岐阜・東美濃の12蔵の地酒やグルメ、美濃焼のうつわを、名古屋で楽しむ2日間「MEETS HIGASHI-MINO おいしい東美濃 〜地酒・食・うつわ〜」が開催されます

名古屋 中区 大須
掲載日:2020.01.23
岐阜・東美濃の12蔵の地酒やグルメ、美濃焼のうつわを、名古屋で楽しむ2日間「MEETS HIGASHI-MINO おいしい東美濃 〜地酒・食・うつわ〜」が開催されます

今年も3月14日(土)〜15日(日)の二日間、若宮大通公園にて「MEETS HIGASHI-MINO おいしい東美濃 〜地酒・食・うつわ〜」が開催されます。名古屋で東美濃12蔵の地酒を飲み比べ、美濃焼の器を選んで楽しむ2日間。今年は地元・東美濃の飲食店も参加しますよ!

「MEETS HIGASHI-MINO」とは

MEETS HIGASHI-MINO

MEETS HIGASHI-MINO

名古屋で東美濃12蔵の地酒を飲み比べ、美濃焼の器を選んで楽しむ2日間。今年は地元・東美濃の飲食店も登場しますよ。これらを通じて東美濃のモノ・コト・ヒトに出会う場をつくり、地域の魅力を体験できるイベントです。

今回は、そんな「MEETS HIGASHI-MINO おいしい東美濃 〜地酒・食・うつわ〜」の見どころをご紹介していきます。

MEETS HIGASHI-MINOの見どころ

MEETS HIGASHI-MINO

MEETS HIGASHI-MINO

各蔵自慢の地酒を持って蔵人が登場!「東美濃の地酒」

MEETS HIGASHI-MINOで欠かせないのが、東美濃の地酒。

東美濃は酒どころ。岐阜県は海がない地域なので、山水を使った<山の酒>。山の酒は、味の濃い山の幸に負けないように濃い口につくられています。MEETS HIGASHI-MINOでは、そうした東美濃の酒の特徴も楽しむことができます。

名古屋ではなかなか飲めない逸品や、出始めの新酒、熱燗まで!今年は12蔵が集います。会場には杜氏も登場するので、酒造りのこだわりや奥深さ、東美濃の魅力について肌で感じるチャンスですよ。

オリジナルタイルコインと引き換えに、こだわりの地酒を味わってみてくださいね。

【参加酒蔵】
三千盛「三千盛」(多治見)
千古乃岩酒造「千古乃岩」(土岐)
中島醸造「小左衛門」(瑞浪)
若葉「若葉」(瑞浪)
岩村醸造「女城主」(恵那)
大橋酒造「笠置鶴」(中津川)
はざま酒造「恵那山」(中津川)
恵那醸造「鯨波」(中津川)
三千櫻酒造「三千櫻」(中津川)
山内酒造場「小野櫻」(中津川)
林酒造「美濃天狗」(可児)
平井酒造場「宮太鼓」(御嵩町)

お持ち帰りできる美濃焼の酒器とお皿

特徴がないことが特徴と言われるほど、多彩な種類がある美濃焼。

東美濃を主たる産地とする焼きもの「美濃焼」は、日本の陶磁器生産量の約半分を占め、まさに東美濃が世界に誇る産業です。MEETS HIGASHI-MINOでは、お猪口や、お皿はすべて美濃焼が使用されています。東美濃エリアのよりすぐり窯元や作家さんから、多彩な美濃焼の器が集めています。

「おつまみ付きチケット」には選べる美濃焼のお皿が付いてきます。器えらびは先着順ですので、お早めに!

おいしい東美濃との出会いを

※写真はイメージです

フードも見逃せません!

東美濃の人気飲食店が会場に登場します。地元食材を中心に使ったオリジナルおつまみ(おつまみ付きチケット対象)を美濃焼のお皿でご用意。お皿はそのままプレゼントとして、持ち帰りできますよ!美濃焼の小皿にのせて提供する、菓子処の恵那・中津川の和菓子も。

参加店舗、オリジナルおつまみ、和菓子の内容は後日発表します!お楽しみに!

スポット詳細

「MEETS HIGASHI-MINO おいしい東美濃 〜地酒・食・うつわ〜」

 

【開催日時】3月14日(土) 12時~ 20時
        15日(日) 12時~17時
※チケットの受付は終了時間の30分前で締切り(フードブースの利用は除く)

【会場】若宮大通公園若宮広場東(名古屋高速の高架下・矢場とん本店北)

https://www.meets-higashimino.com/

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