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寒い冬。運動をしたいなと思いながらも、なかなか外でランニングするのは厳しい季節になりました。そんな方におすすめなのが、2019年12月17日に名古屋駅前にオープンした、‟高地環境トレーニングルーム”で手軽にトレーニングできるフィットネス「TetraFit white名古屋駅西店」。高地環境トレーニングとは、高度2,500m以上と同じ環境でトレーニングを行えるため、たった30分歩くだけで2時間分の効果が期待できるというもの。
「本当に30分で運動効果があるのかな?」「高度2,500m以上と同じ環境って苦しくないのかな?」と疑問はたくさん浮かびますよね。今回は実際に体験して、高地環境トレーニングを徹底レポートしたいと思います。
運動したいけど時間がない方、運動したいけど激しい運動が苦手な方は必見ですよ!
※2021年3月31日閉店
名古屋駅から徒歩1分!アクセス抜群の立地
「TetraFit white名古屋駅西店」があるのは、JR東海道本線「名古屋」駅 太閤通口から徒歩1分のビルの4階。その距離わずか40mとアクセス抜群!これなら忙しいお仕事帰り、ショッピングの帰りなど隙間時間を活用して運動ができますよね。
高地環境フィットネス
「TetraFit white(テトラフィットホワイト)」とは
TetraFit whiteの特徴は、高度2,500m以上と同じ環境でトレーニングを行えるため、たった30分歩くだけで2時間分の運動効果が期待できます。
高地環境にいるだけで心肺機能や持久力が向上し、だんだんと、疲れにくいカラダへ生まれ変わるのだとか。また、酸素供給能力が高まり、効率よく脂肪が燃焼するためダイエットや美容にも効果的!
TetraFit whiteは全国の7スタジオで展開されています。
高地環境の仕組みとは
では、どのように高度2,500m以上の高地環境をつくりだしているのでしょうか。
TetraFit whiteでは、特殊な機械により、空気中の酸素濃度を下げることで高度2,500m以上の環境をつくっています。機械は企業秘密なのだそう。
酸素濃度を下げるというと「苦しくないのかな?」と心配になりますよね。その秘密は気圧にあります。主に高山病の原因は低圧・低酸素の状態になり体が順応できず起こる症状と言われています。TetraFit whiteでは、気圧を平地と変えずに低酸素の空間をつくりあげているので苦しくありません。身体は不足した酸素を補おうと体内の細胞が活性化し、運動効果が上がるという仕組みなんです。
<高地環境トレーニングのポイント>
① ミトコンドリア活性により脂肪燃焼
② 心肺機能の強化により、新陳代謝がアップ。疲れにくく、眠りやすいカラダに
③ 血管の拡張により、冷え性や肩こりを改善する
そんな高地環境の謎を解き明かすべく、実際にトレーニングに挑戦したいと思います!