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ご自宅でのテレワークの機会が増えている方も多いのではないでしょうか？
ご自宅でのお仕事がはかどらない……。その原因はデスクスペースにあるかもしれません。テレワークでの生産性をアップさせるためには、デスクとデスク周りの環境を整えることが大切。デスクの高さ・収納の量・コード類の配線など、効率的に仕事ができる環境が必要です。
そんな自分にぴったりなデスクスペースを実現してくれるのが、オーダー家具！
そこで今回は、オーダー家具専門店「収納ラボ」の名古屋ショールームにて、オーダー家具でつくるデスクスペースについて教えていただきました。デスクスペースの5つのポイントから、実際の施工事例までたっぷりとご紹介します！
そもそも「オーダー家具」ってなに？
まず最初にオーダー家具についてご紹介します。
オーダー家具とは、家具の大きさ・色・デザイン・材質などを、お部屋に合わせて設計し、制作するオーダーメイド家具のこと。注文住宅のように、家具もそれぞれのご家庭によって最適なものは異なるのではないでしょうか。
それぞれのご家庭のライフスタイルや間取りに合わせたフルオーダー家具なら、「自分の家にぴったり合ったサイズの家具が欲しい」「素材にもこだわりたい」「賃貸だけど壁面収納をつくりたい」そんな願いを叶えてくれます。
これまでの施工実績は3,000件以上
オーダー家具専門店「収納ラボ」
収納ラボ 名古屋ショールーム（地下鉄東山線「東山公園」駅2番出口より徒歩1分）
収納ラボのショールームでは、さまざまな種類のオーダー家具を実際に体験できます！
収納ラボとは、「株式会社エストレージ」が運営するオーダー家具専門店。
壁面収納・キッチン収納・食器棚・リビング収納・テレビボード・玄関収納など、ライフスタイルに合わせた収納家具を、1ミリ単位でオーダーメイドできます。これまでの施工実績は3,000件を越えます。
▼収納ラボについてはこちら
テレワークがはかどる！
オーダー家具でつくるデスクスペースの5つのポイント
今回案内してくださったのは、コーディネーターの堂原さんです。よろしくお願いします！
まずはじめに、デスクスペースを考える上で大切なポイントを教えていただきました。
堂原さん：「デスクスペースをつくる上で大切なのは、プライベートと仕事の区別をしっかりすることです。ダイニングやリビングなど、普段プライベートな時間を過ごしている場所ですと、仕事スイッチが入りにくくなってしまいます。仕事をするための専用のスペースをつくる事をおすすめします。
特に寝室は避けるのがベターです。私たちの脳は、場所とそこで行った行為をつなげる癖があります。寝室＝仕事となってしまうと、睡眠の質が悪くなってしまう原因にもなるんです。
ここに座ったら仕事をするという仕事専用のデスクスペースをつくると、メリハリをつけて仕事ができますよ！」
ポイント① 体に合ったデスクと椅子に
長時間のデスクワークのためには、まずはデスクと椅子を見直すことが大切！体に合わないデスクは、集中力が切れたり疲労の原因にもなります。
自分の体に合ったデスクや椅子のサイズ、デスクと椅子の高さのバランスが適切かがポイントです！
ポイント② 仕事道具を片付けられる収納スペースをつくる
メリハリをつけて仕事をするためにも、仕事が終わったら机の上にあるものはできるだけ片付けましょう。そのためには、机の上のものを可能な限り片付けられる収納スペースを確保することが理想です。
ポイント③ デスクスペースはあえて視野が狭くなる場所につくる
デスクはプライベートのものが視界に入らない場所につくりましょう。壁際や窓際など、目から入ってくる情報が仕事のことだけになる空間にすることで、仕事に集中できる環境をつくることができます。できるだけオフィスに近い環境に整えるのがポイント！
ポイント④ デスクの収納は機能的に
デザインも大切ですが、仕事の生産性をアップするためには、機能性を重視しましょう。
使用頻度・使用方法・大きさなどに合わせて収納することで効率アップ！例えば、文房具はすぐに使えるように手の届く範囲に、スマホの充電がしやすいように机の端にスタンドを置くなど、必要なときに必要なものが取り出せる環境にすることが大切です。
ポイント⑤ コンセントは多めに準備する
パソコンやスマートフォンの充電、プリンター、デスクライトなどたくさんの電子機器を使うデスク周り。デスクスペースには、コンセントは多めに準備しておくとストレスなく仕事を進められますよ！配線は見えないようにすることで、ホコリがたまりにくく掃除も簡単に。
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