お米ってこんなにおいしいんだ!一宮にあるお米屋さんのアンテナショップ「CASA」
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こだわった農法でつくられたものを
CASAでは、中山農園の米・麦・大豆をはじめ、こだわった農法でつくったものも販売しています。分子栄養学まで学ぶくらい食に詳しいJOさんが、商品についてていねいに説明してくれます。どんな人がつくっていて、どのように生活に取り入れたらよいか教えてもらえるのは、頼もしいですよね。
日本では甘味料として流通している「らかんか」。海外では漢方薬として使われているくらい薬効が高いと評価されています。ミネラルと鉄分が豊富で、代謝をあげてくれる効果も◎CASAでも、らかんか茶を味わえます。
潮のぶつかり合う豊かな五島の海の水を、太陽の力で干した力溢れる国産の天日塩「とっぺん塩」。
マルカワみその「味噌道楽」、フンドーキンの「生きてる無添加あわせ白」など、無添加の味噌も販売しています。
CASAのお味噌汁にも使われている、志摩半島産海の子かぞくの天日乾燥「あおさ」。
人生がちょっと豊かになる
CASAのワークショップ
CASAでは、「人生がちょっとだけ豊かに」ということを主題に、さまざまなワークショップが開催されています。人気なのは、味噌づくりやぬか漬けのワークショップ。その他にも、糸かけ曼荼羅(まんだら)・風水・心理学など多岐に渡ります。約10年にわたって国内外を旅していたJOさんが、旅の話をしたりもするそうですよ。
ワークショップの情報はInstagramでチェック!
https://www.instagram.com/casasotocasa/
CASAの店内には、大きな長テーブルがひとつしかありません。そこには、「はじめましての人たちがつながっていく。人と人とが出会う場になってほしい。」というご夫婦の想いが込められています。取材時も、ご一緒したご婦人が「CASAさんのおかげで、糖尿病の薬に3カ月でさよならできたんですよ。」と話しかけてくれました。CASAはお米屋さんというだけでなく、地域の交流の場にもなっているんですね。
日本人に欠かせない存在のお米。ですが、どんな人がつくって、どのようにつくられているのか、気にしている方は多くはないのではないでしょうか。CASAのお米を一口食べると、もう少し食にも気をつけてみよう。こだわってみよう。そんな想いになります。まずは、実際におむすびを食べてみていただきたいです。「お米ってこんなにおいしいんだ!」と、感動すること間違いなしですよ!