毎月1日には、熱田神宮の「あつた朔日参り」に行こう!熱田神宮のおすすめスポットも合わせてご紹介

2019.3.26
朔日市

名古屋を代表するパワースポットといえば「熱田神宮」ですが、毎月、1日に神社の参拝する「あつた朔日参り」に合わせて「朔日市」が開催されているのをご存知でしょうか。

 

今回は、朔日市の見どころや、改めて知っていただきたい熱田神宮の魅力をご紹介していきます!

 

熱田神宮 鳥居

 

熱田神宮は、名古屋市熱田区、「熱田の杜(もり)」と呼ばれる森の中にあります。1900年以上続く古社であり、地元の人々からは「熱田さん」の名で親しまれています。3種の神器の一つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)が、御神体としてまつられていることから、パワースポットも知られています。

 

入り口は、「東門」「西門」「正門(南門)」と3つありどこからでも参拝可能。今回は、正式に「正門」から入りました。

 

 

朔日参りとは?

 

熱田神宮

 

熱田神宮

こうして改めてマップをみるとかなり敷地が広いことがわかります。

 

みなさんは、「朔日参り」という言葉を聞いたことがありますか?神社には、お参りするとよいと言われてる日があり、一般的には毎月1日、および15日にお参りするとよいと言われています。

 

 

朔日参りのあとは、「あつた朔日市」へ行こう

 

あつた朔日市

 

境内を歩いていると、参道は「あつた朔日市」でにぎわっていました。朔日市、他のマルシェや朝市とは一味違います。

 

それは、名古屋の名店中の名店がお店を連ねていることです。あつた蓬莱軒・宮きしめん・きよめ餅総本家・亀屋芳広・妙香園・大矢蒲鉾・名古屋学院大学・NPO法人堀川まちネットなどが、地元熱田神宮を盛り上げようと2015年10月1日に朔日参りにちなんで「あつた朔日市」を開催したことからスタート。2016年3月からは毎月開催されています。

 

現在では名古屋の名だたる名店ばかりが20店舗以上出店してます。

 

あつた朔日市

 

こちらでは味噌煮込みうどんで有名な山本屋がつくる「味噌串カツ」や「味噌角煮」がいただけます。

 

 

亀屋よしひろ

 

和菓子屋「亀屋芳広」からは、朔日市限定商品も販売されていました。他にも、妙香園のほうじ茶ラテや、あつた蓬莱軒の唐揚げなど魅力的なラインアップばかりです。

 

朔日参り切り花は1束200円〜とかなりお得です。

 

 

「あつた宮餅」を手に入れよう

 

あつた宮餅

 

1日に行かれる方にはぜひ手に入れていただきたいのがあつた朔日市限定の「あつた餅」。毎月500個が即完売となる人気商品です。整理券は10時ごろから配布されるので、参拝前に整理券をゲットすることをおすすめします!

 

あつた宮餅あつた宮餅 1,000円

 

あつた宮餅

 

こちらが無事に入手したあつた宮餅です。「あつた蓬莱軒」「きよめ餅総本家」「妙香園」「亀屋芳広」の4社がコラボしたとっても貴重な和菓子です。亀屋芳広の「あん」に妙香園の「お茶」を練りこみ、きよめ餅の「羽二重餅」で包んで、あつた蓬莱軒のみたらし風味の「特製タレ」をかけていただきます。上の2つは季節に合わせて毎月変わり、下の3つは定番です。「整理券」を受け取ったら、必ず11時~12時の間に受け取りに行ってくださいね。

 

朔日参りと合わせてぜひ、あつた朔日市にも足を運んでみてくださいね!毎月1日の午前中に神社へ参拝し、無事に今月も過ごすことができたことを感謝し、新しい月の平穏無事をお祈りします。普段の参拝と特に変わることはありませが、月初に気持ちをリセットすることで、また次の月へ気持ちを新たにスタートできますよ。

 

 

熱田神宮のおすすめスポット

 

ここからは熱田神宮へ訪れる際にはぜひ行っていただきたいスポットをご紹介していきます。

 

 

①「大楠(七楠)」

 

大楠

 

境内にはさまざまな木が生い茂っていますが、中でも有名なのが「大楠(七楠)」です。場所は、手水舎のすぐ北側。樹齢は1000年を超えており、空海が手植えしたとも言われています。熱田神宮の御神木として大切にされています。

