日帰り旅行にもおすすめ!東海エリア(愛知・岐阜・三重)の観光地まとめ
目次
下呂温泉(岐阜県)
1,000年余の歴史を持ち、日本三名泉のひとつと称される「下呂温泉」。
名古屋からのアクセスも抜群で、美人の湯としても有名な温泉地です。お肌がツルツルになる温泉をはじめ、食べ歩きグルメ・歴史ある温泉宿・花火・観光スポットなど、みどころが満載。
冬の下呂温泉へのアクセスは、電車がおすすめ。JR高山本線の特急「ワイドビューひだ」を利用すれば、名古屋→下呂まで乗り換えなしで約1時間40分。週末の一泊二日にぴったりな距離感ですよね。
▼下呂の記事はこちら
https://life-designs.jp/areacat/gero/
江戸時代から続く老舗旅館「下呂温泉 山形屋」
下呂温泉 山形屋は、江戸時代から続く創業180年の老舗旅館。開放的な露天風呂と地元の食材を使った料理が好評で、毎年訪れるリピーターも多いという人気のお宿です。
選べる色浴衣・客室露天風呂・地元の食材を使ったこだわり御膳など、記念日を盛り上げてくれるポイントが満載の「カップルプラン」もおすすめ!
【下呂温泉 山形屋】
住所 :岐阜県下呂市湯之島260-1
電話番号 :0576-25-2601(電話での予約受付時間 8:00~21:00)
散策しながら気軽に足湯が楽しめる!下呂温泉足湯めぐり
下呂温泉の温泉街には、9箇所の足湯スポットがあり、散策しながら気軽に下呂温泉を楽しむことができるんです。
徒歩で回れる範囲内に、食べ歩きを楽しめるお店や、観光スポットが充実しています。足湯を堪能しながら、散策を楽しんでみてくださいね!
https://life-designs.jp/webmagazine/gero_ashiyu/
日本の原風景が体験できる、合掌造りの里「下呂温泉合掌村」
下呂温泉街から徒歩10分ほどの場所にある「下呂温泉合掌村」へ。
白川郷から移築された国指定重要文化財「旧大戸家住宅」を中心に、10棟の合掌造りで集落を再現した観光施設です。「合掌の里」と「歳時記の森」の2つのゾーンからなり、景色や建物だけでなく、飛騨地方のグルメ、陶器の絵付体験、陶芸体験などが楽しめます。
【下呂温泉合掌村】
住所 :岐阜県下呂市森2369
電話番号 :0576-25-2239
白川郷(岐阜県)
1995年にユネスコの世界文化遺産に登録された「白川郷合掌造り集落」。
田んぼに囲まれた中に、茅葺屋根の家が点在する山村の景色は、まさに日本の原風景。日本を訪れる外国人観光客向けガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」3つ星にも選ばれています。ゆっくりくつろげる宿、地元の食材を使ったグルメ、雄大な自然など、魅力が満載。
白川郷というと”雪景色の合掌造り”をイメージされる方が多いかと思いますが、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の美しさが味わえますよ。
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白川郷の世界遺産エリア内にある1日4組限定の宿「味と心の宿 城山館」
白川郷の世界遺産エリア内にある1日4組限定の宿「味と心の宿 城山館」。
明治時代に建てられた建物は、国重要伝統的建造物に選定。4代目館主、松古卓也が創る繊細な料理と、家族ならではの温かなおもてなしで全国・世界中にリピーターをもつ。どこか懐かしくて温かい、まるで故郷に帰ったような気持ちになれる宿です。
【味と心の宿 城山館】
住所 :岐阜県大野郡白川村荻町1168-1
電話番号 :05769-6-1007
世界遺産白川郷にある合掌造りカフェ。「喫茶・落人(おちうど)」
世界遺産の合掌集落のちょうど中心に位置する、合掌造りカフェ「喫茶・落人(おちうど)」。落人を真ん中に3軒の合掌造りがうつくしく並んでいるため、人気の撮影スポットでもあります。
店内は、囲炉裏やアンティークなインテリアにあふれたモダンな空間。フードメニューはカレーとトーストとぜんざいの三品。白川郷を散策中、どこからともなくカレーのいい匂いがしたら、それはきっと落人のカレーです。匂いに誘われるがまま、ぜひ一度、足を運んでみてください。
【喫茶・落人】
住所 :岐阜県大野郡白川村荻町792
電話番号 :090-5458-0418