【名古屋から約1時間で行ける離島】タコの島「日間賀島」をまるっと楽しむ、日帰りおすすめプラン
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日間賀島の味覚を堪能「たいかいろう 東店」
ランチは、東港の目の前にある「たいかいろう 東店」へ。ここは西港にある旅館「大海老(たいかいろう)」が経営している食堂で、日間賀島で採れた魚介が味わえるお店です。
日間賀島の漁師さんが釣ってきた新鮮なお刺身がたっぷり!名物であるタコは肉厚でとっても甘みがありました。やはり訪れたからには、地のものを堪能したいですよね。
実は日間賀島はタコだけでなく、穴子も名産なんです。梅雨の時期から夏にかけて旬をむかえます。香ばしく焼かれた穴子は、ふっくらしつつも、歯ごたえがしっかりとしていました。
夏休みや連休は待ち時間がある場合もあるので、早めにお店を訪れることをおすすめします。
【たいかいろう 東店】
住所 :愛知県知多郡南知多町日間賀島東港
絶景スポット「ハイジのブランコ」へ
島の東側を散策してみましょう。
サンライズビーチから歩いて5〜10分ほどの場所にあるのが、人気スポット「ハイジのブランコ」。目の前の海に向かって漕ぎ出すと、まるで海と空に溶け込むような感覚になります。別名「恋人のブランコ」とも呼ばれており、カップルで乗ると幸せになれるといわれています。