子どもたちの好奇心や探究心を刺激する遊び場「こまきこども未来館」

4層に広がる地域最大級のネット遊具
「シンボルツリー」

2階から4階までの大きな吹き抜けに配置されたシンボルツリーの入り口は3階。細かな網目のネットは、高さもあってかなりスリリング。トンネルやすべり台もあり、大迫力の遊びが体験できます。

注意事項
※スカートでの利用はできません。(スパッツ等着用であれば可)
※けがなどの防止のため上履きの貸出しを行っていますので、入口で履き替えてご利用ください。
※安全のため、ポケットの中身やアクセサリーは、すべて指定のロッカーに入れてご入場ください。(ボディバッグ等のカバン類、スマートフォン、カメラ等の遊具内への持ち込みはできません)
※ケガをする危険がありますので、手足の爪は切ってきてください。

寝転がってくつろいだり、かけっこもできそうなほど開放的な「みんなの丘」。

つかんで登る「ボルダリング」。バランスよく全身の筋肉を鍛えることができ、大きく足を広げたり、体を伸ばしたり縮んだり全身のストレッチにも効果的ですね。

みんなの丘とボルダリングは、ゲート内の2階にあります。2階からはアクセスできません。

世代を越えた交流を楽しめる2階フロア

誰もが楽しめる「交流ひろば」

卓球やビリヤード、ボードゲーム、将棋、 リバーシなど誰もが無料で楽しめるゲームや、グループ学習、おしゃべりなど友達と楽しく過ごせるカフェテーブルがあります。

※交流ひろばは、市外の方も予約不要でご利用いただけます。
※こちらの階も2部入替制となり、2部は20時までとなります。(小学生以下は17時30分まで、中学生は19時まで)

ダンスや演劇などの練習に利用できる大きな鏡が設置された防音のスタジオもあります。(有料)

スタジオ利用者用の券売機。
細かなところまで整備が行き届いたスタジオは、中高生の部活動や子供会のイベントなど、多岐に渡って利用が可能です。

【スタジオ利用料】
ダンススタジオ 児童……1,000円/2時間 大人……2,000円/2時間
音楽スタジオ1・2 児童……500円/2時間   大人……1,000円/2時間
※主たる利用者が市外に住所を有する方の場合、上記金額に100%を加算した金額となります。

小さなお子さんが安心して遊べる4階フロア

4階にも受付があり、入場が可能。未就学児とその保護者に入場を限定しているので、安心して利用することができます。滑り台などの室内遊具やボルダリング、マット遊びなどの体を動かして遊ぶコーナーやごっこ遊びコーナー、AR砂場などがあり、 ゆったりと親子で過ごせます。

※こちらの階も2部入替制で、2部は16時30分までとなります。

平日も午前中から賑わう「ニコニコひろば」

入口で靴を脱いでリラックス。虹のモチーフのベンチに座ってすすんで靴を脱いでくれそうですね。

4階にも親子で楽しめるボルダリングスペースがあります。

教育保育学科の学生のサポートで幼児親子が安心して遊ぶことができる環境が整備され、さまざまなごっこ遊びができます。

大型マットとボールプール。壁面には、季節に合わせたプロジェクションマッピングや照明のコンテンツが音楽とともに映し出され、リズムに合わせて踊ったり、跳ねたりして楽しめます。

進化した砂遊びを楽しめるAR砂場。センサーで砂の高低差を感知し、噴火している火山、川、海、谷などが砂場上に映し出されます。

シンボルツリーも4階では、小さなお子さん向けのエリアとなっているので安心です。

カードゲームやボードゲーム、 貸出 おもちゃなど、親子や友達と一緒にゆったり過ごせる「児遊(じゆう)ひろば」もあります。(市外の方も予約不要でご利用できます。)

「こまきこども未来館」のオープン前からある「えほん図書館」。絵本がこれだけ揃っている図書館も珍しいですね。

ひとりで来てもお友達と来てもいつでも楽しめる「こまきこども未来館」。
親子連れだけでなく、中高生にも放課後を安心して過ごすことができる新しい居場所におすすめです!

スポット詳細

【こまきこども未来館】
住所   :小牧三丁目555番地 ラピオ内
電話番号 :0568-54-1256
駐車場  :「こまきこども未来館」のご利用で、 市営駐車場の料金3時間無料。ラピオ地下駐車場、小牧駅地下駐車場、 中央図書館地下駐車場、 浦田駐車場
web :https://www.city.komaki.aichi.jp/admin/soshiki/kodomomirai/tasedaipuraza/zigyousuisin/kodomomiraikan/31327.html

名古屋市在住のフォトグラファー。百貨店内写真室勤務を経て現在フリーランス。一児の母。

旅行好き。子どもが生まれるまでは夫婦で一年に二回のペースで東南アジアへ。現地のディープでローカルなものから、ちょっと贅沢なラグジュアリーなものまでなんでもチャレンジする。現在は4歳児ママ目線で、育児に役立つ情報や親子で楽しめるお出かけ先や過ごし方を探求中。

https://www.yayoiyasui.com/

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