【2024年最新版】名古屋から車で2時間半以内で行ける避暑地特集！30選
目次
”関西の軽井沢”「青山高原」｜三重
三重県伊賀市にある「青山高原」。布引山地の一部で、標高は高いところで約800mほどあります。高原からは伊勢湾を一望でき、四季折々の草木や冬期の樹氷など、一年中自然を楽しめます。
夏は平地よりも約4℃ほど気温が低く、避暑地として人気があり「関西の軽井沢」とも呼ばれています。
【青山高原】
住所：三重県伊賀市勝地（GoogleMAPはこちら）
http://www.kankoaoyama.net/
熊野古道、最初の峠「女鬼峠」｜三重県
写真はイメージです。
熊野古道は古くから、川や滝、巨岩に神が宿るとして崇める自然崇拝を起源とし、「よみがえりの地」として、人々の心を癒やす特別な地とされてきました。そんな、熊野古道で最初に越える峠が「女鬼峠」です。
千枚岩の岩盤を切通した道は、古道の歴史を感じることができます。夏は避暑地として春は山菜採り、秋はキノコ狩り・冬はウインタースポーツが周辺で楽しめます。
【女鬼峠】
住所：三重県多気郡多気町野中（GoogleMAPはこちら）
https://www.kodo.pref.mie.lg.jp/course/01.html
圧巻の滝「赤目四十八滝」｜三重県
三重県名張市にある名滝「赤目四十八滝」。「赤目四十八滝」とは、全長約4kmの一連の滝の総称であり、「日本の滝百景」「森林浴の森百景」「遊歩百景」「平成の名水百景」にも選ばれています。
中でも不動滝・千手滝・布曳滝・荷担滝・琵琶滝の5つの滝を「赤目五瀑（あかめ ごばく）」と呼び、その姿は圧巻です！マイナスイオンを感じながら、滝に沿った遊歩道を歩いてみてはいかがでしょう。
【赤目四十八滝】
住所 ：三重県名張市赤目町長坂861番地の1（GoogleMAPはこちら）
http://www.akame48taki.com/asobu/taki.html
自然に囲まれた天然プール「多度峡天然プール」｜三重県
引用元画像：https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_21557.html
三重県桑名市多度町（たどちょう）には、川の渓流を活かした「多度峡天然プール」があります。ここは、カルキや消毒剤を一切使わずに、川の流れの力だけで清潔に保たれた天然プール。
引用元画像：https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_21557.html
川をせき止めてつくられた自然に囲まれたプールは、水温は20度前後と低く、冷んやり爽快！天然のきれいな水でプール遊びができるなんて、とっても贅沢ではないでしょうか。無料の屋根付き休憩所や更衣室も完備されているので、とっても快適に過ごすことができますよ。
【多度峡天然プール】
住所 ：三重県桑名市多度町（GoogleMAPはこちら）
https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_21557.html
映画のロケ地にもなった絶景スポット
「東宮不動の滝」｜三重県
自然豊かで景色が美しい南伊勢にあるのが、「東宮不動の滝」。東宮不動の滝はかつて修験者たちが修行をし、願をかけた場所だといわれています。滝の傍らには不動明王を祀る小さな祠があり、お不動さんの日（毎月28日）には、地区の人々がお参りをしています。映画のロケ地としても選ばれたこの場所は、涼を感じられる最高のスポットです。
東宮不動の滝。大きな1枚板を割って流れる滝は、落差15mほど。豊かな水量は雨の少ない冬季でもおとろえません。まさに絶景。いつまでも眺めていたくなる美しさです。
【東宮不動の滝】
住所 ：三重県度会郡南伊勢町東宮（GoogleMAPはこちら）
https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_19922.html
雄大な景色が楽しめる「御在所岳」｜三重県
