【名古屋】地元民おすすめ!ひつまぶしが美味しいお店4選

愛知
掲載日:2024.03.20
【名古屋】地元民おすすめ!ひつまぶしが美味しいお店4選

名古屋を訪れたら食べたい「なごやめし」のひとつと言えば、「ひつまぶし」。うなぎの蒲焼を短冊形に細かく刻んで、ご飯の上にたっぷりのせた名古屋名物です。薬味や出汁と組み合わせ、うなぎをさまざまな方法で味わえるのが魅力!

今回は、名古屋出身の編集部スタッフが「ひつまぶしが美味しいお店」を厳選しました。うなぎの焼き方やタレなど、それぞれ異なる味わいが楽しめるので、ぜひお気に入りのお店を見つけてくださいね!

並んでも食べたい名店!
「あつた蓬莱軒」

ひつまぶし ¥4,600(税込)

名古屋名物の代表格である「ひつまぶし」。その発祥とされているのが「あつた蓬莱軒」です。1873(明治6)年の創業以来、地元民、観光客に不動の人気を誇っています。

表面はパリッと、中はふわっと焼かれた香ばしいうなぎは、創業当時から継ぎ足しで使っている秘伝のタレをつけ、備長炭でじっくり焼きあげています。中でも自慢は、細かく刻んだうなぎをおひつのごはんの上にのせた”ひつまぶし”。ごはんには秘伝のタレが染み込み、何度でも食べたくなるおいしさです!

鰻肝焼き ¥650(税込) うまき¥1,050(税込)

蓬莱軒は、ひつまぶしだけじゃありません。鰻肝焼きやうまきなどのうなぎ料理も絶品です。

ぜひ、熱田神宮参拝のあとはぜひ、あつた蓬莱軒へ行ってみてくださいね!

【あつた蓬莱軒本店】
住所  :名古屋市熱田区神戸町503 GoogleMAPはこちら
営業時間:11:30~14:00(L.O) 16:30~20:30(L.O)
定休日 :水曜日・第2、第4木曜日(祝日は除く)

公式WEBサイトはこちら

創業25年でミシュラン掲載
「炭焼 うな富士」

1995年創業の「炭焼 うな富士」。名古屋エリアでは、4店舗展開。わずか創業25年で、ミシュラン掲載や食べログ百名店での選出など、実力派の名店として人気を集めています。

うな富士では、一般的な店舗のサイズからすると3割以上大きいこだわりの青うなぎを使用しています。1,000℃を超える炭火で焼き上げたうなぎは、表面はパリパリ、中はふわふわでジューシー。

名駅店は名古屋駅から地下通路で行けるので、アクセス抜群です。

【炭焼 うな富士】
公式WEBサイトはこちら

鰻の名店「うな富士」の暖簾分け
「鰻う おか冨士」

上ひつまぶし ¥5,170(税込)

先ほどご紹介した鰻の名店「うな富士」の暖簾分けのお店「鰻う おか冨士」。伏見駅徒歩1分。名古屋の御園座タワー1階にあります。

小上がり席や掘りごたつ席の個室もあるので、ゆったりと過ごせるのも魅力。(※個室料別途)

うなぎの捌き方から焼き方まで、「うな富士」からしっかりと継承。タレも「うな富士」の門外不出のタレを使用しています。

数量限定の「白焼ひつまぶし」もおすすめ!白焼にあったうなぎを吟味し、丁寧に焼き上げています。ふわっと香ばしい香りが広がり、うなぎ本来の美味しさが堪能できます。通常のひつまぶしと合わせて注文し、食べ比べしてみるのもおすすめですよ!

【鰻う おか冨士】
住所  :名古屋市中区栄1丁目6番15号 御園座タワー1階 GoogleMAPはこちら
営業時間:11:00〜14:00|17:00〜22:00
定休日 :不定休

公式WEBサイトはこちら

旅の〆におすすめ!
「まるや本店 中部国際空港店」

東海エリアの玄関口である中部国際空港(セントレア)でも、ひつまぶしが食べられるんです!

第1ターミナル 4階 スカイタウン内にある「まるや本店 中部国際空港店」。スカイデッキに面した開放的な店内で、極上のひつまぶしが堪能できます。

「まるや本店」では、指定の養鰻業者から脂がのった鰻だけを厳選。活きたまま自社工場へ直送し、毎朝職人が手でさばいています。備長炭でしっかりと焼き、中はふっくらと仕上げるのが特徴。

タレは天保14年より続く伝統製法の「たまり」をベースに数種類の醤油・みりんを調合。お米は産地直送の国産米を100%使用し、ひつまぶしに合うよう、あえて少し固めに炊飯しているこだわりっぷり。

空港内なので、旅の〆にぴったりですよ!

【まるや本店 中部国際空港店】
場所  :第1ターミナル 4階 スカイタウン GoogleMAPはこちら
営業時間:10:00~21:30(L.O.21:00)

公式WEBサイトはこちら

今回は、名古屋のひつまぶしが美味しいお店4選をご紹介しました。ぜひ名古屋観光の参考にしてくださいね!

スポット詳細

Life Designs (ライフデザインズ)は、”東海エリア(愛知・岐阜・三重)の暮らしをもっと楽しく”をテーマに、情報発信するライフスタイルメディアです。

おでかけやランチの参考など、読者のみなさんの日常に寄り添えるメディアでありたいと思っています。運営しているのは、食・おでかけ・趣味に日々全力な編集部員たち。自分たちが東海エリアで生活する中で、出会ったモノや場所、琴線に触れたことをメディアを通してお届けしていきます。

ジャンル
エリア

ピックアップ記事

おすすめスポット