国道23号線バイパス「七根IC」すぐに、2019年5月に誕生した「道の駅とよはし」。豊橋市初の道の駅として大人気のスポットとなり、オープンして5ヶ月ほどで来場者は100万人を突破!豊橋の名産や食などが勢ぞろいしています。
目次
地元の食材をふんだんに使った飲食店や特産品を扱うショップ「Tomate(トマテ)」と、四季折々の農産物を取り揃える「あぐりパーク食彩村」の2つの施設からなる「道の駅とよはし」。ここに来れば、豊橋の魅力を体感することができます。
ヒト・モノ・コトが伝わる道の駅を目指す
「道の駅とよはし」のコンセプトは“ひととまちをつなぐ、豊橋の縁側”。豊橋の食と農業など、ここに訪れた人が豊橋の魅力を体感できるように、ヒト・モノ・コトが伝わる道の駅を目指しています。
館内は心地よい木の香りが広がり、ホッとした時間を過ごすことができます。豊橋名産のヤマサのちくわや、豊橋の新ブランドとしても注目されている「豊橋牛」が楽しめるグルメから、豊橋の大人気ショップが集結した手土産コーナーなどが勢ぞろいしています。
館内の一角ではキッチンスタジオ(多目的室)も完備。旬の食材を使用した料理教室やセミナーなども開催しており、地域の人とのつながりをカタチにしています。
施設の中だけはなく、豊橋ならではの体験アクティビティも参加&体験することができます。道の駅近くにある海岸はサーフィンのメッカでもあり、プロサーファーが直接サーフィンレッスンをしてくれます。
また、自転車に乗りながら自然体験ができるE-BIKE(電動アシスト自転車)体験も開催。こちらは1時間1,000円〜なので、周辺でサイクリングをしたり、近場のカフェ巡りなども楽しむことができます。
詳しくはこちらへ(https://www.michinoeki-toyohashi.jp/facilities/activity.php)
贈ってみよう、食べてみよう!
temiyoの魅力をご紹介
「道の駅とよはし」の館内の中でもひときわ目を引くのが“temiyo(テミヨ)”コーナーです。こちらは、豊橋の今を伝えるコンセプトショップとなっており、食べてみよう・使ってみよう・贈ってみようをテーマにした、豊橋ならではの手土産やtemiyoオリジナルグッズなどがラインアップしています。
豊橋の人気ショップの商品が30種類以上揃っており、ここでしか手に入らない限定の商品も多数!ここからは、temiyoで取り扱いをしている商品をご紹介します。
コーヒーショップ「APOLLO COFFEE WORKS(アポロコーヒーワークス)」(https://life-designs.jp/webmagazine/apollo-coffee-works/) のカフェオレベース(1,382円)。スペシャルティコーヒー豆を使用したカフェオレベースは、甘さ控えめ!マイルドな味わいが魅力的です。
豊橋駅近くの水上ビルにオープンした「Temtasobi Ginge(テンタソビジンジャー)」のジンジャーシロップ(各1,620円)。生姜とスパイスのバランスが取れたジンジャーシロップで、ホットミルクや紅茶などのアクセントに入れるのが◎。ジンジャー好きは必見の商品です。
豊橋の養蜂家「kosaji(コサジ)」の豊橋蜂蜜(各800円)。作物授粉用として養蜂業を営んでおり、蜂蜜がおいしいと口コミで話題となり、豊橋蜂蜜として販売をスタートしています。春から初夏にかけてのおいしい蜂蜜のみを瓶詰めしてしています。
豊橋市民は誰もが1度は食べたことがある「ボンとらや」のピレーネ(173円)も勢ぞろい!ふんわりスポンジ生地と生クリームが口いっぱいに広がります。小腹が空いた時や、ドライブのお供にもおすすめです。
「道の駅とよはし」でしか手に入らない、限定ブラックサンダーワッフル(230円)にも注目!豊橋のカフェ「Cafe’ WASHAGANCHI(ワシャガンチ)」と豊橋名産のブラックサンダーがコラボ。オーブントースターで温め直して食べると、さらにおいしい◎。
こちらも道の駅オリジナル「豊橋たまごかけごはんセット」(1500円)。豊橋生まれのお米“女神のほほえみ”や、たまごやさんが考えたたまごかけご飯のためのたまごがセットになって登場しています。パッケージデザインは、豊橋の画家&シンガーソングライターの原田章生さん。可愛らしいパンダのパッケージは手土産にぴったりです。
金曜・土曜のみ販売する商品も大人気。もっちもちの白玉とフルーツがたっぷり詰まった「白玉様(421円)」は、限定数のみ!特製あんみつをかけるとおいしさが口いっぱいに広がります。