【宿泊レポート】「ニッコースタイル名古屋」に泊まってきました!コーヒーと音楽を堪能するライフスタイルホテルが納屋橋にオープン
目次
tokyobikeでサイクリング
ニッコースタイル名古屋では、tokyobikeをレンタルすることができます!せっかくなので、名古屋市内をサイクリングしてみることに。
▼tokyobikeとは?
東京を走るために作られた自転車「トーキョーバイク」。一般的なスポーツ自転車やシティサイクルに比べて直径が約5cmコンパクトになっており、漕ぎ出しの軽さを実現しています。普段着で楽しめるカラーリングもポイント。
四間道〜円頓寺商店街を抜けて、名古屋城を目指すことに!この辺りは、昔ながらの風景が続き、走っているだけでも気分があがります。穴場のカフェやお店も多いエリア。
名古屋といえば、名古屋城!ということで、やってきました。ニッコースタイル名古屋から2kmほどの距離ですが、tokyobikeの乗り心地がよく、あっという間に到着。(おしゃれな見た目に反して、ぐいぐい進む!)
時間のある方は、ぜひ「名古屋城本丸御殿」や「金シャチ横丁」にも足を運んでみてくださいね。
さて、続いては名古屋の最新スポット「RAYARD Hisaya-odori Park」に向かってみたいと思います。
名古屋城から10分ほどで「RAYARD Hisaya-odori Park」に到着しました。2020年9月18日にオープンしたばかりの公園一体型の商業施設です。ファッション・グルメ・スポーツ・書店など、35店舗が揃います。
芝生広場やベンチなど、屋外の休憩スポットがたくさんなので、サイクリング中のひと休みにおすすめ!
【RAYARD Hisaya-odori Park】
https://mitsui-shopping-park.com/urban/hisaya/
自転車があるだけで、ぐっと行動範囲が広がります。チェックイン後の数時間でも名古屋観光を楽しめますよ!
晩ごはんは”名古屋めし”を堪能
「せっかくなら名古屋めしが食べたい!」ということで、元祖手羽先唐揚「風来坊」にやってきました。
ニッコースタイル名古屋のあるエリアは、手羽先・ひつまぶし・台湾ラーメンなど定番の名古屋めしのお店から、老舗の居酒屋、穴場のカフェなど、飲食店が豊富なのも魅力。どのお店も徒歩圏内なのがうれしいですね。
「どこに行けば良いのか迷う〜」という方は、フロントで周辺マップがいただけるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
地元食材をふんだんに使った
シェフこだわりのモーニング
ホテル宿泊の楽しみといえば、翌朝のモーニング!1FのStyle Kitchenでいただきます。
メインは「スクランブルエッグのアメリカンスタイルプレート」「フレンチトーストプレート」「和ご膳」の3種類から選びます。どれも東海三県の食材がふんだんに使われています。
こちらは「スクランブルエッグのアメリカンスタイルプレート」。
豊田市「宮澤鶏卵の卵」を使ったスクランブルエッグがメインのプレート。なんと、スパイシーな手羽先まで!デザートはミニケーキに季節のフルーツ。
こちらは限定30食の「和ご膳」。デザートはくずきりとフルーツ。洋食か和食か選べるのはうれしい!
豊田市の「あいちのかおりのお米」には新鮮卵をかけて、たまごかけご飯に。トロトロでおいしい〜!
ライトビュッフェの中で特に感動したのが、三重県桑名市のとても希少な「九華のはちみつ」。ヨーグルトにかけていただきましたが、ふわっと花の香りがして、驚くほどさっぱり!
熊野産の「無添加みかんジュース」も、みかんそのままのフレッシュさで感動。
もちろんモーニングのコーヒーもTRUNK COFFEE。
地元食材のおいしさに感動、大満足のモーニングタイムとなりました。
ランチのコースもおすすめ!
Style Kitchenでは、シェフが厳選した日本各地の旬の食材をふんだんに使用した「シェフズランチコース」や、セットメニューも味わえます。
ステーキハウスやフレンチで修行したシェフが作りだす料理は独創的でジャンルレス。リピーターの方も多いという、大人気のランチです。
コーヒーや音楽はもちろん、細部までこだわりが詰まっていて、とても居心地の良い一泊二日となりました。何より、スタッフさんたちのあたたかさが魅力的だなと感じました。
観光やビジネスの拠点として、近場を楽しむマイクロツーリズムの拠点として。旅の満足度を高めてくれるホテルです。コミューナルロビーは誰でも利用できるので、ふらっと足をは運んでみるのもおすすめ!ぜひ、こだわりのコーヒーと音楽を体感してみてくださいね。