【フィルムカメラを片手に】昭和の面影が残る「円頓寺商店街」を散策。(写ルンです編)

愛知
掲載日:2020.02.23

ポピー

ニューポピー

町家の雰囲気でコーヒーがいただけるという「喫茶ニューポピー」で一息。ここは古き良き純喫茶の空気感を味わえるお店です。

お店では、焙煎もされているのでコーヒーのいい匂いが漂ってきてとても癒されました。

ニューポピー

再び円頓寺商店街の方へ戻ってきました。おっと、目の前には大好きなパン屋さん「芒種」があるので立ち寄ることに。芒種では、ハード系のパンを中心に一日に20種類ほど並びます。

ニューポピー

購入したパンは朝ごはんとしておいしくいただきました。おいしいパンがあるだけで、朝がぜいたくに感じられます。

パンを購入して再びアーケード内へ。

円頓寺商店街へ行ったらぜひ食べていただきたいのが、「なごのや」の「タマゴサンド」です。円頓寺商店街で80年以上にもわたって愛され続けた老舗喫茶「西アサヒ」の想いを受け継いで再現。ふわふわのたまごに、からしマヨネーズで和えられたシャキシャキのきゅうりがたまりません。

テイクアウトもできるので、手土産にもおすすめです。

円頓寺商店街

今回は円頓寺商店街を散策しました。昔ながらの街並みに新しいお店が自然と溶け込む円頓寺商店街は、歩いているだけでも楽しく、大好きな名古屋のまちの一つです。

ときにはフィルムカメラを片手にまちを回ってみるのも楽しいですよ〜!

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アライブ株式会社の専属フォトグラファー。普段はウェブサイトで使用する写真をメインに、さまざまな媒体に掲載する写真を撮影をしています。

気ままな投稿になりますが、写真を通じて名古屋の魅力を発信していきます。

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