今回は「FDAで行く!1泊2日高知の旅」をご紹介します。
名古屋〜高知までのフジドリームエアラインズ(FDA)便は、名古屋空港(小牧)と中部国際空港から毎日3往復(6便)で運航しています。フライト時間は約1時間。特に名古屋空港からの便は、行きは7時台&帰りは19時台なので、1泊2日でたっぷりと堪能することができるんです!
高知のグルメから定番の観光スポットまで、高知の魅力をこじゃんと堪能できる1泊2日のおすすめコースをお届けします。
※こじゃんと:高知弁で「とても」「徹底的に」という意味
目次
FDAで行く!高知観光1泊2日モデルコース
東西に広がる高知県。その中でも今回は高知市を中心に巡りました。「高知城」「ひろめ市場」「桂浜」など見どころがギュッと集まっているので、一泊二日でもたっぷりと堪能できますよ。
<1日目>
7:00〜 名古屋空港(小牧)から出発!
↓
10:00〜 「高知城」で天守からの絶景を堪能
↓
12:00〜 ジャン麺専門店「まんしゅう」で高知のソウルフードを味わう
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15:00〜 「OMO7高知 by 星野リゾート」にチェックイン
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18:00〜 ご当地グルメで乾杯!「ひろめ市場」
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21:00〜 大迫力の「よさこい楽宴LIVE」<2日目>
7:00〜 街路市をぶらり
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8:30〜 「リンベル」のぼうしパンでモーニング
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10:00〜 “見て、触れて、学べる”アットホームな水族館「桂浜水族館」
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12:00〜 2023年にオープンした「海のテラス」でランチ&お土産タイム
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14:00〜 「高知県立坂本龍馬記念館」で龍馬について楽しく学ぼう!
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19:40〜 高知龍馬空港から出発!
高知観光1日目
7:00〜 名古屋空港(小牧)から出発!
今回は名古屋空港(小牧)から出発!
駐車場は1,350台ありますが、週末や祝日は空港の駐車場が満車の場合もあるため、名古屋駅・勝川駅・西春駅からの空港バスもおすすめです。
機内ではドリンクサービスに合わせて、早朝便だったのでコモパンの提供も。朝食をどうしようかな〜と思っていたので、嬉しいサービスでした!(※一部の早朝便限定サービス)
約1時間のフライトで高知龍馬空港に到着しました!コモパンを食べながら「どこに行こうかな〜」と作戦会議をしたり、景色を楽しんだり、あっという間でした。
レンタカーを借りて、いざ高知市内へ!高知市内へは車で約30分ほどです。(お得なレンタカープランもあります)
10:00〜
「高知城」で天守からの絶景を堪能
維新の立役者を輩出した土佐。高知市内には、高知城や坂本龍馬ゆかりの地など、歴史の面影が色濃く残っています。
まずは高知観光では欠かせない「高知城」へ!
関ヶ原の戦いの翌年、慶長6年(1601)に土佐藩初代藩主・山内一豊が着工し、約10年の月日をかけて築いた城です。
城跡は国の史跡に指定されており、日本100名城にも選定。全国にあるお城の中で、本丸全体の建築群が残っている貴重なお城なんです。
高知公園の中にあるのでゆったりとしており、春には桜も楽しめるのだとか。
入り口前で高知名物の「アイスクリン」を発見!
さっぱりとしたサクサク感、甘さ控えめのあっさりした風味に癒されました。
いざ城の中へ!
高知城は15棟の重要文化財などみどころ満載ですが、特におすすめなのが天守!現存する江戸時代の天守であり、望楼に廻縁と高欄があるのは四国の中では高知城のみです。
天守からは四国山脈を望む絶景が楽しめます。風が心地よく、つい長居してしまったほど。日没から22時はライトアップもしているので、夜に訪れるのもおすすめですよ!
【高知城】
住所 :高知市丸ノ内1丁目2番1号
電話番号 :088-824-5701(高知城管理事務所)
開館時間 :9:00~17:00 (最終入館16:30まで)
休館日 :12月26日〜1月1日
駐車場 :65台
12:00〜
ジャン麺専門店「まんしゅう」で高知のソウルフードを味わう
1日目のランチは高知のソウルフードを食べに行くことに!
