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夏の思い出づくりにぴったり!この夏はいつもとは一味違う手持ち花火をしよう。
日本には、伝統的な夏の行事がたくさんありますが、中でも夏を感じるイベントと言えば「花火大会」は欠かせません。日本の花火技術は世界一ともいわれるほど、高い技術力を誇ります。しかしながら、今年は新型コロナウイルスの影響で花火大会はどこも中止を余儀なくされています。
そうは言っても、夏を感じたいですよね。そこでオススメなのが手持ち花火です!今回は定番から一味違う手持ち花火までご紹介します!
手持ち花火の種類は大きく分けて3種類!
まず手持ち花火の種類についてご説明します。手持ち花火は大きく分けると3つに分類されます。
・すすき
火薬は紙や筒などで包まれており、4変色、20変色など、燃えている途中で火花の色が変わる、演出性の高い花火であることが多い。
・スパーク
火薬が剥き出しになっており、見た目はポッキーのような形状。すすきと比べると比較的長く楽しめる。
・線香花火
点火すると、薬筒が丸くなって火の玉になる。しばらくすると散発的に火花がでる。
手持ち花火の定番!手持ちすすき
まずは、定番の花火と言えばこれ!「手持ちすすき」。細長い筒状の紙管に火薬を入れ、竹の棒に紙で巻きつけた花火です。着火すると、すすきの穂のように「シュー」という音がし、前方へ噴出します。
花びらのような紙部分は、ちぎってから火をつけると早く着火します。今まで、火がつかなくて困っていた方はぜひやってみてくださいね!
※端をちぎるとすぐに点火するので着火する際はお気をつけください。
▼購入できるサイト
https://www.hanabiyasan.co.jp/shopdetail/000000000726/ct55/page1/price/
国産「トロピカルスパーク」
続いては、カラフルなスパークです。こちらも、定番の花火ですが、すすきとは違い、バチバチと音を立てながら、星が散るように四方八方へ火花が飛び散ります。
燃焼時間は60秒!持ち手が長いので、お子さんでも安全に楽しめますよ。
思わず笑みが溢れる「うんちスパーク」
子どもたちが大好きな「う●ち」は、間違いなしの鉄板アイテム。黄金に光輝く「うんちスパーク」はゴージャス&バブリーな花火です。
※臭いはしません。
燃焼時間150秒!「日本一なが~いスパーク」
こんなスパークもありますよ!燃え方は一般的なスパークと同じですが、その燃焼時間はなんと150秒(2分半)です。
持ってる間に火をちょうだい!と言われること間違いなしの花火ですね(笑)。箱の中には2本の花火が入っています。
▼購入できるサイト
https://product.rakuten.co.jp/product/-/c299513cf6e5e3af0825910f84b28de9/
気分は魔法使い!?ステッキ花火
持っているだけでもテンションが上がるステッキ型の花火。気分はまるで、ディズニーのファンタジアです!
お子さも大喜びではないでしょうか。
ナイアガラの滝のような花火!「フェスタ大橋」
こちらは、ナイアガラの滝のように綺麗な火花が落ちてくるゴージャスな花火です。花火の上部にある切り込みを、棒や針金又はヒモなどにかけて吊り下げ、導火薬の真ん中から火を付けると、7本の筒から滝のような火花が一斉にではじめます。
中心部から火をつけるとよりきれいにできますよ!
火花の色が次々と変化する「カラフル10」
こちらの花火はなんと!火花が 青や赤、黄色、青、緑と10色に変化していくんです。燃焼時間は約90秒と、一本でとってもお得な気分になりますね。
色が変化していく様子の動画です!とっても綺麗ですよね。