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中川政七商店から番茶に特化した新ライン「日本の暮らしの定番茶 番茶」が登場しました。
「もっと気軽に簡単にお茶を楽しんでほしい」という想いから、たどり着いたのが番茶でした。熱湯でいれても苦みがでにくく、子どもや妊娠中の方が飲めるほどカフェイン量も少ない。長時間置いても渋くなりにくい。番茶は、誰でもいつでもおいしく飲めるお茶なんです。
本格的な番茶がティーバックで手軽に味わえると発売から話題になっている「日本の暮らしの定番茶 番茶」。今回は編集部が実際にお試ししてみました!
中川政七商店が目指したのは、
誰がいれても飲んでもおいしい「番茶」
お茶の代表格「煎茶」と比べ、番茶は一般的に”安価・低級品”といわれてきました。しかし、番茶は熱湯でいれても苦みがでにくく、茶葉を入れたままにしても渋くなりにくい。子どもや妊娠中の方が飲めるほどカフェイン量も少ない。まさに誰でもいつでもおいしく飲めるお茶です。
そんな番茶だけを追求した新商品が「日本の暮らしの定番茶 番茶」。番茶の価値を再発見し、お茶に親しむきっかけになること間違いなし。
番茶の味は無限大?!飲み比べを楽しもう
番茶のさまざまな味を楽しめるのも「日本の暮らしの定番茶 番茶」の魅力。
「番茶=焙じた香ばしい香り」が一般的ですが、番茶を日常に取り入れようとすると、味や香りに変化がほしいものです。
中川政七商店が展開する番茶は、定番茶4種と季節茶3種、奈良限定茶1種と全8バリエーションでお届け。飲み比べながら番茶が楽しめます。(今後季節ごとに新作も発売予定)
番茶を贈る?!お茶ギフトの新常識
番茶は日常的なお茶であるがゆえ、贈りものに敬遠されてきました。けれど誰でも飲みやすい商品性・豊富なバリエーション・買いやすい価格帯の番茶こそギフトの定番に相応しいはず。
「日本の暮らしの定番茶 番茶」は、ギフトとしてもらって嬉しいパッケージを目指しました。茶の木や天日干しなど素朴な茶風景が描かれた表面を開くと、内側には「おいしいいれ方」「お茶にあう菓子やごはん」「番茶小話」など、お茶時間を愉しむためのメッセージが記されています。
「日本の暮らしの定番茶 番茶」の
気になるラインナップはこちら
番茶は3袋入りと15袋入りの2種類。3袋入りはちょっとしたギフトにもぴったり!
どの味も気になるという方におすすめなのが「番茶くらべ」。定番の番茶が4種類入った番茶くらべセットです。味わいや香りもさまざま。番茶ってこんなに違うの?と、驚くこと間違いなし。
季節の番茶3種の小袋をメール便でも購入可能なお試しセット。封筒のようなパッケージで、そのまま贈り物や手土産にもぴったりです。
「日本の暮らしの定番茶 番茶」を
実際にお試ししてみました。
今回は4種類の番茶を飲み比べてみました。
クラフトパッケージを開くと、「おいしい入れ方」「番茶小話」など、お茶時間をより愉しむためのメッセージが記されています。
おいしい入れ方が記載されているので、普段あまりお茶を飲まれない方へのギフトとして安心。もらってうれしいパッケージです。
実際に飲んでみると、それぞれの番茶の違いに驚きました。
パッケージを開けた瞬間のふわっと広がる香りはもちろん、味わいも全く異なります。「番茶ってこんなにも違うのか」と、新たなお茶の世界が広がりました。そしてやっぱり番茶は落ち着きますね。番茶は忙しい日常に、ほっと癒しをプラスしてくれます。
筆者のお気に入りは「月桃番茶」。スパイシーな香りが特徴の沖縄のハーブ「月桃」をブレンドした個性的な番茶です。ハーブティーのような豊かな香りに、とても癒されました。
季節の番茶は季節ごとに合わせて種類が変わるそうなので、次はどんな番茶が登場するのか楽しみです!
今回は、中川政七商店の番茶に特化した新ライン「日本の暮らしの定番茶 番茶」をご紹介しました。全国の直営店およびオンラインショップで購入できるので、ぜひお試しあれ。