訪れたのは高知城から車で10分ほどの場所にある、ジャン麺専門店「まんしゅう」。「ジャン麺」は麺の上に卵・ニラ・唐辛子・ホルモンが入ったあんかけがのった、ご当地ラーメンです。
高知県・四万十町古市町にある人気店「満洲軒」で、いまから15年以上前に『ご飯にあうラーメン』というコンセプトのもと誕生しました。
「カレーじゃんめん」「ネギじゃんめん」などもありますが、今回は定番の「じゃんめん」をオーダーしてみました。麺が見えないくらい旨辛あんかけがたっぷり!つるっとした細麺にまったりと絡みます。
「旨辛」なので辛い麺なのかな?とイメージしていたのですが、お子さんでも食べられるくらいマイルドな味わい。(オプションで辛さの調整も可能です)
2種類のレンゲのうち穴あきタイプでホルモンとニラをすくって食べます。
プルプルのホルモンがたっぷり!クセがなく、脂の甘味が旨辛あんかけとベストマッチ。追加で「ホルモン増量(半人前)¥220」したくなるほどのおいしさでした。
残ったスープにご飯をプラスすると絶品なので、ぜひお試しあれ!さすが『ご飯にあうラーメン』ですね。
【まんしゅう本店】
住所 :高知県高知市城見町9-3
電話番号 :088-855-5889
営業時間 :11:00〜15:00|17:00〜21:00
休館日 :水曜日
駐車場 :12台
15:00〜
「OMO7高知 by 星野リゾート」にチェックイン
本日のお宿は、2024年6月に高知県高知市にオープンした「OMO7高知 by 星野リゾート」。「OMO(おも)」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテルです。
コンセプトは「こじゃんと楽宴 さぁ、夜さ来い!」。毎日開催される「よさこい楽宴LIVE」、高知の食文化が味わえるビュッフェ、街の魅力をディープに体験する「ご近所アクティビティ」など、高知の魅力がまるっと堪能できます。
フロント横の大きなボードに描かれているのは「ご近所マップ」。
「OMO7高知」のスタッフさんが実際に足を運んで見つけてきた、徒歩圏内のディープな情報が紹介されています。気になるお店をチェック!
客室は旅のニーズに合わせた8タイプ全133室。
こちらの「うたげスイート」は、⾼知の宴会⽂化「おきゃく」をテーマにしたコンセプトルームです。⾊鮮やかな⼤⽫に盛られた「皿鉢料理(さわちりょうり)」のイメージから着想した丸いテーブルが、楽しい楽宴を演出しています。
大浴場「トサノユ」でリフレッシュ!内湯と露天風呂の他に、サウナが楽しめるのも嬉しいポイント。庭園の植物を眺めながらの「ととのいタイム」は最高でした。
高知の文化を体験できる仕掛けが満載なのも「OMO7高知」の魅力!
毎日17:00〜17:30に開催されている「えいとこ全部わかるがで!土佐のおきゃく講座」に参加してみました。
高知といえば、お酒と交流を楽しむ宴会好きの県民性。この講座では、そんな高知の宴会文化「おきゃく」の魅力について、OMOレンジャーが語りつくします。宴会のお座敷遊びを体験できるコーナーも!
【OMO7高知 by 星野リゾート】
住所:高知県高知市九反田9-15
18:00〜
ご当地グルメで乾杯!「ひろめ市場」
高知のご当地グルメを味わうなら「ひろめ市場」がおすすめ!
開業は1998年。飲食やお土産、雑貨などさまざまなジャンルのお店、約60店舗が軒を連ねる商業施設です。それぞれ自分の好きなものを、好きなお店で買ってきて、持ち寄って食べるスタイル。屋台村のような賑やかさと、フードコートのような気軽さが魅力です!
まずは席を確保しましょう。
「お城下広場」「龍馬通り」など8つのエリアのいたるところに席があり、空いていればどこに座ってもOK。相席になることもしばしば。地元の利用客と観光客とが入り混じり、「どこから来たの?」と自然と会話が生まれるのも、ひろめ市場の魅力のひとつ。
今回は3つのお店で高知グルメを注文してみました!
藁焼の香ばしさ&カツオ本来の旨み!「やいろ亭」の塩たたき
高知グルメといえば、やっぱり「鰹のタタキ」!