 

境内には、他にも多数の楠が植えられていますが、中でも巨大な7本の木を「七本楠」と呼んでいます。一般参拝客が見ることができるのは3本のみで、後の4本は参拝客が立ち入ることができない場所にあります。

 

 

 

②本宮

 

本宮

 

星型

 

なんと言っても外せないのは、本宮の参拝です。本宮には、三種の神器の1つ「草薙剣(くさなぎのつるぎ、天叢雲剣)」を熱田大神として祀られています。
この剣は、素戔嗚尊(すさのお)が出雲で八岐大蛇(やまたのおろち)を退治したときに、その尾から出た神剣との言い伝えが残されています。


絵馬は星型でとってもかわいい。表には白鳥伝説をモチーフにした白鳥の絵が書かれています。

 

白鳥


お守りの中でも特に人気があるのが「白鳥守」です。祭神の一人である日本武尊は、亡くなられた際、白鳥と化して空へ飛び立ったといわれます。この伝説にちなんで、かわいらしい白鳥をかたどったのが「白鳥守」です。「愛まもり」ともいわれ、開運招福、縁結び、安産などのご利益があるのだとか。

 

 

③こころの小径

 

こころの小径

 

神楽殿神楽殿

 

熱田神宮によく参拝に来られる方でも、知らない方が多いのが「こころの小径」です。熱田神宮内で最も神聖な場所でもあります。こころの小径は本宮の周りをぐるっと取り囲むようにあり、本宮の向かって左手と、神楽殿右手の奥にある小道から入ることができます。

 


こころの小径通行可能時間は午前9時から午後4時まで。

 

ここは実際に行っていただくとよくわかるのですが、想像以上に神秘的かつ厳かな雰囲気の漂う森が広がっています。もともとは一般には公開されておらず、2012年に一般公開されるようになりました。

 

 

④清水社

 

清水社

 

こころの小径の途中にあるのが、「清水社」です。古くから親しみをこめて「お清水さま」とも呼ばれています。目の神様でもあり水の神様でもある「罔象女神(みずはのめのかみ)」を祀っています。

 

平清盛公が目を患った際に清水社でお祈りをし、その湧き水で目を洗ったところ疾患が治ったという言い伝えが残されています。

 

楊貴妃

 

奥には「湧き水」と楊貴妃の墓石と言われる「石塔」があります。ここに目がけて柄杓で3回水をかけて、お願い事をすると叶うと言われています。

 

また、楊貴妃効果にあやかって、湧き水で目を洗えば目が良くなり、肌を洗えば肌がきれいになるのだとか。

 


⑤宮きしめん 神宮店


宮きしめん 650円

 

宮きしめん

 

参拝のあとは、宮きしめんがおすすめです。種類は赤つゆのオーソドックスな「宮きしめん」と、白醤油を使った「おすましきしめん」の2種類。今回はオーソドックスな宮きしめんをいただきました。醤油ベースのきしめんは、一口食べると、カツオの風味が口の中に広がります。麺ももちもちでとってもおいしいですよ!

 

【宮きしめん 神宮店】

営業時間:9:00~16:30

 

 

⑥お休み処・清め茶屋

 

清め茶屋

 

抹茶セット550円

 

ちょっと一息つきたいときには、「お休み処・清め茶屋」がおすすめです。ここでは、熱田神宮名物のきよめ餅とお抹茶のセットがいただけるんです。きよめ餅とは、ていねいに炊き上げたこしあんを、やわらかい羽二重餅でくるんだ人気の銘菓です。「きよめ」の焼き印がかわいいですよね。

 

清め茶屋


テラス席もあるので、あたたかい日には、外で池を眺めながらお茶をしてもいいですよね。店内ではお土産物の購入もできるので参拝後に寄ってみてくださいね。

 

【お休み処・清め茶屋】
営業時間:9:30~16:30

 

熱田神宮


今回は、熱田神宮のご紹介をしました。神社は願いを叶えてくれる場所ではありません。健康であること、平穏であることを神様に日々を感謝する場所であり、目標を誓う場所です。熱田神宮には知られざる魅力がたくさんあるので、行ったことある方もない方も、ぜひ参拝へ行ってみてくださいね。

 

 

【熱田神宮】
住所:456-8585 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
宝物館の入館は、9:00~16:30(入館時間16:10まで)
https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/