MENU SEARCH

岐阜から全国へ。30年後も愛されるおやつ作り「大地のおやつ 」(山本佐太郎商店)

グルメ

岐阜県・岐阜市
2018.08.08

岐阜から全国へ。30年後も愛されるおやつ作り「大地のおやつ 」(山本佐太郎商店)

SHARES

  • Facebook
  • Twitter
  • Line

大地のおやつ

和菓子職人「まっちん」こと町野仁英さんと、老舗油屋「山本佐太郎商店」のコラボレーションによる『大地のおやつ』シリーズ。余計なものを使わず、素材のおいしさをそのまま生かし、あらゆる年代の方に安心して食べていただけるお菓子を目指してつくられています。

今ではすっかり全国区になったこちらのシリーズですが、実はすべて岐阜県から全国に向けて発信しているんです。どのシリーズもとてもおいしくて、私も見かけるとつい手にとってしまいます。

今回はそんな『大地のおやつ』をプロデュースする、老舗油屋「山本佐太郎商店」4代目の山本 慎一郎さんにお話を伺ってきました。

明治9年創業の老舗油屋『山本佐太郎商店』

山本佐太郎商店オーバーオールとキャスケット帽がトレードマークの山本慎一郎社長

最初に山本佐太郎商店の経歴からお伺いしました。

山本社長:「山本佐太郎商店は、1876年(明治9年)創業の油屋です。佐太郎は曽祖父の名前なんです。油は江戸から明治までは、工業用としての役割が一般的でした。和紙に油を塗ることで防カビ・防虫・防水効果が出るので、提灯や傘などに使われていたんです。

明治時代中期になると、電気やビニール製品が普及したことで油の需要が減り、工業用から食用に移り変わっていったという歴史があります。戦前は、菜種を石臼ですりつぶし、ろ過することで菜種油の搾油をしていました。

戦後、高度成長期になると、日本の外食産業が盛んになり油をたくさん取るようになっていきます。山本佐太郎商店も自然と時代の流れにあわせて販売先を変えていきました。曽祖父の頃は、自社で油を搾っていましたが、空襲で焼けてしまってからは現在の業務用卸問屋へと切り替えました。」

22歳。突然、家業を継ぐことに!

山本佐太郎商店

山本社長は大学を卒業後、22歳にして家業を継ぐことになります。

山本社長:「大学を卒業後すぐに家業へ入りました。しかし、その半年後に父が亡くなってしまったんです。食べていくには、継がなきゃいけない!やるしかない!そんな状況でしたね。当時の僕といえば、ヒッピーカルチャーに傾倒していて、長髪にやぶれたジーンズ姿の若者だったんです。(笑)

そんな、チャラチャラした中途半端な若者がいきなり後を継いだんですから、お客様は黙って離れてゆくこともできたと思うんです。でもお客様は離れていくことなく、僕を叱って、あたたかく見守り、育ててくださいました。これもすべて先代、先々代が長年に渡って信頼を築いてくれていたからこそです。」

NEXT
東海エリアにいよいよオープン!『三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス』
東海エリアにいよいよオープン!『三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス』

おでかけ

名古屋市・港区
PREVIOUS
名古屋周辺のアンティーク・ヴィンテージ家具特集
名古屋周辺のアンティーク・ヴィンテージ家具特集

インテリア

愛知県・名古屋市

【大地のおやつ】
https://www.m-karintou.com/

 

【山本佐太郎商店】
住所 :〒500-8084 岐阜県岐阜市松屋町17
定休日:日曜日・祝日

Life Designs (ライフデザインズ)は、”東海エリア(愛知・岐阜・三重)の暮らしをもっと楽しく”をテーマに、情報発信するライフスタイルメディアです。

おでかけやランチの参考など、読者のみなさんの日常に寄り添えるメディアでありたいと思っています。運営しているのは、食・おでかけ・趣味に日々全力な編集部員たち。自分たちが東海エリアで生活する中で、出会ったモノや場所、琴線に触れたことをメディアを通してお届けしていきます。

カテゴリー

エリア

  • Facebook
  • Twitter
  • Line
リビングデザインビューロ

特集一覧へ

アルボ