安八百梅園には100種類以上、1,200本以上の梅の木があり種類の多さでは全国屈指を誇ります。
早咲きの寒紅梅や月の桂は1月下旬から、遅咲きの開運梅や淋子梅などは3月下旬までと、長期間に渡り楽しめますよ。
また、安八梅まつり期間中は、うどんやみたらし団子、ぜんざいなどの各種バザーのほか、安八町内の新鮮野菜・農産加工品、特産品の販売のほか、盆梅展も開催されています。
【安八梅まつり】
http://www.town.anpachi.gifu.jp/
今回は梅の花が楽しめるスポットをご紹介しました。ぜひこの機会に足を運んでみてくださいね!