名古屋からも車で1時間ほどで行ける「御在所岳」。標高1212mの山頂は真夏でも平地より10℃ほど低く、日中の平均気温は20～21℃。避暑地としても人気の観光地です。登山用の靴やアイテムを持っていなくても山頂の景色を楽しめるのも嬉しいポイント！
また、近くには湯の山温泉もあるので、温泉を満喫して帰っても良さそうですよね！
【御在所ロープウエイ】
住所 ：三重県三重郡菰野町湯の山温泉（GoogleMAPはこちら）
https://www.gozaisho.co.jp/
2億5千万年前の息吹を感じる「竜ヶ岩洞」｜静岡県
引用元画像：https://hamamatsu-daisuki.net/hamanako-choitabi/238/
静岡県浜松市にある「竜ヶ岩洞（りゅうがしどう）」。2億5千万年前の石灰岩地帯に形成された総延長1,000ｍを越える東海地方最大級の観光鍾乳洞です。赤石山脈の支脈に位置する標高359.1mの竜ヶ石山にあり、総延長1046mのうち、400mが一般公開されています。
引用元画像：https://hamamatsu-daisuki.net/hamanako-choitabi/238/
中でも30m落下する大滝は圧巻です！地底の神秘が漂う洞内は、夏でも平均気温18度ととても涼しいので、避暑地としてもぴったり！
【竜ヶ岩洞】
住所 ：静岡県浜松市北区引佐町田畑193（GoogleMAPはこちら）
http://www.doukutu.co.jp/場で雄大な景色が楽しめる
日本一うつくしい避暑地「上高地」｜長野県
長野県松本市にある標高約1,500メートルの山岳景勝地「上高地」。中部山岳国立公園の一部ともなっており、国の文化財に指定されています。アルプスの雰囲気を感じられる上高地は東海エリアからのアクセスもよく、人気のスポットです。
自然溢れる森林や川、動物たちを身近に感じられる手つかずの自然が多く残っています。真昼の平均気温は18℃！周辺にはホテルも多くあるので、大自然に癒されながらのんびりと過ごせますよ。
【上高地】
住所：長野県松本市（GoogleMAPはこちら）
https://www.kamikochi.or.jp/
一度は訪れたい絶景「阿寺渓谷」｜長野県
エメラルドグリーンがうつくしい「阿寺渓谷（あてらけいこく）」は岐阜県と長野県の県境、中津川ICから車で45分ほどの場所にあります。 「死ぬまでに見たい絶景」「阿寺ブルー」と称されるほど流れる水のうつくしさは格別。
そのうつくしさの秘訣は、周辺に集落やダムがないこと。そのおかげもあり、ありのままの自然を残しています。一般的な観光地に比べ不便な所にありますが、一度は訪れていただきたい場所です。とっても涼しいので絶好の避暑地ですよ！
【阿寺渓谷】
住所：長野県木曽郡大桑村大字野尻（GoogleMAPはこちら）
http://www.vill.ookuwa.nagano.jp/kankou/plays/nature/nature_atera/nature_map.html
初心者でも安心ロープウェイで行ける「木曽駒ヶ岳」｜長野県
最後にご紹介するのは、長野県にある「木曽駒ヶ岳」です。アクセスは、東名高速名古屋ICから小牧JCT経由、中央自動車道を使用して菅の台バスセンターまで2時間30分ほど。
中央アルプス宝剣岳（標高2,931m）直下の通称「千畳敷カール」まで架けられた、山岳ロープウェイの乗れば、標高2,956mの中央アルプス駒ヶ岳まで、ひとっ飛び。初心者の方でも気軽に、登山を楽しめます。
千畳敷駅にはカフェエリアもあるので、景色を見ながらゆっくりすることもできますよ。
【木曽駒ケ岳】
住所：長野県木曽郡上松町荻原（GoogleMAPはこちら）
https://www.chuo-alps.com/
まだまだ暑い夏が続きますが、避暑地へ行って暑い夏も快適におでかけを楽しみましょう！
ぜひ、おでかけの参考にしてみてくださいね。
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