【名古屋】レゴランドの楽しみ方。アトラクションからグルメまで徹底レポート!
目次
ニンジャのスキルを身につけよう!
「レゴ・ニンジャゴー・ワールド」
2019年7月にオープンした「レゴニンジャゴー・ワールド」は、レゴニンジャゴーをテーマに、アトラクションやアクティビティを通じて、ニンジャのスキルを身につけることができるエリアです。
ウー先生やロイド君など、大人気のキャラクターたちがお出迎え!
ニンジャのように空を自由に飛び回ろう!「フライング・ニンジャゴー」
エリア内には6つのアトラクションがありますが、1番人気は「フライング・ニンジャゴー」。
ドラゴン型のライドを操縦し、360度回転しながら22mの高さを時速50kmのスピードで飛び回る、スリル満点のアトラクションです!
スリル満点ですが、想像以上に気持ちが良いです!まるで鳥になったかのような気分が味わえます。
2021年5月9日(日)までの期間は『レゴニンジャゴー・トレーニング・アカデミー』を開催中!今年生誕10周年を迎えるレゴニンジャゴーの世界で”最強ニンジャ”を目指す体験型の
アクティビティです。
こちらも合わせて、チェックしてみてくださいね!
ずぶ濡れにご注意?!「パイレーツ・ショア」
海賊をテーマにした「パイレーツ・ショア」エリア。ここには、暑い季節にはぴったりなずぶ濡れ注意のアトラクションがあるんです!
水鉄砲でバトル!「スプラッシュ・バトル」
それが、海賊船に乗ってすすむ「スプラッシュ・バトル」。それぞれの船には水鉄砲が設置され、激しいバトルが繰り広げられます。
アトラクションの周りにも水鉄砲が設置されているので、家族や友達とチームに分かれて楽しむのも良さそうです。
すれ違う船や陸から容赦なく水が降り注ぎます。大人も子どもも夢中になること間違いなし!
園内で最も濡れるアトラクションと言っても過言ではないので、濡れるのは避けたいという方は雨具の持参をオススメします。(アトラクション入り口でも販売しています)
激しいバトルで濡れすぎてしまったという場合は、全身ドライヤーもあるのでご安心を。
使われているレゴブロックは1,000万個以上!
「ミニランド」
お次は大人気の「ミニランド」にやってきました。
約1千万個以上のレゴブロックで、名古屋をはじめ、北海道、東京、大阪、広島など、日本全国の街や名所が再現されているんです。
まずは名古屋から!すべてレゴブロックでつくられているとは衝撃です。
栄のシンボル「オアシス21」、名古屋駅前に建つ「スパイラルタワー」、「名古屋市科学館」など、どれもとってもリアル!!
バンテリンドーム ナゴヤ(旧ナゴヤドーム)は大迫力!なんと、ミニフィグの服装や表情はすべて違うのだとか。
こちらは大阪の道頓堀。街の看板まで再現されています。
こちらは東京。109ではなく、SHIBUYA601になっていますね。
お台場のガンダムまで。
レゴブロックでつくられているとは思えないほど、驚くほど細部までつくり込まれています。「レゴビルダー」と呼ばれるレゴ作りのプロが、約2年の歳月をかけてつくったのだそう。日本全国を旅しているような気分が楽しめました!
ミニランドだけでもまた訪れたい!と思うほど、見応え抜群のエリアです。
グルメを堪能しよう!
そろそろお腹が空いたな〜ということで、ランチタイム!
パーク内には5つのレストランがありますが、今回は「レゴ・シティ」エリアにある「ブリック・ハウス・バーガー」にやってきました。
屋内、テラスともに広々としているので、ゆったりといただけますよ。
レゴブロックやミニフィギュアなど、レゴランドならではのグルメがそろっています。ビーフ100%のパティは、荒めのひき肉で肉感がしっかりと味わえます。
えびかつもぷりっぷりのエビがたまりません。
セットにはドリンクバーが付いているのも、嬉しいポイント!
セットには、レゴランド名物「レゴポテト」も!見た目だけでなく、味もほくほくとしておいしいポテトです。
レゴポテトは「オアシス・スナック」でも販売していますよ。