元気な”おはよう”を創る。まくらを変えれば、暮らしが変わる。「まくらのキタムラ」
目次
72万個の枕づくりの末に誕生した
そら豆形の枕「ジムナスト」
「ジムナストプラス ¥8,800(税別)」
こうした「まくらのキタムラ」の枕づくりのこだわりやノウハウを詰め込んだ枕が、そら豆形の枕「ジムナスト」。なんと、72万個の枕づくりの末に誕生しました。
「ジムナスト」がそら豆型なのには理由があります。両端に41度のカーブが付いていて、真ん中から端にかけては、スロープ状に盛り上がっています。これは、人の「弧を描くような寝返り」をスムーズに促し、寝返りした後の横向き姿勢を、自然に心地よく保つため。日本人には日本人の体形にぴったり合ったモノを。という想いで、120以上の試作と48種類の素材を吟味し、2年の歳月を経て、ゆるやかで優しい「楕円」に辿り着いたのだそう。
先ほどご紹介した「自由に高さを変えられる」「丸ごと洗うことができる」という点も、もちろん押さえています。
「ジムナスト」の中に入っている4つの中材。
開発で一番苦労したポイントは縫製でした。
「ジムナスト」は、そら豆形の枕を6つの部屋に区切り、各部屋の役割ごとに4つの中材を使い分けています。そのため、とても複雑な縫い目になっています。この曲線の縫製を実現するのが最も大変だったのだそう。一つひとつ職人がミシンで縫い、中材を詰めています。すべてが手作業なので、1日に多くても90個しかつくれません。
「ジムナストコロン ¥15,000(税別)」寝返りのしやすさにとことんこだわったまくらです。短時間での高さ調節を可能にしたお手玉ポッドも特長。
「ジムナストミニ ¥2,500(税別)」中京大学の開発チームとともに、最適なカタチ・素材・サイズを研究して生まれた携帯枕です。
「ジムナストチャコ ¥50,000(税別)」究極の枕をつくろうと誕生したフラグシップモデル。消臭・抗菌・除湿効果のある備長炭成分をふんだんに配合。
「ナインアワーズ×ジムナストプラス ¥18,000(税抜)」次世代型カプセルホテル「ナインアワーズ」のカプセルユニットに溶け込むようにリデザインされた、オリジナルモデルのジムナストプラスが、全室で採用されています。