やいろ亭の「塩たたき」は、ひと口では食べられないほどの豪快な厚切りがスタンダード。味付けはシンプルに塩のみで、お好みで薄切りニンニクやワサビを添えていただきます。
藁焼の香ばしさとカツオ本来の旨みが、口いっぱいに広がります!肉肉しいカツオの食感は、一度食べるとやみつきに。
「高知に来たらまた食べたい!」と思うこと間違いなしです。
「青さのりのてんぷら」「うつぼ唐揚げ」「どろめ」など高知ならではのグルメがそろっているのもポイント!
【やいろ亭】
住所 :高知市帯屋町二丁目3-1
電話番号 :088-871-3434
営業時間 :月~土10:00〜21:20|日9:00〜21:00
休館日 :ひろめ市場休館日に準ずる(臨時休業あり)
薄皮のパリパリ食感!「ひろめで安兵衛」の屋台餃子
続いては「ひろめで安兵衛」の屋台餃子。昭和45年に屋台からスタートした餃子専門店です。
高知には「酒を飲んだ後は屋台の餃子で〆る」という文化があるのだそう。屋台餃子は、小ぶりで食べやすい大きさ、薄皮で包んだパリパリ食感が特徴。注文を受けてから一つひとつ丁寧に包み、鉄のフライパンでパリッと焼き上ています。
パリッと軽い食感は、お腹がいっぱいでもパクパク食べられてしまうほど。連日行列というのも納得なおいしさです。焼きとも揚げともいえない、パリパリの屋台餃子は唯一無二の味わいです。
焼き上がりまで少し時間がかかるので、早めに注文しておくと良いですよ!
【ひろめで安兵衛】
住所 :高知市帯屋町二丁目3-1
電話番号 :088-871-3434
営業時間 :月~土12:00~21:00|日・祝日11:00~20:00
休館日 :不定休
出来立てアツアツホクホク!「日曜市のいも天」
高知のソウルフードと言えば、いも天も欠かせません!日曜市でも大人気の大平商店の「いも天」が、ひろめ市場でも食べられちゃうんです。
さつまいもは国産の金時系のさつまいもを使用。ほっくり食感がたまりません。人気の秘密は50年以上、門外不出のオリジナルの衣。あまじょっぱい衣と、いものホクホク感の組み合わせは、大人も子供も大好きな味です。
高知ではおやつとして親しまれていますが、あまじょっぱい味付けは、お酒のお供にもぴったり!
【日曜市のいも天 ひろめ市場店】
住所 :高知市帯屋町二丁目3-1
電話番号 :088-855-7330
営業時間 :11:00~21:00 ※売り切れ次第終了
休館日 :不定休
料理がそろったら乾杯!
料理がそろったら乾杯!色々な料理を持ち寄ってシェアできるのが「ひろめ市場」の醍醐味。グラスやお皿は市場のスタッフさんが回収してくれるので、ゆったりと楽しめますよ!
21:00〜
大迫力の「よさこい楽宴LIVE」
高知の夜はまだまだ終わりません!
ホテルに戻って毎日21:00〜開催されている「よさこい楽宴LIVE」へ。高知の夏の風物詩「よさこい祭り」が体感できるアクティビティです。
地元クリエイターの協力のもと、踊り、音楽、衣装、全ていちから創作したOMO7高知のオリジナルよさこいです。
1日目からたっぷりと高知を堪能することができました。
高知観光2日目
7:00〜
街路市をぶらり
おはようございます!
2日目は少し早起きして街路市へ。高知市では曜日ごとに開催される街路市があり、現在は火・木・金・日曜にそれぞれ異なる場所に露店が並びます。OMO7高知では日曜市&木曜市のガイドツアーを実施しています。
今回は「木曜市」に行ってみました。
4つの街路市のうち2番目に規模が大きく、約70店舗が並ぶ「木曜市」。野菜や果物といった生鮮から、和菓子やパンなど、さまざまなお店が軒を連ねています。
高知ならではのガイドツアーなので、ぜひ参加してみてくださいね!
8:30〜
高知のご当地パン「ぼうしパン」でモーニング
2日目の朝はご当地パンでモーニング!
