伊勢神宮を散策しよう。1日中楽しめる!伊勢神宮〜周辺エリアのおすすめスポット

三重
掲載日:2019.08.29
伊勢神宮を散策しよう。1日中楽しめる!伊勢神宮〜周辺エリアのおすすめスポット

江戸時代、人々が一生に一度は参拝したいと願った日本人の「心のふるさと」伊勢神宮。地元の方々からは「お伊勢さん」と呼ばれ、古くから親しまれてきました。名古屋からも車で2時間程度で行けるので、日帰りのおでかけスポットとしても人気です。

今回は、代表的な見どころを巡るおすすめモデルコース&周辺エリアのおすすめスポットをご紹介します。

A.M.8:00 参拝前に「伊勢せきや 本店」で「朝粥」を食べよう!

伊勢せきや 本店

伊勢神宮へ参拝は、外宮から内宮へ回るのが、習わしとされています。また早朝に行くことで混雑も避けられますので、できるだけ早い時間にいくのがおすすめです。

そこで参拝前に朝食なんていかがでしょうか。ぜひ行っていただきたいのが、参宮あわびなどご贈答用の海産珍味の製造・販売している「伊勢せきや 本店」です。本店は外宮前にあり、店内には、御食事処「あそらの茶屋」が併設されています。

御饌(みけ)の朝かゆ 1,000円

御饌(みけ)の朝かゆ 1,000円

御膳にのって運ばれてくる朝粥は、焼き魚・お漬物・豆腐などがついて1,000円。器一つずつも、うつくしく参拝前に神聖な気持ちになります。

外宮を前にしていただく朝粥はなんとも贅沢な気分です。いつもより少し早く起きて、朝粥からはじめる「お伊勢まいり」もいいものですよ。

【あそらの茶屋】
住所:〒516-0074三重県伊勢市本町13-7(外宮表参道)

朝かゆ 午前7:30 ~午前10:00
昼げ  午前11:30~ 午後2:30
※各のれんが掛かっているお時間にお召し上がりいただけます。

水曜定休
https://www.sekiya.com/

A.M.9:00 外宮参拝へ

伊勢神宮

朝食が済んだら、外宮の参拝へ向かいます。

「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しみを込めて呼ばれている伊勢神宮ですが、正式名称は「神宮」。「内宮」は皇室の御祖先であり、太陽にもたとえられる「天照大御神」(あまてらすおおみかみ)を祭神に、全国より崇敬を集めています。

「外宮」は天照大御神さまのお食事を司り、産業の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祭神として祀っています。それに加え14所の別宮・43所の摂社・24所の末社・42所の所管社があり、これら125の宮社すべてをふくめて神宮といいます。

参道

参道の中央は、神様の通る道とされているため、基本的に中央を歩くのはタブーです。外宮は左側通行、内宮は右側通行ですので、歩く際は注意が必要です。

おみくじ

神社といえば、多くの方が「おみくじ」を引くことと思いますが、伊勢神宮にはおみくじが存在しません。その理由は、「伊勢神宮に参拝に訪れた日は誰もが吉日」とされているからです。江戸時代には「一生に一度はお伊勢参り」と憧れを集めていた場所だけに、お伊勢参りができた人は誰でも大吉です。

正宮

こちらが「正宮」です。正宮に祀られている「豊受大御神」は今から約1,500年前、天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)として丹波国から現在の地にお迎えされました。

撮影ができるのはここまでですが、奥にある御饌殿(みけでん)では、神饌(しんせん)と呼ばれる神様のお食事をお供えする儀式が1,500年前から絶えず毎日朝夕2回行われているんです。

別宮

正宮へお礼を伝えたあとは、「別宮」へ行ってみましょう。「多賀宮(たがのみや)」「土宮」「風宮」もパワーがあると言い伝えられているので、合わせて参拝してみてくださいね。

多賀宮の付近には、知られざるパワースポットも存在しています。お地蔵様が寝ているような姿に見えることから「寝地蔵石」「地蔵石」と呼ばれて親しまれています。

通り過ぎてしまいがちなので、見つけたらやさしく撫でてあげてください。

外宮には、他にもパワースポット呼ばれる場所があので、お時間のある方はじっくり回ってみてくださいね!

【伊勢神宮(外宮)】
住所:三重県伊勢市豊川町279

https://www.isejingu.or.jp/about/index.html

「平成から令和へ」平成最後のお伊勢参りへ行ってきました。(外宮編)

A.M.10:30外宮を参拝後は内宮へ

内宮

外宮の参拝が済んだら、お次は内宮へ移動です。所要時間は車で10分ほど。バスでも外約20分程度で着きます。

「内宮」には「おかげ横丁」が隣接しているせいもあり、多くの方が伊勢神宮=内宮のみといった認識をされている、または時間がなくて、内宮のみの参拝になってしまう……という方がとても多いのが現状です。

伊勢神宮の参拝において、外宮か内宮、片方だけをお詣りするのは「片まいり」と呼ばれ、非常に避けるべき行為とされています。せっかく伊勢神宮へ行くなら、ぜひとも外宮、内宮と合わせて参拝してみてくださいね!

内宮へ行くには、正門をくぐったあと、五十鈴川にかかる「宇治橋」を渡ります。この宇治橋は、俗界と神界のかけ橋とされており、橋を渡ることで、神域へと入っていくと言われています。

参拝する際に気をつけていただきたいのが、服装です。参拝をする際は普段通りの格好で問題はないのですが、(但し、露出の多い格好は控える)、玉砂利が境内全体い敷き詰められているため、ヒールやサンダルですと、とても歩きにくくなってしまいます。

正宮までは、想像以上に遠いですので、歩きやすい靴で参拝に挑んでくださいね。

歩くこと10分ほど、ようやく正宮へたどり着きました。正式名称は「皇大神宮(こうだいじんぐう)」。祭神には、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神が祀られています。

伊勢神宮の正式な参拝方法としては、通常の神社と同じく「二礼二拍手一礼」。伊勢神宮
では、神様に日頃の感謝を伝える場所ですので、個人的なお願いはしないようにしましょう。

正宮参拝後は、別宮へ。別宮へ向かう途中には非常に大きな「神宮杉」が植えられています。ここは、隠れたパワースポットとしても知られています。

みなさん立ち止まっては木に触っているので、ツルツルしています。

正宮では個人的なお願いごとはできませんが、別宮「荒祭宮」では、具体的な願い事を伝えると良いといわれています。

他にも「月読宮(つきよみのみ)」「瀧原宮(たきはらのみや)」「伊雑宮(いざわのみや)」「風日祈宮(かざひのみのみ)」「倭姫宮(やまとひめのみや)」といった別宮があるので合わせて参拝してみてくださいね。

【伊勢神宮(内宮)】
住所:三重県伊勢市宇治館町1

https://www.isejingu.or.jp/about/index.html

「平成から令和へ」平成最後のお伊勢参りへ行ってきました。(内宮編)

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