【宿泊レポ】「東京ベイ潮見プリンスホテル」舞浜駅まで3駅!大浴場&朝食ビュッフェで満足ステイ

東京都
掲載日:2023.04.05
【宿泊レポ】「東京ベイ潮見プリンスホテル」舞浜駅まで3駅!大浴場&朝食ビュッフェで満足ステイ

2020年9月にオープンした「東京ベイ潮見プリンスホテル」

JR潮見駅から徒歩約1分とアクセス抜群。8人のアーティストによるアート作品が散りばめられた館内はまるで美術館のよう。館内にはジャパニーズフレンチを気軽に楽しめるレストラン、広々とした大浴場&サウナもあり、旅の疲れをリフレッシュできます。

今回は「東京ベイ潮見プリンスホテル」の宿泊レポートをお届けします!

※情報は取材時のものです。
ご利用の際には、各施設・各店舗の最新情報をご確認ください。

<編集部おすすめの3つのポイント>

① 東京駅から3駅、最寄りの潮見駅から徒歩1分とアクセス抜群!

② サウナも楽しめる!開放的な大浴場

③ 洋食〜和食まで種類が豊富な朝食ビュッフェ

 

JR潮見駅から徒歩約1分とアクセス抜群!

「東京ベイ潮見プリンスホテル」外観

「東京ベイ潮見プリンスホテル」入り口

最寄りの潮見駅からは徒歩1分ほど。東京駅と舞浜駅の間にあり、各駅まで電車で10分圏内なので観光拠点としてもおすすめです。100台の屋外駐車場も完備。

<アクセス>
・JR京葉線・武蔵野線 潮見駅から徒歩1分
・東京駅から3駅7分
・舞浜駅から3駅9分

<駐車場(100台)>
利用料金:1泊につき¥1,700(入庫後24時間)

ロビーへのアプローチ

さっそく館内へ!

ロビーまでのアプローチはまるでギャラリーのよう。一見アメリカンなデザインですが、よ〜く見ると籠が描かれていました。

アートが散りばめられた、開放的なロビー

ロビー

フロント

百合の花を波に見立てた一面の壁画

「ここは海外??」と錯覚してしまいそうなほど、開放的なロビー。

百合の花を波に見立てた一面の壁画、海運を彷彿とする滑車、時代とともに変化を遂げてきた象形文字、水鳥のオブジェなど、“旅”と“潮見”を多様に解釈したアートが散りばめられています。

ロビーのワークスペース

テラスのワークスペース

ロビーのソファ

ワークスペースやソファも豊富なので、ゆったりとホテルステイを愉しみたいという方にもおすすめ!仕事をしたり、読書をしたり、休憩したり。客室以外にもゆったりと過ごせるスペースが豊富なのは嬉しいですよね。

ゆったりと寛げるスタイリッシュな客室

廊下もアーティスティックな雰囲気。空間が広々としているので、大きな荷物を持っていてもストレスフル!

客室は全605室、8タイプ。限定10室の「ファミリールーム(ツインベット+2段ベッド)」は靴を脱いでくつろげるので、小さなお子さんがいるファミリーにおすすめ!

<客室タイプ>
・スーペリアツインルーム
・コーナーツインルーム
・デラックスツインルーム
・ナチュラルツインルーム
・デラックスコーナーツインルーム
・スーペリアキングルーム
・コーナーキングルーム
・ファミリールーム

ちなみに「ツインルーム」という名称が付く客室は、最大で4人まで滞在可能な「フォースルーム」に対応することも可能です。

今回宿泊したのは「スーペリアキングルーム(29.7㎡)」。

ベッド幅が1,800mmあるので、ゆったりと休めました。ソファやテーブル周りも広々としているので、テレビを見ながらの晩酌タイムにぴったり!

Bluetoothスピーカーもあるので、お気に入りの音楽をかけてリフレッシュ!

独立した洗面スペースは明るく、鏡の周りがライトになっているので、とてもメイクがしやすかったです。メイクするにはちょっと洗面スペースが暗いな〜という事があるので、これは嬉しいポイント!

館内には大浴場&サウナもありますが、客室の浴室も広々!

開放感抜群!「大浴場 -潮の湯-」

湯休み処

大浴場女性用ロッカー(引用:https://www.ikyu.com/00002736/)

2Fにあるのは宿泊者専用の「大浴場 -潮の湯-」。

ロッカースペースも広々としているので、夕食後のピークタイムでも混雑を気にせずに利用できました。

 

「潮の湯」女湯(引用:https://www.ikyu.com/00002736/)

約200㎡と開放的な大浴場。「東京駅から3駅なのに、こんなに広々としたお風呂が楽しめるのか〜!」と驚きでした。6:00〜10:00も営業しているので朝風呂もOK!

色鮮やかなウォールアートは、男湯は葛飾北斎の「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」、女湯はモネの「睡蓮」をモチーフにしているのだとか。

女性用サウナ(引用:https://www.ikyu.com/00002736/)

女湯にはスチームサウナもありましたよ!(男湯はロウリュサウナ)

ジャパニーズフレンチが気軽に味わえる!
「Restaurant & Bar TIDE TABLE Shiomi」

1Fにある「Restaurant & Bar TIDE TABLE Shiomi」では、ジャパニーズフレンチが気軽に味わえます。

朝食〜ティータイム〜ディナータイムまで、さまざまなシーンに対応。特に雨の日やクタクタでホテルに到着した日は、館内で食事できると助かりますよね!

(引用:https://www.ikyu.com/00002736/)

朝食はビュッフェスタイル。

自分でお好みの具材を挟んで作るドッグパンや、トッピングやソースのアレンジができるフレンチトーストなど、楽しいメニューが充実していました。プリンスホテルオリジナルカレーから和食までメニューが豊富なので、食べ過ぎ注意です(笑)

【料金】宿泊者以外も利用OK
おとな       ¥3,277
こども(7才~12才) ¥1,808
幼児(6才以下)   無料

※料金は消費税・サービス料を含みます。

充実した館内設備

24時間利用できる「フィットネスルーム(2F)」

館内設備が充実しているのも「東京ベイ潮見プリンスホテル」の魅力!

2Fには宿泊者専用のフィットネスルームがあり、24時間利用可能。ヨーロッパ最大級のフィットネスマシンメーカー・テクノジム社製のマシンが導入されています。

営業時間: 24時間営業(年中無休)
料金  :無料(宿泊者専用)
利用年齢:18才以上

館内でリフレッシュできる「キッズルーム」(1F)

1Fには「キッズルーム」も!

ホテル内で気分転換しながら、お子さんも楽しく過ごせます。

利用時間: 6:30~21:00
利用料金:無料
利用対象:ご宿泊、レストランをご利用のお客さま

ホテル直結の「コンビニエンスストア」

ホテル入り口横には、コンビニエンスストアも完備!

入り口からロビーへのアプローチ部分と直結しているので、雨の日や遅い時間でも安心です。

今回は「東京ベイ潮見プリンスホテル」の宿泊レポートをお届けしました。

アートに囲まれた空間で非日常感を味わえるだけでなく、大浴場&サウナ、広々とした客室、レストランまで大満足なステイとなりました。何よりアクセスの良さが魅力!東京観光の拠点や、ディスニーリゾートの宿泊としておすすめです!

 

スポット詳細

【東京ベイ潮見プリンスホテル】
住所    :東京都江東区潮見2-8-16
電話番号  :03-6660-3222
アクセス  :JR京葉線・武蔵野線 潮見駅(東口)から徒歩約1分

公式WEBサイトはこちら

 

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