本を買いに行くだけではなく、本との出会いを愉しむ書店「草叢BOOKS 新守山店」

2019.1.23
草叢BOOKS 新守山店

2017年2月に守山区の「アピタ新守山店」の2階にオープンした「草叢BOOKS(くさむらブックス) 新守山店」。書店だけにとどまらず、新しい「発見」や「出会い」のある新たな書店体験を楽しめるブック&カフェです。品揃えは新本・中古本あわせて、地域最大級の50万冊以上!毎月豊富なイベントも開催され、地域を盛り上げる存在として話題になっている書店です。

 

今回は、「他の蔦屋書店との違いは?」「本のラインアップは?」「どんなイベントが開催されているの?」など徹底レポートしたいと思います。

 

 

 

「草叢BOOKS」とは

 

草叢BOOKS
店内のデザインは、SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltdの谷尻誠氏が手がけています。

 

TSUTAYA
レンタルDVD・CD・コミック販売の「TSUTAYA」も入っています。

 

文房具コーナー文房具や雑貨など書籍以外のアイテムも充実。

 

レストランコーナー
レストランコーナーも充実。無添加にこだわったおはぎ「OHAGI3」、鉄板肉料理と丼「肉処ゼロハチ」、ナポリ釜で焼き上げたピザ「zero otto」など、食事にもおやつタイムにも。

 

「保険クリニック」「TONE、Y!mobile」「DRUGユタカ」「ホットヨガスタジオ LAVA」「保険クリニック」「TONE、Y!mobile」「DRUGユタカ」「ホットヨガスタジオ LAVA」


「草叢BOOKS」は、「蔦屋書店」「TSUTAYA」と同じく、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の新たな書店ブランドです。「草叢BOOKS」業態としてのオープンは、ここ新守山店が日本初。書店だけでなく、保険ショップ・ドラッグストア・ヨガスタジオなどのテナントが隣接していることも特徴です。

 

店長の永井和彦さん 
店長の永井和彦さん 


永井さん:「草叢BOOKSのコンセプトは、日常(ラフ)と上質(ラグジュアリー)の間を意味する”ラフジュアリー“です。日常の暮らしが豊かになるライフスタイルを提案したいという想いが込められています。ですので、草叢BOOKSでは本を中核に、さまざまなアイテムの取り扱い、本を中心に広がるライフスタイルを提案。普段使いしていただけるテナント、レストランコーナーまで設けているんです。

 

また、総合スーパー「アピタ」の2階ということもあり、ファミリーやプレミアムエイジの方など、3世代に渡って楽しんでいただけるラインアップです。蔦屋書店と比べると、より日常遣いしやすい地域の人に親しんでいただきやすい書店だと思います。」


草叢BOOKSに続いて、アピタ2階にはABCマートやGUなどもオープンし、若い世代の来店も一気に増えているのだとか。その裏側には、草叢BOOKSならではのポイントがありました。

 

 

 

コーヒーを片手にゆっくり読書
「BOOK&CAFE」スタイル

 

BOOK&CAFEスタイル

 

今、人気の書店といえば、コーヒーを飲みながら読書を楽しめるBOOK&CAFEスタイルですよね。

 

もちろん「草叢BOOKS」でも、BOOK&CAFEスタイルが楽しめます。守山区初出店となる「スターバックス コーヒー」が併設しているので、購入前の書籍・雑誌を1冊カフェに持ち込み、試し読みすることが可能。購入を迷っている本や、普段読まないジャンルも、こうして試し読みすることで、じっくりと選ぶことができます。

 

スターバックス コーヒー

 

スターバックス コーヒー
ゆったり座れるベンチから、カウンター席まで、スターバックス コーヒーだけでも100席以上あります。

 

 

 

子育てママ必見!
本を読む楽しさを知れる「キッズスペース」

 

