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愛知県江南市でリフォーム・リノベーションを得意とする住宅会社「I.D.L COMPANY」。そんな、I.D.L COMPANYが現在特に特に力を入れているものがあります。それは、『70年代不動産』という1970〜80年代の物件をリノベーションし、新たな価値を持たせるというものです。
今回私たちは、江南市和田町にあるモデルハウスにお邪魔し、70年代不動産の魅力を体験してきました!
まず、物件をご紹介する前に、70年代不動産とはそもそもどういうものかを、清水代表にお伺いしました。
70年代不動産とは?
清水昭博代表
−70年代不動産とはどういうものになるんですか?
清水代表:「70年代不動産とは、1970年代〜80年代に建てられた中古物件をリノベーションして、新たに販売する住宅です。
特徴としては、アパートの家賃よりも安い月額ローンでマイホームが手に入るということです。弊社の母体は不動産事業がメインになるので、物件探しから施工まで一貫して行うことができるのも大きな強みです。
マイホームは欲しいけど手が出ない方や若いご夫婦に人気がありますよ。ただリノベーションしてきれいにするのではなく、70年代のヴィンテージの良さを残しつつも、現代のライフスタイルやデザインも取り入れています。
最近ですと、空家を所有者されていて活用にお困りの方からもお問い合わせいただくことが増えました。高齢化社会は進むにつれ、空き家問題も深刻化しているので、空き家活用にもかなり有効的です。」
70年代不動産の物件
−中古住宅となると耐震面が気になるのですが……。
清水代表:「1978年(昭和53年)以前に建てられた住宅は新耐震基準を満たしていないため、耐震面で心配される方もいらっしゃいます。しかし弊社では、フルリノベーションだけでなく、耐震補強工事にも力を入れています。耐震基準にクリアした物件を販売していますので、安心して住んでいただけます。」