2023年8月にオープンした「猫の城遊具」。スタジオジブリの映画『猫の恩返し』に登場する猫王の城をモチーフにした遊具です。
土日休日・混雑日は利用料金がかかりますが、平日は無料で利用できます。(※臨時休業の日もあるので、事前に要チェック)
今回は実際に「猫の城遊具」に行ってみました!
目次
「猫の城遊具」へのアクセスは?
ジブリパークは「愛・地球博記念公園(通称:モリコロパーク)」内にあります。
リニモ「愛・地球博公園駅」からメインゲートを通り、エレベーター塔へ向かいます。ちなみに「猫の城遊具」にはロッカーがないため、北口案内所のロッカー・クロークに預けましょう。(ロッカーは西口案内所にも有)
「猫の城遊具」は、大芝生広場と2023年秋にオープンした「もののけの里」の間にあります。
『猫の恩返し』をモチーフにした
「猫の城遊具」
猫耳のゲートをくぐり、いざエリア内へ!
土日休日・混雑日は利用料金がかかりますが、平日は無料で利用できます。(※臨時休業の日もあるので、事前に要チェック)
土日休日・混雑日は小学生以下のお子さんと保護者のみが入場できます。大人だけでの入場はできないのでご注意を。
さっそく猫の石像がお出迎え。
橋を渡って、猫王の城をモチーフにした城へ行ってみることに。魚のモチーフやキャラクターのシルエットなど、細部にまで遊び心がいっぱい!
猫王の城をモチーフにした城(対象年齢:3~6歳&6~12歳)
エリア中央にあるのが、猫王の城をモチーフにした城。城の内部にある猫王の椅子は記念撮影にぴったり!
対象年齢3〜6歳の幼児用スライダー、対象年齢6〜12歳のチューブスライダー(2基)、合計3基のスライダーが楽しめます。
屋根には猫の眼が付いていて、ジブリ好きとしてはかなりテンションが上がりました!
城の上部まではネットや階段など、さまざまな方法で登ることが可能。色々なルートで、何回も遊びたくなりますね!
迷路・タワー
映画のラストシーンを再現した高さ9メートルのタワーは、麓が迷路になっています。ここにも魚や猫のモチーフが!
下から見上げるとかなりの高さ!頂上までは行けませんが、階段を登ることもできますよ。
タワーの中には、映画と同じように壁画が描かれていています。
ターザンロープ(対象年齢:6~12歳)
エリア奥には15mと20mの2基のターザンロープがあります。柱の上にいるのは、カラスのトトでしょうか?
ちなみにエリア内にはベンチも点在しているので、休憩したり遊んでいるお子さんをゆっくりと見守れますよ。
今回は2023年8月にオープンした「猫の城遊具」のレポートをお届けしました。
細部まで『猫の恩返し』の世界観が詰め込まれているので、大人もテンション上がること間違いなし!ぜひ親子で訪れてみてくださいね。
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