キッズスペース
絵本売り場の一角は芝生の広場「キッズスペース」になっています。キッズスペース近くには授乳室も。


草叢BOOKSでは、親子で読書を楽しめる工夫が随所にありました。

 

例えばこちらの「キッズスペース」では、「くさむら兄さん」による絵本の読み聞かせイベント定期的に開催されています。多いときには、1日で100人以上が集まる人気イベント!近年では小さい頃からゲームやスマートフォンなどデジタル機器に触れる機会が多く、小さな頃からもっと本と触れ合う時間を習慣づけてあげたいという想いが込められています。

 

通路

 

通路は小さなお子さんやベビーカー、車いすでも通りやすいように、広めに設けられています。道路のサインや線路など、遊び心がたくさん。

 

児童書

 

棚を見てみると、年齢ごとに絵本が陳列されています。選ぶ基準になりますね。

 

絵本の棚

 

絵本


絵本の多くには、書店員さんの手書きポップが。一つひとつしっかりとしたレビューが記載されていて、書店員さんの熱量を感じました。

 

集まれ☆くさむらキッズ

 

草叢BOOKSでは「集まれ☆くさむらキッズ」と題して、書店員さんになってお仕事体験ができるイベントも毎月開催しています。大人気で6名の募集枠はすぐに埋まってしまうのだとか。

 

草叢BOOKSの書店員さんたちと一緒に、キッズ書店員たちがお店で本を棚に並べたり、パパ・ママ相手にレジで実際に接客チャレンジしたり、店内アナウンスをしたり、実際に本屋さんのお仕事を体験ができます。「書店員さんってこんなお仕事なんだ」と、本に興味を持ってくれるきっかけになればとはじまった企画です。

 

 

 

地域最大級の30万冊「中古本コーナー」

 

中古本コーナー

 

中古本コーナー

 

実際に訪れてみて、特に驚いたポイントが中古本の多さ。その数なんと地域最大級の30万冊。その裏側には、「本と出会う楽しさだけでなく、本を見つける楽しさも知ってほしい」という草叢BOOKSの想いがありました。

 

本の買取も行い、一冊から査定OKなので、お買い物ついでにぜひ立ち寄ってみてくださいね。

 

 

 

地域を盛り上げる書店に

 

ファッションショー

 

ファッションショー
ファッションショーイベントの様子


草叢BOOKSでは、地域を盛り上げる取り組みも積極的行われています。例えばこちらは、金城学院大学と連携して開催されたファッションショー。学生の皆さんに、企画・運営してもらうだけでなく、実際にプロのモデルさんと共にファッションショーにも出演。書店と大学がタッグを組んだからこそ実現したイベントです。

 

季節の小屋

 

 

定期的に商品が入れ替わる「季節の小部屋」では、名古屋を中心に活動するクリエイター集団「つくしチーム」のポップアップストアが開催されていました。

 

ドアラグッズ」のコーナー


こちらは、中日新聞とのコラボレーションから生まれた「ドアラグッズ」のコーナー。ポップやポスターは金城学院大学の学生が作成しました。

 

こうした取り組みの背景には、「地元にいることにもっと誇りをもって欲しい」という草叢BOOKSの想いがありました。書店としてだけでなく、地域を盛り上げる存在になっています。

 

草叢BOOKS

 

「草叢BOOKS」は、本だけでなく、さまざまな人、さまざまなモノ・コトに出会える場所でした。「本はオールジャンル。本をきっかけに世界が広がってくれたらうれしいです。」という言葉が印象的でした。本を買いに行くのではなく、本との出会いを楽しみに行っていませんか?きっと、あなたに合った一冊に出会えるはずです。

 

【草叢BOOKS 新守山店】
住所   :愛知県名古屋市守山区新守山2830アピタ新守山店2階 MAP
電話番号 :052-791- 5152
営業時間 :月~土/10:00~22:00 日/9:00~22:00
     ※一部テナントを除く ※アピタ新守山店の休業日に順ずる
駐車場  :1,100台(アピタ内)

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