訪れたのは、高知県民に愛され続ける老舗パン屋「永野旭堂 リンベル」。ご当地パン「ぼうしパン」を生み出したお店なんです。
店内には惣菜パンから菓子パンまで、リーズナブルで優しい味わいのパンがずらりと並びます。
こちらが高知のご当地パン「ぼうしパン」。カステラ生地のつばが印象的です。
ビスケット生地を使うメロンパンにヒントを得て、試しにカステラ生地をかけたのがはじまりなのだそう。当時からほとんどレシピや製法を変えず、発売から65年以上経った今も老若男女問わず愛されている超ロングセラー商品です。
つばと山部分の異なる食感が楽しく、優しい甘さはどこか懐かしくほっこりします。
イートインコーナーも併設。お好きなパンを選んで、+¥418で「ドリンクサービスセット」がつけられます。(セットは7:00〜14:00)
愛され続ける優しい味わいで、良い1日のスタートを切ることができました!
【永野旭堂 リンベル】
住所 :高知市永国寺町1-43
電話番号 :088-822-0678
営業時間 :7:00〜18:00
休館日 :日曜、祝日 ※不定休有り
駐車場 :8台
2日目は桂浜エリアへ!
2日目は高知市内から車で30分ほどの場所にある「桂浜(かつらはま)」エリアへ!
月の名所としても名高く、よさこい節にも唄われている景勝地。「坂本龍馬像」「坂本龍馬記念館」など龍馬に関するスポットや、2023年にグランドオープンした「桂浜 海のテラス」、全国的にも人気な「桂浜水族館」など、見どころ満載です。
10:00〜
“見て、触れて、学べる”アットホームな水族館「桂浜水族館」
まずは浜辺に面して立つ「桂浜水族館」へ!
90年以上の歴史があり、”ハマスイ”の名称で親しまれ続けているアットホームな水族館です。近年はSNSでも話題で、写真集が発売されるほどの人気ぶり。海外から訪れる方もいるのだとか!
屋内外で200種類ほどの海川の生き物が飼育され、水辺の動物や土佐湾で捕獲された高知ならではの魚などを見ることができます。
はりまや橋を模した「かつらやばし」や坂本龍馬の石像なども!ユニークな仕掛けが満載で、ワクワクが止まりません。
「ハマスイ」の魅力は生き物たちとの距離の近さ。ウミガメ、アシカ、ペンギン、カピバラなどへの餌やり体験が出来るんです。体験コーナーの種類がとっても豊富!
まずはウミガメの餌やりに挑戦!ハマスイで長年愛されている人気のコーナーです。想像以上のパワーでトングが持っていかれそうになるほど。こんなに間近でウミガメを見たのは初めてです。
続いては少しドキドキしながらアシカの餌やり体験。魚を見事にキャッチしてくれました!
こちらはフンボルトペンギン。一羽一羽にネームタグがつけられているので、自分の推しペンギンにあげてみましょう!
ハマスイでは定時イベントはありませんが、園内お散歩や公開トレーニングが随時行われています。突然スタートしますが、コンパクトな水族館なので、すぐに駆けつけられるのでご安心を!
ちょうどトドの公開トレーニングがはじまりました。まずはステージで見学!
なんと客席の近くにも来てくれるんです。とっても大迫力!こんなに目の前でトドを見られる水族館は、全国探してもなかなかないのではないでしょうか。(写真で見るよりも、実際はさらに大迫力)
そしてハマスイのもうひとつの魅力は、スタッフさん!SNSに投稿された写真が「イケメン!」と話題になり、数々のメディアに紹介されました。
アットホーム&ユニークな空気感は、「また来たいな〜」となること間違いなし。すっかりハマスイに魅了され、オリジナルグッズもたくさんGETしてしまいました。
【桂浜水族館】
住所 :高知県高知市浦戸778 桂浜公園内
電話番号 :088-841-2437
営業時間 :9:00〜17:00
休館日 :不定休
駐車場 :桂浜公園駐車場をご利用ください
12:00〜
2023年にグランドオープンした「桂浜 海のテラス」でランチ&お土産タイム
続いては、2023年春にグランドオープンした「桂浜 海のテラス」へ。
食べる・買う・学ぶ・憩うをテーマにした商業エリア。高知のグルメをはじめ、ここでしか買えないお菓子やグッズ、桂浜ミュージアムなど、桂浜の魅力が詰まったスポットです。
商業エリアには、スイーツから地酒まで高知のお土産がずらり!桂浜オリジナルのお土産も。かなり品揃えが豊富なので、迷ってしまったほど。しっかりと高知土産をGETできました!
