2020年9月18日に名古屋・栄のHisaya-odori Park内にオープンした、「スノーピーク 久屋大通公園」。

1階は東海地方初出店となるレストラン「Snow Peak Eat」、2階はアウトドアギアとアパレルを扱うショップになっています。さらに、アウトドアギアを活用したコワーキングスペース「Camping Office osoto」も併設。

フードやドリンクをテイクアウトして屋外で楽しんだり、キャンピングオフィスを体験したり、街中で気軽にアウトドア体験ができると話題のお店です。

場所は、地下鉄 桜通線・名城線「久屋大通」駅6A出口から徒歩1分。Hisaya-odori ParkのZONE3、名古屋テレビ塔のすぐ近くに位置しています。

店内に入って左側がレストラン「Snow Peak Eat」。階段をのぼった2階がショップとコワーキングスペース「Camping Office osoto」となっています。

まずは、レストラン「Snow Peak Eat」へ行ってみましょう！

東海地方初出店となるレストラン
「Snow Peak Eat」

座席数は77席。4名様から使える個室も2室あります。

Snow Peak Eatの大きな特徴は、テーブル・イス・食器まですべてスノーピーク製品ということ。キャンプギアをこのように実際に使用できる機会は少ないですよね。気になったアイテムは、2階のショップで購入することも可能。

北海道の中札内田舎どり、東京都の下田さん家の熟成豚など、こだわり食材がそろうSnow Peak Eat。これらの食材は、スノーピークのスタッフさんたちがキャンプをしながら、全国各地をまわって厳選されたのだそう。

それぞれの食材は、焼く・蒸す・煮ると3種類の調理法からお好みのスタイルでいただくことができます。

北海道経産産肥育牛リブロースのステーキと季節の焼き野菜　SP特製ステーキソースで　￥2,380

こちらは、北海道経産産の肥育牛を「焼き」で調理したリブロースステーキ。焼き野菜もとっても色鮮やか。スーパーマケットには並ばない珍しい野菜が登場することもあるのだそう。

中札内産田舎どりのローストチキン　ホールサイズ　￥3,200

北海道中札内産の田舎どりを丸ごと一羽使ったローストチキン。パリパリの皮の中に、とりのうま味がじゅわ〜っと凝縮されています。ハーフサイズ（￥1,800）もありますよ。ぜひワインと一緒にお楽しみください。

燻製の盛り合わせ　￥1,280

アウトドアと言えば、燻製料理も欠かせません。特にサーモンの燻製は絶品です！

この他にも、Snow Peak Eatではドリンクをはじめ、ラップサンドやハンバーガーなどテイクアウトメニューも充実しているので、Hisaya-odori Parkでピクニックもおすすめです。

【Snow Peak Eat】
＜ランチ＞　11：00～15：00（L.O.14：00）
＜カフェ＞　14：00～16：00
＜ディナー＞17：00～22：00（L.O.21：00）

では、レストランで気になったギアをチェックしに2階のショップへ行ってみましょう！