最先端のデジタルアートをオフィスに。アンダーデザインの「OFFICE × ART –digital-」
目次
アートをもっと気軽なものに
夜22時まで、作品を鑑賞することができます。
そして、この作品の特徴はオフィスの外からも鑑賞ができるというところ。
川口さん:「外から鑑賞できるようにすることは、当初からのアイデアです。社員が帰ると、暗闇の中でこの作品が光っている状態が外から見られます。それも、なかなか素晴らしいですよ。夜10時まで楽しんでもらえます。
アートというと敷居が高く、美術館に行かないと触れられないと考えられがちですが、それではもったいないと思っています。このオフィスにこの作品があることで、美術館にあまり行かない様な方にも、気軽にアートを楽しんでいただくことができます。」
アンダーデザインのWEBサイトでは、「C」の作者である平川紀道氏と、豊田市美術館の学芸員であり「あいちトリエンナーレ2019」のキュレーターとして開催準備に奔走する能勢陽子氏、川口社長の対談が紹介されています。ぜひこちらも合わせて、チェックしてみてくださいね。