ワンダーホームの「住みたい土地」+「自由設計の住まい」で叶える、理想の住まいづくり
目次
できる限りお客様の理想の住まいをつくりたい
お施主様自身で配色されたモザイクタイル
海外で特注したこだわりのアイアン手摺
藤井さん:「ワンダーホームでは、施主支給やインテリアの取り付けなど、お客様の要望にはできるだけ応えた家づくりをしたいと考えています。例えば、壁にディスプレイ用の棚を付ける際も、下地に補強が必要な場合もあります。そのためお家が完成してからですと、取り付けが出来ないことも……。そのような後悔はできるだけお客様にしていただきたくないと思っています。ですので、間取りやデザイン以外のご要望もお気軽にご相談いただければと思います。少しだけ費用はかかりますが、取り付けを承ることも可能です。もちろんルールはゼロではありませんが、お客様のご要望にはできるだけ応えています。」
雑貨屋さんで見つけた棚、雑誌で見かけた照明、カフェ見つけたすてきなタイルなど。「こんなお家にしてみたい」という要望は、諦める前にぜひ一度ご相談してみてくださいね。
インテリアショップと提携し、
家具まで含めてご提案
提携インテリアショップ「asquisse interior(アスキースインテリア)」
「お客様の理想の住まいをつくりたい!」というこだわりは、間取りやデザインだけではありません。ワンダーホームでは、インテリアショップと提携し、家具まで含めた住まいのイメージをトータルで提案しています。
藤井さん:「ワンダーホームでは、日進市竹の山にあるインテリアショップasquisse interior(アスキースインテリア)さんと提携しているので、ご予算内で家具まで含めたご提案が可能です。間取りの打ち合わせが終わった段階で、私たちから床材の種類、クロスの壁、建具の色などがまとめられた仕様の一覧をasquisse interiorさんに届けます。ナチュラルテイスト、モノトーンテイストなどのお客様の好みも細かくお伝えします。その内容からプランを作成していただき、お客様にご提案していただいています。」
提携インテリアショップの良さは、予算内でコーディネートが可能なだけではありません。一般的には引き渡し後に行われる施工や搬入も、工事期間中に可能なため、納品した状態で引き渡しをしてくれます。引き渡し初日から、カーテンや家具があるのはうれしいですよね。
1日で約800人来場!「ふれあい感謝祭」
2018年新春ふれあい感謝祭の様子
ワンダーホームでは、家づくりだけでなく住んでからのお付き合いもとても大切にされています。まずは、毎年開催されている「ふれあい感謝祭」についてお話を伺いました。
藤井さん:「ワンダーホームでは、今までご契約いただいたお客様や、日頃お世話になっている地域のみなさまへ感謝を込めて、『ふれあい感謝祭』というイベントを年に2回開催しています。今までご契約していただいたお客様や、現在お話をさせていただいているお客様。地域に暮らしている初めてワンダーランドにご来場いただいたお客様。たくさんの方と楽しい時間を過ごさせていただいています。久しぶりにお会いするお客様からマイホームでの暮らしを聞かせていただくのも、楽しみのひとつですね。地域の方にとっては、ワンダーホームがどんな会社なのか少しでも知っていただく機会になっていただければうれしいです。」
2017年、夏の感謝祭の様子。一日で、288組、約800人の方がご来場されたそう。
豪華景品が当たる大抽選会
お子様に大人気の射的
お子様と一緒に風船を使って『プードル』や『テディベア』などのかわいい動物がつくれるバルーンアート体験。
日頃お世話になっている職人さんにも楽しんでもらおうと、ご招待されているそう。
施工エリアを日進、長久手、みよし市、東郷町、緑区、天白区などワンダーホームから30分以内で行ける範囲のみと限定している同社だからこその、地域の方への感謝の気持ちが込められた感謝祭。お正月と夏祭りシーズンの年2回開催しているので、次回は夏の開催の予定です。
住んでからのお付き合いも大切に
藤井さん:「ワンダーホームでは、年に1回オーナー様限定のイベントも開催しています。どんな内容なら皆さんに楽しんでいただけるかを考えて、毎年行事の内容は変えています。昨年の夏には、知り合いのぶどう農園さんにご協力いただいて「ぶどう収穫体験」を開催しました。ぶどうは収穫の前に袋掛けをするのですが、その袋に子供たちに自由に絵を書いてもらいした。そして、1カ月後にまた皆さんに集まっていただいて、自分が絵を書いたぶどうを収穫しました。こうしたイベントはオーナー様同士の交流の場にもなっています。」
ぶどうにかける袋に絵を描いていきます。
袋かけの様子。
収穫の様子。1カ月後には、袋が破れそうになるほどに大きくなっています。
なかなかこうした体験は普段できないので、うれしいですよね。お子さんのいらっしゃるお客様が多いので、親子で楽しめる企画を考えているそう。次はどんなオーナー様限定イベントが開催されるか、楽しみです。
一番の魅力は人だと思います
最後にワンダーホームの魅力についてお話を伺いました。
藤井さん:「一番の魅力は人だと思います。なかなかこうして言葉では伝わりにくいですが、社長を筆頭に、お客様をよろこばせるにはどうしたら良いのかなと考えているスタッフばかりなんです。社長の考えに賛同して入社しているので、自然とそういう人が集まるのだと思います。例えば、土日にご連絡をいただいて監督が休みだったときは、自分たちで現場に行くこともあります。行っても私たちは工事などは出来ないのですが、来てくれたというだでもお客様によろこんでいただけるので。
最近では、ご紹介をいただくことも増えて来ました。先ほども3年前にお引き渡しさせていただいたお客様から、同僚が家づくりを始めたから探して欲しいとお電話をいただきました。コツコツ取り組んでいたことが、少しずつ報われているのかなと思います。本当にありがたいですね。」
不動産会社というとクールな印象を持っていましたが、今回実際にお話を伺ってみて、ワンダーホームのアットホームな雰囲気がとても印象的でした。土地と建物を提案、インテリアショップとの提携、毎年開催されるイベント。そこには一貫して、「お客様によろこんでいただきたい!」というワンダーホームの熱い想いが込められていました。家は完成して終わりではありません。デザインや構造ももちろん大切ですが、どんな想いの会社なのかも、住宅会社を決める際の大切な基準のひとつなのではないでしょうか。