桂浜の歴史や自然、高知の文化や工芸品などを学べるミュージアムも併設。入場無料なので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
こんなユニークなお店も!高知の郷土菓子として知られる芋けんぴを、カカオ・チーズ・柚子など、多様なフレーバーで味わえます。
【桂浜 海のテラス】
住所 :高知県高知市浦戸6
貝ラーメンの名店「活海老 貝 卸の店 うみさち 桂浜本店」でランチ
ランチは貝ラーメンの名店「活海老 貝 卸の店 うみさち 桂浜本店」へ!漁師の家で育ったオーナーが培ってきた目利きや知識を活かし、新鮮な魚介を仕入れています。
イチオシは貝を贅沢に乗せた「うみさちラーメン特上」。ホンビノス、長太郎、天然ハマグリ、アサリがたっぷり入っています。油を使わず、魚介と活きた貝のダシが効いたスープは、あっさりとしながらも奥深い味わい。もっちりとした麺との相性もバツグンです!
貝焼きが楽しめるのも魅力!高知の名物「長太郎貝」をはじめ、旬の貝を網焼きで。プリプリの食感で、貝の旨みが口いっぱいに広がります。思わず昼間から乾杯したくなってしまうほど。
ホッキ貝やエビやイカが入った「桂浜コロッケ」もおすすめ!カツオタタキ丼、うみさちカレーなどご飯ものも充実しているので、ランチにぴったりです。
【活海老 貝 卸の店 うみさち 桂浜本店】
住所 :高知県高知市浦戸6
電話番号 :088-802-5963
営業時間 :10:00~17:00(LO16:40)
休館日 :無休
駐車場 :桂浜公園駐車場をご利用ください
14:00〜
「高知県立坂本龍馬記念館」で龍馬について楽しく学ぼう!
旅のラストは、「高知県立坂本龍馬記念館」へ!
高知県出身の偉人「坂本龍馬」をテーマにした資料館で、2018年にリニューアルオープンしました。真筆・複製含む坂本龍馬の手紙を全国で最も多く所蔵し、展示しており全国からファンが訪れる龍馬の殿堂です。
新館では龍馬が書いた手紙など貴重な資料を常時展示しながら、龍馬の生涯を紹介。「企画展示室」では年4回の特集の企画展と年2回の収蔵品展も実施しています。
本館は、映像やアニメーションで龍馬や幕末について楽しく学べる体験型の展示になっています。
海洋堂による龍馬のフィギュア、龍馬が最期を迎えた「近江屋」の復元模型など、記念撮影にぴったりなスポットも満載!
柄合わせパズルや、龍馬の文字シールで名刺がつくれるコーナーも。大人も子どもも楽しみながら龍馬や幕末について学べますよ!
【高知県立坂本龍馬記念館】
住所 :高知市浦戸城山830番地
電話番号 :088-841-0001
営業時間 :9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日 :なし(2025年1月1日はメンテナンスのため休館)
駐車場 :42台(うち障害者用駐車場2台)
19:40〜
高知龍馬空港から出発!
帰りもFDAで名古屋空港(小牧)へ!
19:40発なので、レンタカーを返却して、空港でお土産探しや夕食もゆったりと堪能できました。
今回は「FDAで行く!1泊2日高知の旅」をお届けしました。
歴史・グルメ・観光スポットと、1泊2日とは思えないほど高知の魅力を満喫できました。高知の魅力は、何よりも温かく明るい県民性。不思議とこちらも元気をもらえます。ぜひFDA便で高知旅を楽しんでみてくださいね!
今回は高知市内を中心に巡りましたが、プラス1〜2日すれば四万十エリアや室戸エリアなど少し離れたエリアも巡れますよ。
FDA就航15周年記念キャンペーンを開催中!
期間中、FDA定期便にご搭乗のお客さま※または同期間中に日本航空が実施する「最大1,000マイルをもらおう!」キャンペーンのお客さまにFDAの全14就航都市を代表する14種類とJALスペシャル賞、合わせて15種類の「日本のSAKE」を抽選で合計150名様にプレゼント!
※旅行会社でお申し込みの団体運賃は対象外です。
※当キャンペーンには、20歳以上の方のみご応募いただけます。
【フジドリームエアラインズ(FDA)】
https://www.fujidream.co.jp/
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